先日は、毎年恒例の塩の道開きでした。地元紙にも毎年取り上げてもらえる数少ない行事のひとつとなってます。
参加者は県内外から約50名、残雪の残る古道を新緑を眺めながらしろ池まで3.5キロの道のりを歩きます。
雪解け水の流れる音を、小鳥のさえずり、さわやかな風、それらを感じ、ミズハショウの群生地などでその美しさに感動し、ゴールのしろ池の水の青さに歓声をあげる...
これが、このイベントの人気の秘密です。
わたし的には、ディズニーランドよりこっちの方がよっぽど楽しいとおもいます。
小学生の女の子がしろ池の青さに綺麗!を連発してました。
人工的なものとは違う、人工的なものでは決して味わえない感動があるのです。子供にもわかるんですね。
東京でスカイツリーも、実際に東京の人が興奮してあれがスカイツリーてすよ。と言われたのですが、
あーあれね、
正直そんな感じでした。都会で大自然を知らずに育つ世代が増えているわけで、
自然がいかに厳しく、美しく、凛としているか、そしてやはりどんなに人工的なものを作っても、それは自然のものにはかなわないということを忘れてはなりません。
自然が身近にないから、テーマパークがあるのです。
そろそろ、本気で自然に触れあうことの大切さを次世代に伝えなければならないときがきている気がします。
参加者は県内外から約50名、残雪の残る古道を新緑を眺めながらしろ池まで3.5キロの道のりを歩きます。
雪解け水の流れる音を、小鳥のさえずり、さわやかな風、それらを感じ、ミズハショウの群生地などでその美しさに感動し、ゴールのしろ池の水の青さに歓声をあげる...
これが、このイベントの人気の秘密です。
わたし的には、ディズニーランドよりこっちの方がよっぽど楽しいとおもいます。
小学生の女の子がしろ池の青さに綺麗!を連発してました。
人工的なものとは違う、人工的なものでは決して味わえない感動があるのです。子供にもわかるんですね。
東京でスカイツリーも、実際に東京の人が興奮してあれがスカイツリーてすよ。と言われたのですが、
あーあれね、
正直そんな感じでした。都会で大自然を知らずに育つ世代が増えているわけで、
自然がいかに厳しく、美しく、凛としているか、そしてやはりどんなに人工的なものを作っても、それは自然のものにはかなわないということを忘れてはなりません。
自然が身近にないから、テーマパークがあるのです。
そろそろ、本気で自然に触れあうことの大切さを次世代に伝えなければならないときがきている気がします。