やっと、というか何というか、
今年初めての舞台の、公演情報が公開されました!
今回は、かなり良いものになると思います👍
才能に惚れ込んでいる若い作・演出家です。
杜菜摘プロデュースvol.1
『あさがきて』
2025年4月24日(木)〜27日(日)
スタジオあくとれ
詳細はまたいずれ informationをアップいたしますが、
まずはお知らせまで。
どうぞよろしくお願いいたします!!
やっと、というか何というか、
今年初めての舞台の、公演情報が公開されました!
今回は、かなり良いものになると思います👍
才能に惚れ込んでいる若い作・演出家です。
杜菜摘プロデュースvol.1
『あさがきて』
2025年4月24日(木)〜27日(日)
スタジオあくとれ
詳細はまたいずれ informationをアップいたしますが、
まずはお知らせまで。
どうぞよろしくお願いいたします!!
アンティークスVintage32
『みえないもの』
脚本/演出 岡﨑貴宏
親、きょうだい、友人、知人・・・
自分の人生に関わってくれる人は、いったいどれほどいるんだろう?
そして、その後ろには、会ったことのない過去の人々も・・・
ちょっと、いや、かなり不思議なテイストで描く、ある少女の物語。
そして劇場は、私の一番好きな「劇」小劇場さん。
師走の初めに、下北沢でお待ちしております。
公演期間
12月4日(水)~12月8日(日)
12月4日(水) ☆19:00
12月5日(木) 14:00/19:00
12月6日(金) 14:00/19:00
12月7日(土) 14:00/19:00
12月8日(日) 14:00
チケット
(日時指定・全席指定)
料金/前売3,800円 当日4,000円
初日割引(☆) 前売・当日3500円
22歳以下 3,000円
アンティークス応援チケット/6,000円(上演台本付き)
劇場
下北沢「劇」小劇場 アクセス→地図
木村予約ページ
↑ ↑ ↑
上のリンクからご予約いただくか、私に直接ご連絡ください。
今回の会場はお店なので、
頑張ってグーグルマップで道案内を作ってみました!
この私が作りました!!
もし、かえって混乱させちゃったらスミマセン
ものすごく大変そうに書いていますが、実は徒歩4~5分の場所です。
赤坂 π(pai)TOKYO
東京都港区赤坂3-4-4 専修赤坂ビルF1
《東京メトロ千代田線「赤坂駅」よりお越しのお客様》
⑴ 赤坂駅2番出口を出てタリーズコーヒーの方向へ渡り、
タリーズを左に見て、日枝神社の鳥居方向に直進します。
⑵ 3本目の角を左折。
もう目の前が外堀通りです。が!外堀通りまで行くと行きすぎです。
⑶ この角を曲がると、こんな路地になります。
これをまっすぐ進みます。
⑷ 少し歩くとこんな自販機群が。
⑸ 自販機を超えると、左側に料亭“浅田屋”があります。
その目の前の地下1階です
《東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」よりお越しのお客様》
⑴ 赤坂見附駅11番出口を出て、外堀通りを左に見ながら直進します。
⑵ 横断歩道を中国銀行方向に渡って少し進むと、
⑶ ERK LARENの看板があるので、このビルに沿って右折。
⑷ 突き当りまで行って右折。
⑹ 自販機を超えると、左側に料亭“浅田屋”があります。
その目の前の地下1階です
最初に書いた通り、
ここまででせいぜい4~5分です!
私の持てる力をすべて出し切って作ってみました!!
これが限界です。
よけい迷ったじゃないか!なんてクレームは一切受け付けません!
~~ご来場、心よりお待ちしております~~
フライヤーができたので、改めてのお知らせです
πTOKYO夏の朗読祭り・第一弾
「夏砂に描いた」
脚本/演出 えのもとぐりむ
お久しぶりのお知らせは、赤坂のライブハウスでの朗読劇です。
作品のファンも多い劇作家・演出家のえのもとぐりむさんの作品を、
<夏の朗読祭>として7月8月と大量に上演するお祭り企画。
ぐりむさんの描く世界は、暖かくて切なくて面白くて、
言葉のチョイスが独特なので、朗読劇にもとても馴染みます。
出演者もなかなかの強者が揃いました。
蒸し暑い夏のひととき、
雰囲気のある赤坂のバーで朗読劇をぜひお楽しみ下さい。
◇木村出演回
7月16日(火) 19時
18日(木) 19時
20日(土) 15時30分
19時
21日(日) 14時
◇会場
赤坂πTOKYO
東京都港区赤坂3-4-4 専修赤坂ビルF1
東京メトロ千代田線「赤坂駅」丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」
それぞれ徒歩5分
☆詳しい道案内はあらためてアップいたします。
◇チケット
一般席・4,500円
その他、VIP席(20,000円)SS席(12,000円)S席(10,000円)あり
木村予約ページ
チケットご予約はこちらへ
主催側情報 ⇒ Twitter
ご予約、心よりお待ちしております
目に違和感があって眼科へ。
「あ~、生まれつき目の中にある房水という水分の通り道が狭いようですね」
へ? 初耳なんですけど
これまでも、
生まれつき骨が細い
生まれつき股関節が成長しない
生まれつき腎臓に奇形がある
と言われてきたけど、
なんでみんなトシ取ってから言い出すの?
70年も生きてきて、今さら生まれつきと言われてもねぇ、
と思ったものの、
もう、本当にびっくりなんですが、足が治らないかも、なんです。
変形性股関節炎って、治らないらしいんですよね。
いま、普通に歩くのもしんどい状態ですが、これが一生続く?
うそでしょ?
んなバカな!
笑うしかない。
いや、さすがに笑えないわ・・・。
今そんな気分です。
これまでも何度となく、足やら手やらを痛めて、
毎度毎度大騒ぎをしてきました。
だから、今回の股関節炎も、
またやっちゃったーーという、
痛いし困るけど、いつか治るだろう。
そんないつものノリでした。
だから車いすでディズニーランドを楽しんでも、
悲壮感の欠片もなかった。
治ったら、また、
走り回ったり、階段を駆け上がったり、タップを踏んだりできる。
それを、1ミリも疑いませんでした。
でも、いろいろ調べるうちに、わかってきたのは、
< 治らないらしい >
ということ。
でも、そんなことを考えもしなかった私は、
冷たい対応だった整形外科の先生の話も、
信頼している整体の先生の話も、
「治る」という前提で聞いていたのです。
でも専門家の先生たちは、
「治らない」を当然の前提として説明してくれていた・・・。
そんなこと、知らないよーーー
「治らない」なんて誰も言ってくれなかったじゃない!
でも、「治る」と言う言葉も聞かなかったけど。
いろいろ調べたりもしてたんです。
でもそれも、最初から治る前提で読んでいたから、
大切なことを読み飛ばしていたらしくて、
もう~~~、馬鹿ですね〜。
それに気がついたのが、ほんの1週間ほど前。
さすがにちょっと眠れないような日々が続きました。
トシだから仕方がない、と言われそうだけど、
老いというものは、少しずつ進んでいくから、
本人も少しずつ受け入れていける。
んなもん、突然きたら、それは受け入れられませんて!
さすがにじっとしていられなくて、
この前もう一度、整形外科に行ってきました。
聞きたいのはひとつだけ。
<治るか?> <治らぬか?>
今度は親切な先生に当たったので食い下がりました。
「これは治らないんでしょうか?」
「・・・」
「治すためだったら何でもやります!
このままじゃ耐えられません!」
「・・・そうですね。
1ヵ月、様子を見ましょうか。
もし1ヵ月後に今のままだったら、多分治らないと・・・」
今、走る事はおろか長く歩くことすらできない。
正座もできない。タップなんてもっての外。
1ヵ月経って治ってなかったら、これが一生続く・・・。
ほんの1ヵ月ちょっと前までは、
走り回って、階段を駆け上り、タップを踏んで、元気に歩いていたんだよ!
なのに、なぜ???
この1ヵ月に自分ができることって、
痛みが出ない程度の筋トレやストレッチだけ。
ぼう然としている中、突然、
外郎(ういろう)売りが頭に浮かびました。
外郎(ういろう)売りとは、
役者の基礎練習に使われる長文の売り口上です。
普通は役者なら全部覚えていて当たり前なんだけど、
養成所がミュージカル科だったから覚えずに来てしまった。
よし、これから1ヵ月間で外郎売を全部覚えよう!
早口の台詞が全くダメになって、長ゼリもなかなか覚えられない今の私が、
1か月で早口の長い口上をすらすらと喋れるようになったら、
足も治るんじゃないか?
無意味・・・そんなことは承知の上!
願掛けです。
もしかして先生は、必死に食い下がる私に、
諦める時間を持たせようと1ヵ月と言ったのかもしれません。
でも何かをやっていないといたたまれない。
いやそれ以上に、ちゃんと役者としてのトレーニングもやっておかないと、
本当に体も頭もダメになってしまうような気がして。
自分をごまかさないためにも、進捗状況をここでご報告します。
最終結果もお知らせします。
外郎売も、足の方も。
三浦明日香 初プロデュース公演
『オンナウタ』
脚本・演出 大浜直樹
美しく・・・もなく、
おしゃれ・・・でもなく、
できる女・・・なワケもなく、
でも一生懸命生きている、
何かおかしい女たちのオムニバスストーリー。
4編中、私は1編のみの出演となりますが、
全編お楽しみいただけると思います
公演期間
2023年11月16日(木)~11月19日(日)
11月16日(木) 19:00開演
11月17日(金) 14:00開演 / 19:00開演
11月18日(土) 13:00開演 / 18:00開演
11月19日(日) 13:00開演
☆受付開始は開演の45分前、客席開場は開演の30分前です。
公演会場
シアターKASSAI
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-45-2
アクセス
チケット
前売 4,800 円
当日 5,000 円
(日時指定・全席自由)
木村予約ページ
上のリンクからご予約いただくか、私に直接ご連絡ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆11/18(土)、19日(日)は渋谷駅 山手線線路切替工事に伴い、
一部区間にて運休・減数が予定されています。
ご予約の際はお時間の確認をお願いいたします。
☆会場の都合上、スタンド花はご遠慮ください。
☆終演後の面会の有無につきましては、感染症などの情勢をふまえ、
直前に決定させていただきます。どうかご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アキレス腱の炎症がまだ治らない。
通っている病院は曜日によって担当医が違うので、
曜日を変えて、違う先生に受診。
3人目となる今回はベテランの先生。
「これは数ヶ月かかると思ってください。
ずっと立ってたり、腰かけたりしてると血液が下に落ちるので、
少しでも足を上げると楽になりますよ」
あー、そうなんですね!
当たり前の事なんだけど、ストンと腑に落ちる。
これまで受診した2人の若い先生も丁寧に説明してくれたけど、
この普通の感覚を教えてくれなかった。
これがベテランの味なんだな。
そして患者が必要としてる事は、
病名や薬より、ちょっとした生活の知恵だったりするんだよね。
それにしても、あと数ヶ月か・・
ショックではあるけど、
このざっくりとした目安がわかるのはありがたい。
これも若い先生たちには、
「痛みが続くようなら、また来てください」
と言われただけ。
まぁよかったと思うしかないなと、
納得したところで、先生がもう一言。
「タップをやると痛い?
ならやめてください。
痛いことやっちゃだめです」
ですよね〜
そして今、タップの帰り。
踊るのはちょっとだけにしたんだけど、
足、痛いよ〜 ←バカ
初演に続いてふたたびタイトルロールを担います!
年齢を考えて、これが「人生最後の主役」になると思います。
どうか見届けて下さいませ!
◆ストーリー
津軽地方には、今も"カミサマ"と呼ばれる民間の祈祷者がいる。
そんなカミサマ、道子のもとへは、嫁姑問題に孫の受験、息子の嫁探しなど、
悩みごとを抱えた人びとが、ひっきりなしに訪れてくる。
そんな相談者の話を聞き、彼らの心をほぐして、毎日を暮らす道子だったが、
ある日、何十年も行方不明だった銀治郎が戻ってきたことで、身辺がざわついてくる。
銀治郎は赤ん坊のときから道子が親代わりで育てた“息子”。
どうも、何やら隠している事情がありそうだ・・・。
◆タイムテーブル
2023 年 3 ⽉ 1 ⽇(⽔)〜3 ⽉ 5 ⽇(⽇)
Wキャストのため、木村出演回のみ出しています
3月
1 ⽇(⽔) 19:00
2 ⽇(⽊) 休
3 ⽇(⾦) 19:00
4 ⽇(⼟) 13:00
5 ⽇(⽇) 16:00
◆料金
【劇場鑑賞チケット】 全席⾃由席 ⽇時指定
・⼀般 = 前売 4,500 円 / 当⽇ 5,000 円
・リピート割 = 前売/当⽇ 4,000 円(受付にて半券提⽰)
上のURLからご予約いただくか、私に直接ご連絡ください。
【ライブ配信】
料金 = 3,000円
Team葉 = 3/1(水)19:00 ←木村出演回
(アーカイブは3/8(水)23:59まで視聴可能)
キャストの名前で「木村望子」をお選びください🙇♂️
◆会場
萬劇場
〒170-0004 東京都豊島区北⼤塚 2-32-22
JR⼭⼿線「⼤塚駅」 北⼝徒歩 4 分
都電荒川線「巣鴨新⽥駅」 徒歩 3 分
< 劇団サイト >
どうぞよろしくお願いいたします
3月公演のフライヤー(チラシ)が発表されました。
この優しい感じが、とても気に入っています。
そうなんです。
この物語も、本当に優しさに溢れた作品なんです。
そして裏面は、
6年前の初演に続いて、
タイトルロールの「カミサマ」を演じさせていただきます。
1年ぶりの舞台となります。
なかなかお勧めしにくい状況ではありますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
(informationは1週間後のチケット発売に合わせてアップします)