雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

土用干し

2014-07-31 20:47:11 | 日記
 梅干し作ってます。

 減塩とかでなくす~っぱいのです。ダンナがす~っぱい梅干しでないと梅干しでないと言うので。

 で、土用干ししました。

 

 で、うっかり雨に当てちゃいました。どうしよう…。

 とりあえずまた梅酢に戻しちゃいました。結構いい感じだったのに。油断しました。

 これは、巨大なスイスチャードです。大きくなりすぎたので観賞用になってます。

 

未成熟。

2014-07-29 07:09:54 | 日記
 再び佐世保。

 命の重さをずっと教育してきたというのですが再びこのような事件が起きました。

 今回の猟奇的な事件は、あくまでも憶測ですが

 「死」というものに対する異常な好奇心と精神的、社会的に未熟な思考が彼女をあのような行動に駆り立てたのではないかと思われるます。

 
 普通の精神状態では、例え小さな生き物の命でもそれを奪って気持ちいいものではありません。それは、小さな子供より大人の方がより強く感じるものです。大人も残酷ですが、子供はそれ以上に残酷な面を持っています。私も子供の頃は生き物の命なんて深く考えもしていませんでした。

 同級生の男子がカエルの口に爆竹を入れて点火させたり、野良猫の子猫の首をひねったりしていました。皆、笑っていました。子供にはそういった残酷な面があります。相手の立場を想像出来ない未熟さにあると思います。

 今回の事件はそういったことに似ている気がします。

 彼女は人間の死を科学的に観察したかったのかもしれません。

 命の重さ、大切さをどう教えていくか、

 彼女の精神的未熟さにもっと早く周囲が気付くことが大切だったのではないでしょうか。

 ほとんどの子供たちはふつうに成長していきます。

 日頃からいろんな生き物と接していくことも大切だと思います。

 子供のころ、小さな命と向き合う時間はいろんな意味で大切な時間だと思います。大人にとって「死」は嫌なもの、嫌な経験です。でもそういったいくつかの「死」があって精神的に成長していくことも否めないと思います。

 「死」は生物にとって決して避けて通れないものです。それをどう受け入れ、どう感じるか、

 大人は子供たちに何を教えてあげるべきなのか、今回の事件は真相解明はこれからですが、私なりにこの事件を見つめていきたいと思います。

 

後悔。

2014-07-26 23:07:41 | 日記
 今日はこの夏一番の猛暑でした。
 フェルの感謝祭から夕方戻ってすぐにカメを覗くとカメが動かない、小さいクサガメが動いていない、いや、大きいミドリガメも動いていない…。

 朝あんなにエサを食べていた2匹。

 そうなんです。いつもは深く水を張るのですが、昨日水替えをしたとき少し浅めにしたままだったんです。マルシェの間少し気になってたんです。熱くなってるだろうな~。と。

 後悔先に立たずとはまさにこのこと。

 本当に悔いました。たいした世話もしてなかったですが15年も生きてたんです。今日、突然お別れになってしまうなんて…。

 近年はバラのコガネムシを食べてくれるので本当に助かってたんです。私に馴れてました。2匹で顔を上げて寄ってきたたんです。

 それを私の不注意で…。本当に後悔してます。

 まるで今にも動き出しそうな2匹。冷たい水を注いであげました。

 そんなことで生き返るわけないんですが、

 命って死んだら絶対に戻らないということを痛感しました。

 とりあえず金魚とメダカのプラケースを日陰に移動させました。

 これ以上命を失わないよう。

 カメさんたち、子供達の成長を見守ってくれて楽しい時間をありがとう。

フェルエッグ感謝祭の日

2014-07-26 20:41:50 | 日記
とても暑い1日でした。
多くのお客さんが訪れてくれました。

私たちは今日だけ。

ひよことのふれあいコーナー。ひよこさんも暑いね。



我がコーナーはこんな感じ。



そうそう、小田島建設さんの雨飾りブルーベリーを使ったスイーツあります。とてもおいしそう!



越の丸ナスもジュレになりました。



この夏のおすすめです。

フェルエッグ大感謝祭

2014-07-25 05:48:38 | 日記
 いよいよ明日は、フェルエッグの大感謝祭です。

 雨飾りファームも出店します。体験はファームのお花を使ってちいさな花束作りをしていただこうかと思ってるんですが暑くなりそうで少し不安です。

 明日は、野菜と花苗少々、メダカさん、布小物等を出しますので、覗いてみてください。