いざ、鎌倉！

今日は朝からこんな所へ。




平日なのに！
　まだ朝だったのに！
　　　歩けないほどの人っ！

となると、
この前の連休はどれだけ混んでたんだろう？？

と驚いたものの、

　　でもわかるなぁ。


私も、
家からたった１時間半のこの場所でも、


　　今年初めての観光地だーーーっ！！！


うれしくて、うれしくて、
もう本当に泣きそうにテンションが上がりました。



といっても、小町通りは通り抜けるだけで、
行くのは相変わらず、お寺

拝観料だって、京都に比べたら三分の一以下！
（あちらはんは、えげつない商売しはりますねん）



またこの時期、萩や芙蓉が素晴らしい！



夕方まで、心ゆくまで練り歩いて・・・、

　楽しかったぁ、と、

　　家に帰って・・・、

　　　ひと息ついて・・・、

　　　　　・・・・・・、

　　　　　　　・・・・・・、









　　もしかして・・・

　　　　　　　・・・痛い？？



かなり治っていたはずの足底筋膜炎が・・・



　　そりゃそうだよね・・・



明後日の整形外科、スルーするか・・・（解決になってない）







ブログランキング参加中
　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

今

久しぶりに心地よい風。

月が大きい。

応援してもらってる

こんなプロジェクトがありました。



　【世田谷の文化・芸術の灯を守るための応援プロジェクト】
　　①スズナリや本多劇場などの劇場・劇団員を応援！
　「せたがや舞台芸術応援クラウドファンディング」開始


頑張るのは別に、
演劇人だけでも、世田谷だけでもないけれど、

そして私は劇団員でもないので、
関係はないけれど、

いろんなところで応援してもらってる。

それが嬉しくて、ありがたくて。


今は何にもできない演劇人だけど、

いろんな方たちへの感謝は覚えておかないと、ね。







ブログランキング参加中
　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

まだヤクは手放せなかった(T_T)

喘息と付き合い始めて、
かれこれもう10年以上。

ステロイドの吸入薬も、
旅行中であろうが入院中であろうが、
絶対に欠かさずに、
使い続けてきたのですが、




ここ数年、発作が起きてないっ！

咳が出ているときには、
あなたしかいましぇん！
みたいに頼りにしてても、

勝手なもので、発作がおきなくなってくると、

　　　ステロイドだしなぁ、

　　もうやめても大丈夫なんじゃないかなぁ、

と、恩を忘れて、すぐに縁を切りたがるワケで・・・。



「先生、止めちゃダメですか〜？」

「ま、もうちょっと続けましょう」

「はーい」

という会話を、
診察のたびに繰り返しておりました。



この前も、

「先生、止めちゃダメですか〜？」
（どーせダメって言うよね～）←心の声

「じゃあ一度止めて、様子を見ますか」

「ええええっ！」←かなりの大声

「え？　止めたいんですよね」

「あ、はいっ、そうなんです！」

「ずっと発作もおきてないし、
　もしまた咳が出たら、すぐに吸引するとして、
　一度、止めてみましょう」

「はいっ！」←素晴らしくいいお返事


もちろん、薬は頂いてきましたが、
もう最高の解放感！



それも、このところ、超多忙だったのが、
やっと落ち着いたばかり。

止めるとしたら、今しかないじゃん！



そして、ついに朝と晩、薬の吸引ストップ！

　　　　ほっほう！



　　そして・・・、




あっけなく、今日から咳が・・・




　　　嘘でしょー(T_T)


といっても、

　全然心配のないレベルの咳、なんですが・・・



　　さすがに、時期が悪すぎる・・・


　　　咳をしながら電車には乗れない・・・。



ということで、
10年来の念願のチャレンジも、たった1日で消えました


いやかえって、咳を抑えるために、吸引数が増えてしまった！


　　まったくぅ、なにやっとんねん！








ブログランキング参加中
　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

当たり前の怖さ

先日亡くなったルース・ベイダー・ギンズバーグ判事の話。


　（彼女は）
　　判事9人のうち何人が女性なら十分ですか
　　との問いには、いつも「9人」と答えた。

　「こう言うとみんな驚きます。
　　これまで全員が男性だった時は、
　　誰も疑問をはさまなかったのに」







・・・あ、そうだ、という衝撃。


まだまだ男女格差が厳しい時代、

その中で、戦ってきたつもり
・・・だった、私たちの世代なのに、


でも、
私たちの体に染みついた「当たり前の感覚」は、

今も日常に転がっていて、
それに気づかないまま暮らしている。


「当たり前の感覚」って怖い。
普通だからこそ、よけいに・・・。








＊＊＊＊＊
しかし、最近、
新聞からネタをとることが増えたなぁ。

つまりそれだけ、
日常生活にネタがないってことなんでしょうね。






　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

よりにもよって、スクランブル交差点って

昨日、
「足底筋膜炎でした～～」

などと、言っておきながら、

やっぱり行っちゃいました。タップのレッスン

ははは、ま、軽く、ね。


それはそれで、問題はなかった（はず）なのですが、

実は、また違うことをやらかしまして・・・。



いや、家を出た途端から、
　
　　嫌な予感はあったんです。


　　うーーん、この頼りない感触、ヤバいかも・・。

　　戻ろうかなぁ。
　　でも今戻ったら、電車１本遅れるしなぁ。


うーーーん。
ま、何とかなるんじゃない？

という、いつもの私の発想で、そのまま行っちゃって、

　　・・・でも、やっぱり、何とかはなりませんでした。



よりにもよって、

あの、
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で、


ボカッ、いや、ボハッ、という音とともに、
サンダルのかかとが大崩壊



取れたのを、そのままにしておくわけにいかないので、
あわてて拾ったはいいけど、

靴底べったり触っちゃって、あわててアルコールで拭いて、

・・・と、オタオタしながら、
ようやく交差点を渡り終えて、ほ～～～。


後で考えたら、消毒なんて、
渡ってから落ち着いてすりゃよかったんですよね。

どうしてそこの判断を間違うかなぁ

ま、そこで記念撮影しなかっただけ、
偉かったと思おう（おいおい）


数年前の「見よ飛行機・・・」のときも、
ぞうりが大崩壊して、稽古を止めちゃったけど、

「見よ」ウラ話＆ウラ写真（その４）　（１）（２）

結局、物持ちが良すぎるんでしょうね。




しかし・・・、

何はともあれ、

ニュースなんかの映像、撮ってなかったよね？

「渋谷のスクランブル交差点の様子です」
みたいな映像、
よくニュースなんかに出てるけど、

大丈夫だよね？？？






　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

いろいろとまぁ、困ったもんじゃ

このひと月ほど、左足のかかとが痛くて、

といっても、たまにずーーんと痛むだけなので、
なんとなく、放っておいたんですよね。



でも、あまりに治らない！

ほっといて治らないということは、
治療が必要なのかも？

と、整形外科へ行ってきました。



「あー、これは足底筋膜炎だね。
　また無茶なダンスした？」

「してません！」
（4年前、踊りすぎて骨折して怒られた）

「じゃぁ、よく歩いた？」

「いえ、ぜんぜん」

「高いヒールの靴を履いた？」

「いえ。最近はスニーカーだけです」

「重いものを持って歩いたとか？」

「いえ、まったく」

「ふーん。原因がわからないな」

と考え込む先生。



結局、原因はわからないまま、

リハビリをして、塗り薬をもらって、
帰ってきたのですが、

家に帰ってから、
「あっ、あれだ！」と気づいたことが・・・。


もう２ヶ月以上前、
出かけようとしたときに、
玄関の鉄扉でかかとをざっくり


病院に行くほどでもないので、
薬塗って、バンドエイドで押さえておいたのですが、
けっこう深かったらしく・・・、

実は今でも痛かったりする・・・。


あーーー、それで、ちょっと歩き方が変だったから、
筋肉の方に歪みがきたんだ。

あーーーー、そうかぁーーー。


しかし・・・、どうしてこう、
無駄にケガばっかりするんだろう？？

間違いなく、
キャラクターの問題なんだろうなぁ。

タップの先生にも、
「木村さん、本当にケガ多いよね～」
とか笑われてるし。

・・・って、あっ、タップ！


・・・踊っちゃまずいか？？


　　　うーーーん。


でも、何も言われてないし。
（聞かなかったから当たり前）


ま、軽く踊ろう！


・・・なんか、ケガが多い理由が見えた気もするけど。

　　うん。気のせいでしょ







　人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

気をつけて！

久しぶりに、
とあるオーディションサイトを覗いてみた。

札付きなところは相変わらずだけど、

他にも、これはどう見ても怪しいな、
という募集が増えたような気がする。


舞台が減って、役者が余っている今、
舞台が減って、タチの悪い連中も、懸命にカモを探している。

だからだから、新人さんは気をつけて！

心配な時は必ず周りに相談して！


そして・・・、
昔からのことわざを思い出して！

　＜うまい話にゃ裏がある＞


こういうご時世には、先人の言葉が身に沁みる。

・・・なーんてことを言うのが、トシの証拠だけど






人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

うれしいニュースではあるけれど

政府、5000人の制限を撤廃　映画・演劇は満員も容認

政府が検討するイベント開催の制限緩和案の全容が11日、
関係者への取材で分かった。
プロ野球やサッカーJリーグといった大規模イベントは
会場定員の「50％以内」を維持する一方、
「5千人」とした一律の人数制限を撤廃する。
映画・演劇など静かに鑑賞する催し物は満員も認める方針。




＜　映画・演劇など静かに鑑賞する催し物は満員も認める方針　＞


昨日の記事です。

これまでも、

しゃべらないで前を向いて観る演劇が、
なぜ声を上げて応援するスポーツと同じなんだ？

という声は、関係者の中に多くありました。


それだけに、
最初にこの記事を読んだ時には、

おお、やっと！

と、ほっとしたのですが、


でも、すぐに今の状況を思い出しました。

まだ、怖がって、来てくださらないお客様が、
たくさんいるということを・・・。


もちろん、
今、演劇関係者が、ストレスでボロボロになるほど、
がんばって、コロナ対策をしていても、

そして現に感染者が出ていなくても、

絶対大丈夫、という言葉は使えないし、

あるツイートには、
一席飛ばしの快適さに慣れてしまったと言う言葉も・・・。


まだまだ、この状況からの脱却は、難しそうです。



我々が考えている以上に、
舞台を怖がっていらっしゃるお客様が多いのは、
友人の公演の話を聞いてもよくわかります。

頑張って打ったけれど、
ぜひ、といった強いオススメはできないし、

半分にした客席すら、その半分も埋まらないと。




とりあえず、今回の話は悪いニュースではないので、
可能性が広まったと考えて、

少しずつ少しずつ、
模索しながら進んでいくしかないのでしょう。


だって、本当にみんな、懸命に考えている。

懸命に道を探している。

だからきっと、少しずつ変わっていく。

きっと。きっと、ね。






人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを

夕刻

なんてことない空だけど、風が秋。





だけど秋刀魚は高くて買えない。





人気ブログランキング
　 よろしければ、クリックを