いよいよリフォームが決まりました。
ということで片付けしてます。まずは、キッチンの隣の義母の部屋から。
う~ん、親の片づけというのが巷で問題になっていますが、まさにそんな感じです。物あり過ぎです。とにかく大切に保管してあります。何もかも。
押入れの中には過去の引出物などが箱のまま積み上がっています。シーツ、バスタオル、食器、お盆、鍋、ホットプレートが3つも、賞味期限切れのコーヒーギフト、粗品のタオルに至ってはダンボール3つくらいあります。
でも、私はそれらを今まで見たことも無かったしおそらくこれからも使うことはない、と思うと全部要らないものです。まだ、本人がいるので全部捨ててしまうのはとも思いましたが、本人は寝たきりでおそらくもう使うことはないといったものばかりです。写真や日記は残しておいてもいいのですが、洋服類は処分してしまいたいです。
それと、家中に7つもある押入れのうち5つを占拠している客布団。私が嫁に来たころから押入れに鎮座している大量の布団です。今回はこの布団も半分くらい処分しようと思います。田舎では親戚が寝泊まりできるように客布団を揃えて置くのですが、このご時世、家に大勢の客を泊めるということもなくなり必要ないと思われます。こういうことが今まで田舎に嫁さんが来ない一番の理由だったかもしれません。「家」という制度が法律上は無くなったとはいえ、田舎にはまだまだ残っています。また、残らざるを得ない現実もあるでしょう。土地や先祖代々のお墓を守ってきたのは「家」があったからです。
私としては「家」のよいところ、必要な所は残してもいいと思っているのですが、そのために女性が犠牲になってはいけないと思っています。
「家」同士の冠婚葬祭を中心とする付き合い、土地やお墓を守るということはある程度は必要だと思っていますがそれを守るために自由が無くなってしまうとやはり、田舎は…ということになってしまうので、そういうことを親族が理解さえしてくれればそれでいいと思ってます。
ということで、押入れの布団を出しました。なんか、解き放たれた気分になってきました。重くのしかかっていた「家」の呪縛から解放されていく感じです。やっと、自分たちの家になるという思いがこみ上げてきます。
この頃、介護してるとは思えないねと言われるのですが、やっと義母の支配から逃れ自由を手に入れたという喜びが予想以上だということです。
あ~、私って悪嫁なんですかね~。きっと、近所ではそう言われているんでしょうね。私は、自分が死んだときに、いい人でしたとは言われたくないので、全然いいんですけどね。
そんなこんなで最近、ものを捨てるのが楽しくなってきました。
ということで片付けしてます。まずは、キッチンの隣の義母の部屋から。
う~ん、親の片づけというのが巷で問題になっていますが、まさにそんな感じです。物あり過ぎです。とにかく大切に保管してあります。何もかも。
押入れの中には過去の引出物などが箱のまま積み上がっています。シーツ、バスタオル、食器、お盆、鍋、ホットプレートが3つも、賞味期限切れのコーヒーギフト、粗品のタオルに至ってはダンボール3つくらいあります。
でも、私はそれらを今まで見たことも無かったしおそらくこれからも使うことはない、と思うと全部要らないものです。まだ、本人がいるので全部捨ててしまうのはとも思いましたが、本人は寝たきりでおそらくもう使うことはないといったものばかりです。写真や日記は残しておいてもいいのですが、洋服類は処分してしまいたいです。
それと、家中に7つもある押入れのうち5つを占拠している客布団。私が嫁に来たころから押入れに鎮座している大量の布団です。今回はこの布団も半分くらい処分しようと思います。田舎では親戚が寝泊まりできるように客布団を揃えて置くのですが、このご時世、家に大勢の客を泊めるということもなくなり必要ないと思われます。こういうことが今まで田舎に嫁さんが来ない一番の理由だったかもしれません。「家」という制度が法律上は無くなったとはいえ、田舎にはまだまだ残っています。また、残らざるを得ない現実もあるでしょう。土地や先祖代々のお墓を守ってきたのは「家」があったからです。
私としては「家」のよいところ、必要な所は残してもいいと思っているのですが、そのために女性が犠牲になってはいけないと思っています。
「家」同士の冠婚葬祭を中心とする付き合い、土地やお墓を守るということはある程度は必要だと思っていますがそれを守るために自由が無くなってしまうとやはり、田舎は…ということになってしまうので、そういうことを親族が理解さえしてくれればそれでいいと思ってます。
ということで、押入れの布団を出しました。なんか、解き放たれた気分になってきました。重くのしかかっていた「家」の呪縛から解放されていく感じです。やっと、自分たちの家になるという思いがこみ上げてきます。
この頃、介護してるとは思えないねと言われるのですが、やっと義母の支配から逃れ自由を手に入れたという喜びが予想以上だということです。
あ~、私って悪嫁なんですかね~。きっと、近所ではそう言われているんでしょうね。私は、自分が死んだときに、いい人でしたとは言われたくないので、全然いいんですけどね。
そんなこんなで最近、ものを捨てるのが楽しくなってきました。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)