こちらの記事より
写真家のスティーブン・イーストウッドさんが
同じモデルの表情を同じ照明のもと、
19ミリメートルから350ミリメートルの焦点距離で
写真を撮り、違いを検証。
その結果、
焦点距離が小さいほど被写体を歪める
ことがわかったそう。
焦点距離の短い魚眼レンズでは
より広範囲の画像を撮れるけれど、
写るものをかなり歪めてしまう。
かといって、
焦点距離を大きくし過ぎても、
被写体の顔を、より平べったく
ワイドに撮影するので
耳がより後ろにあるように見え、
鼻もより大きくなって写るそう。
専門家たちによると、
135ミリメートルの焦点距離がベスト!
↓のモデルさんのほか、記事にある
編集部の方々のお写真を見比べると
違いは歴然だよね~
のことは、全然わからないけれど
ひとつ、お勉強になりました。