今年も、我が地区に素敵な七夕飾りが取り付けられました。本来は子供の行事だったのですが子供が減り存続が危ぶまれているのですが、地区の老人会の皆さんの手によって続けてもらっています。
こういう綱飾りの七夕は全国でも珍しいということで、大学の先生などが見学にくることもあります。地元私たちの方がその価値に気付いていないが故にもうこんな面倒なこと止めようか、という声もあります。
何とか残していくにはこの七夕の価値を自分たちで認識していくことなんだろうな~と考えています。この七夕、7月7日から8月7日までの1か月間地区内6か所に飾られています。この時期是非、根知地区に足を運んでみてください。
中央には花嫁、花婿、腰元、お付きの人や、見物人、三角の飾りはヒョーチューといいます。(意味はわかりません。布団という方もいます。)
8月7日の夕方この飾りを下して藁で作った船に乗せて根知川に流すというのが本来の七夕の姿だったようですが、近年は藁の船を作れる人もいませんし川に流すわけにもいかないので、川原で焼却しています。
子供達が綱を持って川原に向かうとき
おたなばたのうたを歌いながら歩きます。
こういう綱飾りの七夕は全国でも珍しいということで、大学の先生などが見学にくることもあります。地元私たちの方がその価値に気付いていないが故にもうこんな面倒なこと止めようか、という声もあります。
何とか残していくにはこの七夕の価値を自分たちで認識していくことなんだろうな~と考えています。この七夕、7月7日から8月7日までの1か月間地区内6か所に飾られています。この時期是非、根知地区に足を運んでみてください。
中央には花嫁、花婿、腰元、お付きの人や、見物人、三角の飾りはヒョーチューといいます。(意味はわかりません。布団という方もいます。)
8月7日の夕方この飾りを下して藁で作った船に乗せて根知川に流すというのが本来の七夕の姿だったようですが、近年は藁の船を作れる人もいませんし川に流すわけにもいかないので、川原で焼却しています。
子供達が綱を持って川原に向かうとき
おたなばたのうたを歌いながら歩きます。
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