ねこ絵描き岡田千夏のねこまんが、ねこイラスト、時々エッセイ
猫と千夏とエトセトラ
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ジャスミンティーのアイスフロート
ジャスミン茶のミルクティーをアイスフロートにしてもらって飲みました。
ジャスミン茶といえば、中華料理屋さんで出してくれる温かいものか、
沖縄のさんぴん茶くらいしか飲んだことがなかったのですが、
こんなにミルクが合うとは知りませんでした。
すっきりと爽やかな感じで、暑いなか中華街を歩き回ったあとに、
ひんやりとおいしかったです。
さっそくうちでもやってみようと思って、
ジャスミン茶の葉っぱをお土産に買って帰りました。
(トラックバック練習板:テーマ「夏におすすめのデザート」)
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ブロッコリーについた虫
2008年08月15日 / 虫
その芋虫のついた房だけ切り取って、庭に捨てようと思っていったん外まで出たけれど、雑草のいっぱい生えた庭の一角を見て、何となく躊躇した。今あるひと房がなくなったら、食べ物に困るに違いない。蟻にも襲われるかもしれない。毎日野菜を取り替えたり、蛹になるときの土を用意してやったりするのは面倒臭くて気が重いが、芋虫が葉っぱをかじったり脱皮をしたりするのを子供に見せたらきっと喜ぶだろうと思い、やっぱり飼うことに決めて、台所に戻って空いたトマトのケースにブロッコリーごと入れた。
残りのブロッコリーは茹でようと思って、房を包丁で切り取っていると、刃が通った後から突然、今度は薄緑色の芋虫の上半身がぶらりと出てきて、まさかもう一匹いるとは思っていなかったからぎょっとした。
一匹も二匹も同じなので、薄緑のほうも茶色と一緒にトマトのケースに入れたが、どちらも、じっとしたまま動かない。しばらく冷蔵庫に入っていたから、仮死状態で眠っているのだろうと思って、目覚めるのを待った。
しかしいくら待っても、芋虫たちは目覚めなかった。野菜室くらいの温度なら耐えられたかもしれないが、チルド室に何日か入れておいたから、もう死んでしまっているようだった。
残念なようなほっとしたような気がした。
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公園の猫缶
2008年08月14日 / 猫
あまり暑くないといってもやっぱり暑いから、公園は、人も少なくて、ただ明るく白けた地面に木のつくる陰がくっきりと黒く落ちていて、がらんとした感じである。
子供が砂場で遊んでいるのを木陰から見遣って、もうずいぶん長いあいだ、公園で猫を見ないと思った。毛艶のない黒猫が、小さな日溜りで丸くなって眠っていたのは二年前の秋、そのあと、面構えのしっかりとした、したたかな感じの白黒猫に会ったのは今年の節分の頃であったか。
それ以来猫を見ないので、いまは公園に猫はいないのだろうと思った。猫がいないのは淋しいようだが、いると砂場をトイレにするから、困ることもある。それに、公園などで猫に出会うと、たくましく生きている猫ならいいが、そうでない場合は、ちゃんと食べるものはあるのだろうかとか、とくに冬場は暖かな寝場所があるのだろうかとか気がかりなことも多い。
いい加減暑くなってきたから、帰ろうと思って出口のほうへ向いかけたら、公園に何本も植わっている背の高い木のうちの一本の根元に、空っぽの猫缶が落ちているのを見つけた。やっぱり猫がいて、誰かがご飯をあげているようである。
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ネコリンピック・表彰式
副賞としてかつお節がもらえます(そうでもしないと、猫の皆さんは本気で競技しませんから…)。
そのかつお節がもう待てない猫ちゃんたち。
銀の猫ちゃん、まだ表彰式は終わってませんよ~。
金の猫ちゃん、銅の猫ちゃんは、銀の猫ちゃんが全部食べてしまわないか、気が気ではありません。
(「金・銀・銅の鈴」のアイデアはまるけさんにいただきました)
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トンボ池
蓮の群生する小さな人工池である。去年は蓮が例年より早く咲いた年であったので、一般公開の一週間は残念ながらもう蓮が終わってしまっていたのだけれど、今年は、トンボが飛び交う背高く伸びた青緑の葉の合間に、薄紅色に花開いた蓮の花びらや、まだ色濃く閉じた底の丸いつぼみが、同じように風に揺れていた。
池に流れ込む水は、井戸から汲み上げた水であるそうで、流れに手を浸すと清らかな冷たさである。おそらく、下鴨神社の湧き水と同じ、京都の地下水系を水源としているのだろう。
一般公開中は、専門家の人が池にいて、いろいろな動植物についての知識を教えてくれる。マユタテアカネのオスは赤いが、メスは赤くない、羽の付け根が黒いのはオオシオカラトンボ、目の縁が赤いのはモリアオガエル、などなど。
子供の手を引いて、ほらトンボだカエルだと見ていたら、子供が足が痒いとしゃがみこむように両手でふくらはぎを掻くので、見ると半ズボンの足に蚊に食われた小さな赤い痕が五つ六つついていた。受付のテントの下からは、蚊取り線香の煙が細く流れていて、やっぱり蚊がいるらしいが、トンボやカエルに一所懸命になって、ちっとも気がつかなかったらしい。
池を一周してから、テントの長机に置かれた昆虫図鑑を子供が眺めていると、受付の小母さんが、あんた二回目かいと聞くので、去年も来たというと、そうだろうね、覚えているわ、確かあのときは、ボクよりお母さんの方が一所懸命になってるって言ってたね。
まったくその通りで、今年もやっぱり、息子よりも私の方がトンボやカエルにはしゃいでいるような感じで、もうちょっと見ようというのに、息子が足を痒がってもう帰りたいというので、仕方なく帰った。
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ネコリンピック、聖火台点火
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2008年ネコリンピック開幕?
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