生き物を飼うこと

夏休みは、子供たちの自由研究やお祭りなどで生き物を飼う羽目になることが多いと思います。

そうやって、お店やお祭りで手に入れた昆虫や金魚やヤドカリなど飼った経験のある人は多いと思います。そして、短い命をみとったことと思います。

そんな生き物の死に懲りてもう飼いませんなどという家庭も多いですよね。でも私は生き物を飼うことをお奨めします。私も今までどれだけの生き物を飼ったか知れません。
犬は、過去3匹、猫も常にいて今の2匹で4匹になります。

小さな虫から家族の一員のようなペットまで、動物たちが教えてくれることはたくさんあると思います。金魚が死ぬ理由を考えていけば、水質の問題やバクテリアの存在に気付くでしょうし、メダカを繁殖させれば生命の神秘に気がつくでしょう。

犬や猫と暮らせば彼等がいかに私たちを癒してくれるか感じるでしょう。

生き物を飼うと家が汚れる、アレルギーになる、といった理由で飼えない人が多くなった近年ですが、私はいろんなものと触れあうほうが心身とも健全な人になるのではないかと思うのです。

除菌の行き届いたエアコンの部屋でゲームで虫取りしている子供たち、そして大人たち、
もっと自然と触れあって、いろんな生き物と出会って欲しいですね。

トノサマガエルって絶滅危惧種なんですね。

ビオトープもどきのメダカ池を設置するとまず入ってくるのはこのトノサマガエル君たちです。もう、主のように我がモノ顔で泳いでます。本当の主のメダカさんたちはバシャバシャやられて隅っこに追いやられてます。

コラァってカエルくんたちを叱るんですけど、

そうですか、あなた方も絶滅危惧種なんですね。

先日、新潟市で5年ぶりに発見されたと聞いてなんかの間違いかと思いました。

なぜ、こんなことになってのてしょうか。

環境の変化ということでしょうか。

天敵が増えているんでしょうか。

収穫の幸せ

松葉づえ生活でろくに世話も出来なかった畑の野菜たちもようやく収穫出来るようになってきました。

じゃかいも、トマト、なす、きゅうり、ピーマン、ししとう、ズッキーニ、スイートコーン、枝豆、オクラ....

あきらかに食べきれないんですけど、今日は親戚にお裾分けします。

でも、田舎に住んでるとこの季節はホントに幸せです。食べるものかあると安心感から幸せな気分になりますね。


御盆用のアスターも順調です。

フェルエッグさんの感謝祭

今日はマルシェの一員として市内どころか県内でも有名なフェルエッグさんの感謝祭初日に参加してきました。

私の参加目的はいろんな参加者との交流です。

今日も若い参加者さんたちとお話できましたよ。

途中からピュアエッグを産む鶏さんも参加。卵まで産んでくれました。

産みたての卵は温かでした。

鶏さんは明日も参加しますよ。

明日はフェルエッグの感謝祭

すっかり、フェルエッグさんのマルシェの仲間にいれてもらってます。

明日あさっては、卵のフェルエッグさんの感謝祭です。混むのが嫌いな私たちはイベントの少ない明日、出店します。

とはいえ、足が完全でない上にメダカもまだ小さくて...

花も真夏なので一日もつか心配です。氷いるかなぁ。

子猫の里親探しでもしようかなぁ。

でも、半分はファームの存在をしってもらうためのアンテナなのでその日はいろんな人と語りたいですね。