雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

みんなが幸せになりたいのに

2012-03-30 09:10:32 | 日記
誰でもみんな幸せな未来を描いて、そうなりたいと努力しながら、生きているはずなのですが..

時としてどこかで、歯車が噛み合わなくなってくることがあるのです。
なんとかして、元に戻そうと努力しても、噛み合わなくなった歯車を止めることが出来なくなってしまうことも往々にしてあるのです。
そして、誰も願っていない方向へいってしまう..
そんなこともあるのです。

誰もが幸せになりたいと思っているのに誰も願わない結末になる...

どうしてそんなことになるのでしょうか...。

苦難から

2012-03-28 19:29:43 | 日記
とかく人は面倒なことに関わりたくない、面倒なことからは逃げたい、という心理が働きます。

でも、逃げてはいけない場面もあるのです。

決して避けて通れないこともあるのです。
いろんな困難に真摯に向かいあわなければならないのです。

もし、何かから逃げている自分がいたら、もう一度ちゃんと向かい合ってみましょう。案外、何か見えてくるかもしれませんよ。

お金は人を幸福にしない

2012-03-27 07:32:10 | 日記
経済至上主義では誰も幸福になれません。
一部のお金持ちが生まれるだけです。
そのお金持ちすらお金がいくらあっても幸福になれないのです。

そもそも、幸福とは何か。人それぞれの価値観によって違うものです。
いまの資本主義社会では貧富の格差が広がるだけで、しかも誰も幸福感を得られないでしょう。

若者が物を買わないと嘆き、海外へ出る企業も増えています。

若者でなくても私自身も生活の質を維持出来れば、今はそれ以上は望みません。

そろっと、日本の社会全体が方向転換していかなくてはならないのではないでしょうか。

仕事中心の生活を根本から見直す時が来たのです。
人口が激減したことによって、田舎暮らしが可能になるかもしれません。
昔は土地に対して人口が多すぎたので口減らしで都市部へ集団就職させていたのですが、今は土地だけが残って、多くは荒れ地となっています。
日本人は農耕民族です。
食べ物は基本、全て自分で作れるのです。

都会の片隅です餓死なんて、土地がある私たちには理解出来ないことです。

少しのお金と少しの田畑があればそこそこ幸せな暮らしができますよ。

今季2回目のクラウン合格!

2012-03-26 06:02:14 | 日記
息子は春合宿などと称して、今度は栂池でクラウンを受検しました。

今月はじめに赤倉で合格したんですけどね...何度受けてもいいんでしょうが、お金が...。

今回はテクニカルが75名程、クラウンが45名程だったそうです。
合格者はどちらも4名。

息子は合格しました。今回は402点。それが最高点だそうです。

一昨年、テクニカルを受けたときはかなりの加点をもらったんですが、クラウンともなるとそんなに加点はないんでしょうかね。

言い訳

2012-03-25 08:21:29 | 日記
今日はシーサイドバレーの今シーズン最後のスキー大会。しかも、滑降。参加者は100人を超えたとか...。
ジュニアは明日から佐藤栄一コーチと早朝練習します。
今シーズンもなかなか結果が出せない我がチーム。
原因はいろいろあります。技術の向上に向けた取り組み、メンタル面、マテリアル...

そこは大人の考え方なのですが....
いくつかの課題が浮かぶのですが、それに対して出来ない言い訳をしてしまいます。

例えば大会のセットがおかしくてダメだった...という言い訳..

でも、公式レースです。強い選手はそんな中でも勝つでしょう。子供たちにはそういうことも教えていかなくてはならないのです。だって、それが現実だからです。

地元のスキー場以外へ出ない今の我がチーム、確かに技術が伴わないのに外へ出ても...という意見もありますが、それも言い訳。引率や大会申し込みの手続きが面倒くさいだけにしか思えません。外の刺激は大きいと思います。
地元の低いお山の大将で満足しているのではなかなか技術が向上しないでしょう。
強い選手はさらに高い山を目指すものです。

大人が損得で動いている間はチームのレベルの向上は難しいでしょう。

そろっと次世代の親御さんに頑張ってもらいたいですね。私はもの凄く引率しましたけどね。