その時がきた！

　いつかいつかと考えていた水回りのリフォームをすることにしました。

　１０年ほど前には、床の張替えもしました。壁と天井も張り替えましたが、キッチンはそのまま。いつか大々的にやるからそのときには中途半端にはやりたくないと思っていたからです。

　ということで、健康で過ごせる時間もあと２０年くらいかなと考えると今かな～ということです。

　で、今、業者さんと打ち合わせ中です。

　正直、初めて図面というものを作ってもらいました。

　これ、え～って言われる方多いですよね。

　ここらでは地元の大工さんに直接家頼むから設計の図面が無いことが多いんです。大工さんは昔ながらの家の建て方で組むので結構いい加減です。ですから、
　
　イメージどおりにならないこともしばしばで…。（大工さんの頭のイメージと私のイメージのギャップが。）

　ですから、今度はあまり縁の無い業者さんに頼みました。こっちの希望が言いやすい方がいいですからね。いつも、大工さんに言いくるめられてましたから。

　工事は雪が消えてから。

このキッチンどう変えられるか楽しみです。

　

　

自分の地域を自分で守っていきたい。

　今日、話の中で地域おこし協力隊の導入を要望したいという意見がありました。

　なんとなく地域おこし協力隊がきてくれれば楽しいだろうな～というのはあってのですが、いざ本当に導入するかというと私は

　ちょっと待った…

　と思いました。

　
　本当によそから来た人にこの地域を委ねるのか、

　自分たち自身の力はそんなにもないのか、

　ここに住む若い衆はそんなにも地域のために動けないのか、


　私はまだこの地域の衆の力を信じたいと思っています。まだ、自分の力でやれると思いたいんです。

　よその人という考えは良くないかもしれませんが、私の中には自分が住んできた地域は自分たちで守りたいという思いがまだあります。よその人にかきまわされたくない気持ちがまだあります。

　いや～われわれは仕事が大変でとても地域のことまで考えてる余裕はないよ、そういうことは暇な人がやってくれればいいんだよ、地域おこし協力隊がきてやってくれればいいんだよ、

　とか本気で思います？

　
　

大切なのは観察・・・見ること

　花が上手く育たない、どうしたらいい？という質問に私はまず「みること」、と答えます。
　観察することです。しおれていたら水をやる、生育の様子を見ながら肥料をやる、などまずは毎日花を見る、畑に足を運ぶ、これが基本の基本です。

　金魚も泳ぎ方、体の艶など観察していれば早く水質の悪化に気付いたり病気に気付いたりできます。

　猫たちも、猫たちの様子、トイレの糞尿の様子、エサの食べ具合などで健康チェックします。

　これは、人間も同じ。
子育てで私が口を酸っぱくして人に言うのは「まず見ること」です。

　放任や自然に任すは絶対にうまくいきません。うまくいっている人が放任といってても本当に放任してはいないはずです。子供の保育園や学校行事に参加し子供たちの様子をみていることがわかるだけでも子供は親が自分をしっかりみていてくれると感じるはずですし、学校行事などにいくことによって家とは違う子供の姿を見ることができるでしょう。わが子も家では何にもしゃべらず心配していましたが学校ではいい友達に恵まれていたようなので安心したこともあります。

　類は友を呼ぶといったように友達を見れば我が子が大体わかります。そういった意味でも、子供を見るということがとても大切になってきます。

　子供が子供でいてくれる時間は長い人生のほんの一瞬です。親としてその間子供とどう接して子供に何を伝えられるか、とても難しいことですが、見るという一番簡単なことが一番大事だと思います。

　あとは、親自身がしっかりした生き方をする。これが子供のためには一番だと思います。

　

熊大量出没。

　夏はサルにやられていました我が地区、今度は熊があっちこっちに出没して柿の実を食べているようです。

　我が家の近くにもこんなものが…。大きな糞。柿のタネだらけ。

　

　どうも薄暗くなるともう出歩くらしいのでとりあえず夜道を歩くのは危険ということで、気をつけましょう！お互い不幸な出会いにならないよう。

秋のバラ、返り咲き。

パフ・ビューティ。



フィリスバイド。



クレパスキュール。



枝が柔らかくて繊細なバラたちです。それぞれ株が充実してきたので来年はいい花がたくさん見られるんじゃないかなと期待してます。