雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

ちんころ市。

2019-01-24 07:43:30 | 日記
先日、一度行ってみたかったちんころ市に行きました。
ちんころ市とは十日町市で開催される節季市のことです。ちんころとは、可愛い犬という意味だそうで、米粉で作った縁起物の飾りです。最近、この時期になるとテレビなどで見る度、行ってみたい、買いたい、と思うようになり、今年こそはということで出かけてきました。
朝、6時に家を出て、十日町までは2時間半。8時半頃到着。駐車場の看板も出ています。9時からだというのに、その日は、日曜日ということもあり、節季市が開催されている通りは、ちんころを求める人が長蛇の列。こんなに凄いの?え、え、買えますか?というくらいの行列でした。

ちんころを売っているお店は、3、4店あったみたいですが、行列に並んだので市を隅々まで見ることが出来ませんでした。お店によって作り手が違うのでちんころの作り方も変わっています。同じお店でも全て手作りなのでそれぞれ表情が違います。

1時間待って、結局、1人3ケまでということで、そのお店のは3ケだけしか買えませんでした。

ダンナは、別の店で5ケゲット。初めてのちんころ市では、8ケのちんころを買うことが出来ました。ちなみにちんころは1ケ300円です。

今回は、日曜日だったので非常に多くの人出があったようで、買えない人もいたと思います。平日なら、もっとかえたのかなと思います。休日ならば、8時には並んだ方が良さそうですね。
たまたま、雨も雪も降ってなかったので良かったですが、天気が悪いと並ぶのも大変です。そこも見越しての人出だとは思いますが…。

ちんころ市は、今年はあと1回、1月25日です。明日ですね。






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