わたの原 こぎいでてみれば 久方の
雲ゐにまがふ 沖つ白波
詠んだ人・・・法性寺入道前関白太政大臣
(ほっしょうじにゅうどう さきのかんぱくだいじょうだいじん)
詠んだ人が見ているもの・・・海に舟をこぎだして、はるかかなたを見わたすと
雲と見分けがつかないような、白い波がたっている。
わたの原・・・広い海
雲ゐ・・・雲
わたの原 こぎいでてみれば 久方の
雲ゐにまがふ 沖つ白波
詠んだ人・・・法性寺入道前関白太政大臣
(ほっしょうじにゅうどう さきのかんぱくだいじょうだいじん)
詠んだ人が見ているもの・・・海に舟をこぎだして、はるかかなたを見わたすと
雲と見分けがつかないような、白い波がたっている。
わたの原・・・広い海
雲ゐ・・・雲