望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

ウラ写真・劇場の日々<舞台そでに入りま~す>

2015-05-31 19:16:36 | 舞台・ウラ話

・・・と、その前に1枚。

これは場当たりの途中かな。


手前にはゴミ袋やら、使いきったスプレー缶。
他にもいろいろ、雑多なものが転がっています。
(もうほとんどゴミ捨て場)

客席だけど、椅子はありません。

特大の道具箱がいくつも積み重なってるし、
脚立もあちこちに移動するし、

・・・という状態なので、
椅子があると邪魔で仕方がない。
よって、椅子は初日の開場前まで並べません。

この写真は、
懸命に、台本に何かを書き込んでいる私を、
有田佳名子ちゃんが撮ってくれていました。

劇場へ入って、

場当たりで、最終的に、
色々なことが決まっていきます。

決まっていたことが、
大きく変わることもあります。

また、裏方の仕事も、
ちゃんと決まるのは、場当たりのとき。

そんな、決定やら変更についていくため、
頭の固くなったオバちゃんは必死なのです。
(すぐ書いておかないと忘れてしまう


~というところで、舞台そでへ・・・。


下手ソデの小道具置き場は、かなり雑然。
でも、勢力分布は出来上がっているので、

このあたりに、
ふと私物のタオルなんぞを置こうものなら、
オバちゃんたち(特に私)に怒鳴られます


劇中で、オバちゃんたちが飲み食いする、
コップやお菓子も、意外にたくさんあります。
(誰も気づいてなかっただろうな~)

その中で、1つだけ、
ティッシュペーパーをかけてあるのは、
これは本当に飲むため。

舞台裏は埃っぽくて、何が入るか分からないので、
これだけはちゃんとガード。

オバちゃんとはいえ、女子なのです



こんな小道具置き場に、
置いても許される私物は、水と、のど飴。

なんだけど、ここにひとつ、ヘンなものが。


なぜか、バターなんです。

猛烈な台詞量の参次郎役、むっく君。
ラスト近くなると、さすがに、だんだん、
舌が回らなくなってくる。

で、なにを考えたか、

<バターを舐めはじめた!>

そんなもん、機械に油じゃあるまいし、
と思ったけど、

なんと!

これで最後まで回るようになったのだとか。

うーーーん。
今でも信じられませんが、
今度、自分が苦しんだら、きっと舐めてみるかも。



次は・・・、

わかりにくくて、ごめんなさい。

これは暗視カメラ。
暗転の真っ暗な舞台上も、
このカメラなら、ちゃんと見えます。

だから昔のように、
暗転でハケ遅れて舞台に残っちゃった、
なんて事故は、まずおきません。

昔はこれがなかったから、大変だったんです。
いろいろと・・・<1> <2> <3> <4>


昔は特別な劇場にしかなかった暗視カメラですが、

今は、本当に小型化して、
舞台監督さんが、それぞれ個人で持っている、
そんな道具になりました。

時代・・・じゃのう。


    (つづく)




 ブログランキング参加中 

  人気ブログランキング
 よろしければ、クリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震だったみたい

2015-05-30 20:50:20 | つぶやき

新宿駅をガシガシ歩いてて、

まったく揺れに気づきませんでした。

でも、乗り込んだ小田急線は、今も止まったまま。

座れてよかった!

状況報告のアナウンスがしどろもどろで、

思わず応援したくなる(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

う・・・

2015-05-30 13:07:06 | つぶやき

今、

右手に財布を持って、

左手にゴミを持って、

普通にゴミ箱に財布を捨てた。


・・・がんばれ、私 (ー ー;)



・・・という話を、

昨夜遅く書いてアップ、

・・・したつもりが、

できてなかったことに、

今、電車の中で気がついた。


・・・・・

・・・・・

あらためて、

・・・がんばれ、私 (ー ー;)





 ブログランキング参加中 

  人気ブログランキング
 よろしければ、クリックを!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか・・・

2015-05-30 00:18:06 | つぶやき

訃報が続くなぁ。

今くるよ「いくよちゃんまっすぐ天国に行ってや」

たまたま去年の夏に、こんなブログを書いて、

お元気なのかなぁ、なんて書いていたけど。


ふぅぅぅぅむ。


ご冥福をお祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウラ写真・劇場の日々<4月の氷雨が役者を泣かす>

2015-05-29 19:14:54 | 舞台・ウラ話

さて・・・。


これだけ暑くなってから、
思い出すのも難しいのですが、

たかが先月ですよ!

先月の上旬。

・・・2月並みの寒さだった、

って、覚えてます?

そして、まぁ、どんだけ降るんだ、
っていうほど、雨が降ったってこと・・・。


  忘れもしない。

公演はちょうど、あの時期だったんですよね。

来て下さったお客様にも、
本当に申し訳なかったし、

こっちも辛かった 


とにかく、2階の楽屋と、1階の舞台。

これをつなぐのが <外階段> だという・・・。

これがキャスト側の苦労の元なんですね。


これに関しては、
このあたりに詳しく書いていますが、
  
2013年2月10日11日12日


この時には、衣装替えがほとんどなかったので、
楽屋には戻らないという選択になりましたが、

今回のように衣装替えが多いと、
戻る以外の選択肢はないわけで・・・。


舞台裏の扉です。
当然防音扉です。
だから重いです。

これをヨイショと開けると、



お天気が良い時はこのように板を置いて、

舞台裏の扉を閉めてから、ゆっくりとつっかけやスリッパを履いて、
階段を上って楽屋に向かいます。

左側にコンクリートの柱のように見えているもの、
これが楽屋とつながる階段の裏側です。

そして階段を上って、


楽屋の扉を開けて、中へ入ります。


だからお天気さえよければ、
別に何の問題もないのです。

だけど雨の時には、
板を置いている場所はほとんど水たまり。

履物も濡れるので、中に持って入ります。

いやこれがね、

 音を立ててもよくて、

 ゆっくりやってもいい、のなら、

  そんな大変ではないのです

外の音が入ってしまうため、
扉は瞬時に閉めなくてはなりません。

それも当然、しずか~~に、です。

いかに早く、履いていたスリッパを抱えて、
こっそりと扉を閉め、
濡れた衣裳や髪を整えて、舞台に向かうか。

また反対に、いかに早く、
雨の中でスリッパを履いて、
こっそりと扉を閉め、
衣装や髪を濡らさずに、楽屋に走りこむか。


それも1人なら、大したことはないんです。

それが、なんの巡り合わせか、
今回、まとまっての移動が多かった

5~6人一気だと、かなり大変な状態になります。


そう! ムカデ競走です!

形としてはムカデ競走が1番近い!

もちろん足を結んだりはしていませんが(笑)


そのくらいに大勢が接近して、

そーーーっと、扉を開け、

どーーーっと、でも静かに中に入り、

そ――ーっと、扉を閉めて、ホッ

 ・・・を繰り返していました。



ひどい雨の日。
舞台で物語が進んでいる、その裏では、

びしょびしょになりながらのムカデ競走が、
1日何回も繰り広げられていたのです。

写真があれば面白かっただろうけど、
んなもん、撮れるワケがない!


ただし、
KASSAIさんの名誉のために、
これだけはお話ししておきます!!

KASSAIさんは、この大きさの劇場にしては、
とても楽屋が広く、居心地がいいのです。

役者の居心地をすごく考えて下さっている、
そういう劇場です。

ただ、たぶん消防法か何かで、
雨除けに、外階段を覆う、といったことが、
できないんだと思います。


ということで、
誤解を解いたところで、舞台裏へと進みます。


    (つづく)




 ブログランキング参加中 

  人気ブログランキング
 よろしければ、クリックを!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウラ写真・劇場の日々<ニセモノいろいろ>

2015-05-28 23:57:07 | 舞台・ウラ話

さて、やっと、劇場編に入りました

ず~っと、

今回、イマイチだよなぁ、

などとグダグダ言いながら、
ウラ写真を出し続けていますが、

どうなのかなぁ。

うーん、
でも実際、そんなに面白いネタもなかったからなぁ。
(グチグチ)


ということで、
こんな感じのまま、まだ続けてまいります。

まずは、ニセモノの話から。


舞台の上はニセモノだらけ。

言ってみれば、芝居自体が作り物(ニセモノ)なわけで、

所詮、芝居はひとときの夢、砂上の楼閣・・・、

 なーんちゃって、

それほどのもんじゃありませんが、

いかにそれっぽく見せるか、というのも、
腕の見せ所だったりします。



たとえば、これはプロの技。

美術さんか、舞台監督さんか、
どちらかが作ってくれたサイドボード。



私もだまされた!(笑)

近くで見ても、すごく重厚な作りなので、
借りてきたものだと思ってました。



そして、この桜。


本番は4月8日~14日で、物語の中でも、

「稲沢さん、この辺りの桜はもうほとんど終わってるでしょ。
こんなに立派な枝、どこで見つけたの?」
 (略)
「これ、弘前の桜です。
 ネットで調べたら、青森県は今ちょうど満開だったので・・・」

というセリフがありましたが、


これはもちろん、
弘前から持ってきたのではなく、イミテーションです。

でもどこから見ても本物そっくり。
いや、本物以上にきれいでした。

というのも、この造花、
そんじょそこらのニセモノじゃない。

ものすごく高級な造花なのです。


実はオバちゃんトリオの1人、
大塚みどりさんは、造花のデザイナー。

その会社も経営している社長でもあります。
サイトもすてき)

その彼女が、調達、花器選び、アレンジにいたるまで、
全部引き受けてくれました。

主宰も、最初から彼女に頼るつもりで、
気楽に「弘前の桜」を登場させたというのですから、

主宰もなかなかの悪よのう(笑)



そして今回最大の努力賞がこれ。


来々軒のアルバイト萌絵ちゃんが、
髪に飾っていた餃子です。


稽古中の休憩時間の雑談というのは、
ほとんどが芝居がらみなんですね。

やっぱり、ずーっと頭の中にあるから、
なかなか違う話に切り替わらない。

といっても、演技の話は、
みんなでワイワイって感じじゃないので、
一番出るのが、衣裳ネタで・・・。

たまたま主宰に髪型を相談していた、
萌絵役の堀内麻緒ちゃん、

まだ新人さんということもあって、
それを聞きつけた先輩たちの、
絶好のネタになりました。

「ラーメンのどんぶり、かぶりゃいいじゃん」

「え~、それは・・・」

「いいのよ、そんな話、マジメに聞かなくていいから」

「はい・・・」


「でも、やっぱりツインテールでしょう」

「ですよね。で、飾りを何にしようかと思って」

「ギョーザ?」

「ショーロンポウも可愛い」

「右に餃子で、左に小籠包!」

「あ、いいねいいね」

「本物つけるとか」

「臭いよ~~」

・・・何のことはない、

結局みんな、無責任に喋ってただけ!

でも、もちろん、
面白いと思ったから勧めてたワケで、

よくマグネットなんかにあるじゃないですか。
ああいうのをつければいいな、って。

でも、実際に探すとなると・・・、

大きさなどの問題で、
どうしても無かったのだそう。


でも!
ここがマジメな新人さん。

食品サンプルを作っている友人から手ほどきを受け、
一から全部自分で作っちゃいました。

餃子についているリボンを持って~、


シューっと引っ張る!


手を離すと、シュルシュルッ、パッチーン、
と元に戻ります。


本人によると、
客席からだと餃子に見えなかったらしい、
と、がっかりしていましたが、

いやいやあのシュー&パッチンで、
鉄板の笑いをとってたんだから、それで十分よ。

ただの面白い飾りで終わらせず、
ネタまで仕込んだあたり、
なかなかセンスがいいぞ!


    (つづく)




 ブログランキング参加中 

  人気ブログランキング
 よろしければ、クリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE WINDS OF GOD

2015-05-28 15:41:10 | つぶやき


「今井雅之さん逝く 容体急変 舞台復帰叶わず」

特攻隊や戦争の芝居に、
何度も関わってきたけど、

そのすべての根っこに、
この作品がありました。

今井さんは亡くなっても、
「THE WINDS OF GOD」は永遠です。

でも、叶うものなら、
今井さんのアニキをもう一度観たかった・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外ウラ話・稽古の日々<本当に怖いオバちゃんの話・その4>

2015-05-27 22:29:39 | 舞台・ウラ話

ミョ~に、にこやかなオバちゃんに、
薄気味の悪さを感じながらも、芝居は進み、

いよいよ山場に差しかかったとき、
突然、稽古場のインターホンのベルが、
けたたましく鳴り響きました。

「管理人さんからです。
 すぐに責任者が来て下さい、って」


といっても、
通しの途中で、
稽古を止めるワケにはいかないので、
演出家不在のまま、芝居は続き、

終わりに近くなったところで、
やっと主宰が戻ってきました。


そして、周りの役者に、
「ヒールのある靴は履かないように」
と、こっそり指示。

ワケのわからぬまま、
それ以降は、ヒールのある靴は履かずに、
稽古は終わりました。


「いったい、何だったんですか?」

稽古が終ると、
みんな一斉に主宰に駆け寄りました。

ダメ出しより、何より、
さっきの話が気になって仕方ない(笑)


(ダメ出しのときも、このくらい早く集まれよ)

と思ったかどうかは別として、
主宰の説明によると・・・。


「カーペット敷きの部屋で、
ヒールのある靴を履いているのがいる。
あそこは、ヒール禁止のはず!」

という通報(?)があったのだそう。


「もし履いているのなら、すぐやめて下さい。
今度、違反したら、もうウチは使わせませんから」

と、主宰は、
管理人さんに、かなり怒られたようでした。


しかし、靴って・・・。


   靴?!


  そうか!


これでやっと、すべてがクリアになりました。


オバちゃんの動きをたどっていくと・・・、

まず、
我々が、共有スペースに荷物を置いて、
そこで着替えていることに腹を立てた。

管理人にチクってやる!

・・・が、待てよ!

自分たちもドレスに着替えるのに、
共有スペースを使うこともある。

これが厳しくなるとマズい。

だけど、目障りだわ。

何か言ってやりたい。


あ・・・そういえば!


あそこの部屋はカーペットのはず。

あの連中、
たしかヒールの靴を履いていたような・・・。


・・・ということで、確認をとるために、
我々のところに現れたんだ。

チクるために、あんなににこやかに、


そういえば、
みょ~に靴のことを言ってたっけ。


おおおおお、おそろしや 

我々のオバちゃんぶりなんか、
とても足元にも及びません。

と、みんなでビビったのでゴザイマス。


   (おわり)




人気ブログランキング

 ブログランキング参加中。
よろしければ、クリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養牛・・・

2015-05-27 13:00:17 | 暮らし・花・趣味

どういう言葉を検索したときに、
このブログにたどり着いたのか?

それがわかる「検索キーワード」のリストがあります。

一応、毎日チェックしていますが、

だいたいが、私の名前・・・当たり前ですよね。

他に、出た公演名とか、共演者の名前、

・・・と、ま、ごく普通なんですが、


今朝、そのページを見て、
一瞬、目が点になりました。


         

昨日、最も多かった検索キーワードは、


 「養豚といって養牛といわないのは」


           です。

         


機械だから当たり前なんだけど、

この言葉を、涼しい顔で出している、この機能って・・・。


ちなみに、それぞれ1件ずつしかない場合も、
「最も多かった」となるので、

さすがに、
このワードで何件も検索があったワケじゃありません(笑)



もちろん、検索されたということは、
私が書いたということで、

こんな記事で書いていました。

ちょっと前だと思ってたのに、

もう5年も前か・・・(遠い目)



しかし、誰が、何を考えて検索したんだろう。


ただ、それだけなんですけどね、うん。






人気ブログランキング

 ブログランキング参加中。
よろしければ、クリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外ウラ話・稽古の日々<本当に怖いオバちゃんの話・その3>

2015-05-26 16:38:15 | 舞台・ウラ話

フリースペースで、とっ散らかして、
私たちが着替えていると、
またあのオバちゃんが!


   ところが、

オバちゃんの顔には、満面の笑みが。

(え? なぜ?)

「皆さん、お芝居の方なんですか?」

「は、はい」

「いろいろお着替えがあって大変ですね~」

「あ、いえ、あの、ご迷惑をかけまして」


怒鳴りこんでくる人間への対応は慣れていても、

こういう、
突然、フレンドリーになる人間の対応は、
慣れていないから、こっちの方がシドロモドロで。

「まぁ、素敵なドレス」

「あ・・・ありがとうございます」
(ど、どうなっちゃったんだ?)

「お靴もヒールなんですね」

「あ、はい」

「あら、こちらの方も。
皆さんヒールでいらっしゃるのね。
高いヒールだと大変でしょう」

「あ、いえ、あの、もうすぐ終わりますので、
終わりましたら、すぐに片づけますから」

「いえいえ、どうぞごゆっくり」

と、またにこやかに会釈して、
去っていくオバちゃん・・・。

その場で着替えていた面々は、
ただ呆然。

狐につままれるとは、このことか。


彼女の姿が見えなくなったところで、
それぞれ、ハッと我に返って、

堰を切ったように喋り始めました。
(もちろん、着替えながらですが)

「なによ・・・あれ、なに?」

「どうなっちゃったの?」

「ブキミですよね~」

「もしかして、反省した?」

「まっさかぁ」

みんな口々に喋ったものの、
どういうことか、
私にもまったくわかりません。

とはいっても、芝居は続いているので、

薄気味の悪さを感じながらも、
とにかく着替えて芝居に集中。


そして、10分、15分と過ぎ、
芝居がいよいよ山場に差しかかったとき、

突然、稽古場のインターホンのベルが、
けたたましく鳴り響きました。


「管理人さんからです。
 責任者の人、すぐに来て下さい、って」


   (つづく)





人気ブログランキング

 ブログランキング参加中。
よろしければ、クリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参加中。よかったらクリックを!

人気ブログランキングへ