雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

猫が2匹になるということは

2012-11-30 06:15:18 | 日記





ポン太1匹のときと、ももか来てからの猫生活は結構変化しました。

ももが、なかなかなんです。

ももに刺激されてかここのところポン太もいたずらっ子に戻ってます。

仕事から帰ると


あらー!

やられたわぁ!


ということかしばしば....

障子がビリビリ

これは、順次猫に強いプラスチック障子に張り替えしていくつもりです。

張り替えた所は今の所は大丈夫みたいなのでかなりお高くつきますが仕方ないです。

あとは、棚に置いたものなどが落とされてますよね(>_<)

棚の上のものを片付けなきゃ.....ですね。

ポン太だけで、登っているときはまだ良かったのですが
2匹でウロウロされてはたまりません!


そんな2匹なんですが、私が帰ると玄関で並んで待っている姿を見ると抱き締めずにはいられません(^-^;

猫という生き物は人間心理を巧みに利用しながら生き延びてきたんですね。

あー、そんな顔で見つめられるとまた煮干やっちゃうよー。





自己流

2012-11-27 16:52:11 | 日記
先日、ある中学生の子を持つ知り合いから相談を受けました。

とある雑誌の絵のコンテストに応募したところ、講評会なるものに参加しないかという通知が来たとのこと。その人は以前から、子供が、絵が好きでなかなか才能があるというのです。

その講評会なるものは多分、講座への勧誘だろうということ、例え、あやしくないにしても講座を受ければそれなりにお金かかかるのであろうという話をしておきました。

その子は、今まで、想像でものを描くのが得意で、何も見ないでも結構な絵が描けるらしいのですが、人から習うのは苦手らしいのです。

その子の上の子もスキーチームに入っていたことがあるということ、あって、なかなか素直の子なのですが、如何せん人から習うのが嫌なのだということで辞めてしまいました。。

また、下の子も同じなのかなぁと思い、取り敢えずアドバイスしたのですが。

つまり、どんなに才能があっても本人が上手くなりたいという気持ちがないと上手くならないということ、スキーにしても、絵にしても自己流には限度があるということ、だれかに習うのが嫌なら、スクールに入っても意味がないということ、絵は想像も大事だけれど、見て描くこともとても大事、

如何に努力できるかも大事。才能だけでは、大成しない、どちらかというと努力の方が大切だということ、などを話しておきました。



これからの家族のかたち

2012-11-26 10:13:55 | 日記
2世帯住宅が見直されているらしいです。

このことは私も以前から気になっていました。

別世帯にすることにより、親の面倒や子供の面倒を高いお金を払って他人にみてもらわなくなっている今のこの世の中に何か疑問を持たずにいられないのです。

確かに子供たちに独立を促すということであればいつまでも親元にいるのはよくないことということになります。

震災を契機に家族の有り様も見直されています。生活保護等の問題もあります。
一人暮らし世帯も減るでしょう。

お互いのプライバシーを守りながら、協力しあえる部分は協力する!これからは、新しい大家族もありだと思います。





命の選別なんてしたくない

2012-11-25 07:06:46 | 日記
ポン太を抱えてから気が付かなかった猫たちのことをこの頃色々考えます。

私自身、小さい頃から常に猫のいる生活で、結婚してからはじめて猫のいない生活だったのです。
そんな中で、ポン太ははじめての私の猫なんです。
本当に可愛いです。拾った時はとても不憫な子に見えて、愛情たっぷりかけて生きていたことがこんなによかった!って思わせてあげよう...

で、おんぼろ猫がこんなに可愛くなりました!みたいなサイトを一生懸命見て一緒に喜んでましたが、そんな中で、見たくない現実も見えてくるのです。

しかも、家のまわりにもそういう不遇な猫が沢山いて、ポン太を救って自己満足している自分が恥ずかしくなるような事実がわかってきたのです。

ポン太はたまたま私のような人間と出会えて命がすくわれたのですが、同じ命としてこの世に生を受けながら救われない命も沢山あるというこの事実。

そういう命もあるのに、ペットショップで高いお金を払って買われる命もあります。

血統書がないから...とか、野良猫を家に入れるのは...
とか


人間はわがままで自分勝手です。

野良猫は増えるにあたって、原因となっている一部の飼い主、あるいは飼い主の無知からこういう事態を招いていることもわかりました。

避妊や去勢するお金が惜しい、外飼いしていて、いざとなると自分の猫ではないと責任逃れする人達。

生まれてしまった命をいらない命と思いたくないし、

もしかしたら、私のように猫と出会って幸せな日々を送れるチャンスのある人もあるかもしれません。

もっとこんな事実を多くの人に知ってもらいたいし、その命私が預かりましょう。みたいな人が出てきてくれないかと願うこの頃です。






まぐれ、気まぐれ..

2012-11-24 20:16:24 | 日記
娘が、模試の結果を持ってきました。

第1志望の国公立の判定が2次でなんと

B!しかも、Aに近い(゜ロ゜;

数学が良かったみたいてす。

なのに、1次がEとは...(>_

今日のポン太!

娘の部屋の壁に貼ってあった合格祈願の紙を破って落としてました。

落ちろ!というポン太の悪意を感じたのは私だけ?