今日は12月16日。
根性があるのか、鈍いのか?
ほとんど、まともに動かせないまま、Instagramをやめました。
この前、「バージョンアップしないと、何かと不便ですよ〜」
みたいな連絡が来て、
それに乗っかってひょいひょいやっちゃったんですね。
別に料金も発生しないみたいだったから。
そしたら、今日になって、
「1月1日から有料になります」と連絡が来たではありませんか!!
早い話が「カネ払わなきゃ、インスタ続けさせねーぜ」ってこと。
そりゃね、そんな甘い話はないんだろうけれど、
スマホの設定のバージョンアップみたいなつもりでやっちゃったんですよね。
もちろん細かい説明文の中にはちゃんと書いてあったんでしょうよ。
でも大量の説明文は読まないことを見越してやってるよね、Metaさん?
ということで、いいきっかけなので、インスタはやめました。
Facebookとの連携を切って、インスタのアカウントだけ削除!!
あまりフォロワー増やさなくてよかった・・・。
要するに、合わなかったんでしょうね。
とりあえずFacebookは続けられているので、TwitterとFacebookとブログでやっていきます。
あ、mixiも生きてますよ!(って、若い人は知らないか)
このTシャツ、
どこかの広告で見つけて、
お気に入りの写真に入れて、時々見ては癒されている。
人間万事、このスタンスで暮らしたいものじゃのう。
こんなふざけたタイトルにしたら、怒られちゃうかな
でも、やってる事は至って真面目です。
応急手当WEB講習の普通救命講習に続いて、
上級救命講習も終了しましたー!
こんなの出すと、いかにも大変そうだけど、
動画を見て、後で修了テストを受ければいいだけなので、
誰でも簡単です。
でもやっぱり知識はつく!
いつまで残るかわからないけど、役に立ちます!
ココだけの話、
導入部15秒位の、不毛というか無意味な会話は不要だけど、
(見れば絶対わかる・笑)
飛ばせば済むので
オススメです。
実はずっと、消防署での救命救急の講習を受けたかったのですが、
いつも予約がいっぱいで
今回も予約のチェックをしようと消防署のサイトに行って、
このWEB講習を見つけました。
うまくいく時はこんなもので、
やっと来年の講習の予約もできたので、
来年は実際に消防署での救命救急を学んできます。
なぜ?と聞かれると困るんですが、
単純に、
「もし目の前で倒れている人がいたら助けたいから」
かなり前から、
最低限の救命処置ができるようになりたいと思っていたのです。
といっても、
自分の救命救急はできないから、自分が倒れないようにしないとね
たまには真面目な話をします。
今から3、4年前、
施設に入っていた母は年じゅう体調を崩して、救急車のお世話になっていた。
ちょうどコロナの真っ最中、必ず発熱もしていたから、
毎回救急車の中で何時間も搬送先を探してもらう生活だった。
その日も突然倒れて頭を打って出血し、救急車をお願いした。
搬送先を4時間以上探してもらって、既に夜中の2時。
それでも搬送先が見つからなくて、
救急隊員の方が「ちょっと遠くなりますけど、いいですか」
と連れて行って下さったのが吉祥寺南病院だった。
はっきり言って、決してきれいな病院じゃなかった。
いつも搬送されるような広々とした病院でもなかった。
でも真夜中の救急で頭を血だらけにして運ばれた母を、
看護師さん2人が笑顔で元気づけながら処置をしてくれた。
そして処置が終わると突然、事務局にいるスタッフさんに、
「こちら救急ですが、そちらにブラシかクシあります?」と電話。
訳がわからずぼーっとしていた私に、
「このままじゃ髪がもつれて、後で痛いから」と、
すぐに来てくれたスタッフさんからクシを受け取り、そっとそっととかしてくれた。
既に時間は4時ごろ。もう少しで夜が開ける。
そんな時、96歳の母の髪まで考えてくれた看護師さんたちは、
最後まで元気に明るく対応してくれた。
クシを持ってきたスタッフさんにもお礼を言うと、
爽やかに「いえ、なんてことないですから」と言って去っていった。
母のことで、何度も何度もあちこちの病院にお世話になった。
お世話になっていて文句は言えないけど、それはそれはいろいろな病院があった。
母が声をからして「お願いします。どなたかお願いします」
とずっと呼ぶ声を聞きながら、
「あれだけ頼んでるので、お願いします」と泣きながら訴えても、
先生には「さっき説明は済んでるので」と無視されて、
事務のスタッフさんは部屋の奥でお喋りして聞こえないふり。
でもこれ以上こちらが怒って、これ以上母への対応が悪くなったらと思うと、
母が必死で人を呼んでいる声を聞きながら、我慢するほかなかった。
今でもあの母の声は私の耳から離れない。
でもここの病院は違った。
結局母は2週間近く入院して、当然あの頃は、私は病室には行けなかった。
その代わり、看護師さんやスタッフさんが消毒したスマホで母の様子を写して、
一生懸命話をさせてくれたり、顔を見せてくれた。
もちろん当時は、他の所でもそういうシステムがあった。
ただ、その親身になり方というか、その違いは人間だからすぐにわかる。
この病院で会った人みんなが、親切で明るくて、そして本気だった。
そして退院の日、
最初に持って行った、施設で使っていた山ほどの薬は手つかずで戻ってきた。
そして、
「これが病院で飲んでいたものです」と渡された薬を見て驚いた。
たった2種類。若い人が病院で処方されるレベルの少なさ。
そして母は、その時期はとても元気になって、頭もはっきりとしていた。
薬を減らすのは、それだけ人の手がかかるし、大変なことだと思う。
だから施設にそこまでをお願いすることはできない。
ましてや病院の場合は、それだけ「儲からない」ということでもある。
だけどここまでやってくれた病院のことは、今でも感謝とともに忘れない。
本当に嬉しくて、アンケートがあったときには、
裏にまでぎっしりと感謝の言葉を書いたくらい。
いくつも病院を転々としたからこそわかる、特別な病院だった。
その病院が消えてしまう、という記事を新聞で読んで愕然とした。
と同時に、
薬も減らして、スタッフさんがあれだけ手を尽くして働いてくれてたら、
そりゃ儲からないだろうなと思ったことも確かだった。
これが現実。
そう、これが現実なんだよね。
今、ブログのバックナンバーを調べていたら、
たまたま2年前の記事が出てきました。
すっかり忘れてたけど、やっぱり、こういうの好きだなぁ。
2022‐05‐30
新聞に雑草の研究者の話があった。
雑草は踏まれても踏まれても立ち上がる!
・・・なんてことはしないのだそう。
余計なエネルギーは使わず、
横たわったままで種子を残す、のだそう。
「根性論ではなく、大切なことを見失わないのが本当の雑草魂です」
こういうの、好き
夫のチノパンがあまりに古くなったのでユニクロへ 。
気に入ったのを試着した夫が 、
「裾ぴったりだ!直さなくても大丈夫だ!」
と試着室から私に報告。
いつもズボンを買うたびに、ごっそり裾上げされて、
人知れず傷ついていただけに、よほど嬉しかったらしい。
「よかったね!」
返事しながら、横にいたお店の人に、
「あれ、アンクルパンツですよね?」
「あ・・・、はい・・・」
いや、いいさ!
これでいい!
だから!
アンクルパンツがどんなものか、誰も教えないでね
(ユニクロ通販サイトより)
このところ、このネタしか書いてませんが
これでラストです。
はい、作ってみました、やっと。
例のきゅうりスープ。
水に生のひき肉を入れてかき混ぜる、
というのも衝撃だったけど、
その後でなぜきゅうり?
そして、なぜすりおろし?
はたまた、なぜ煮立てる??
そんなモロモロの疑問と、
中でも最も大きい疑問、
<なぜ私がこれを作りたいと思ったか?>
これを解消すべく、とにかくレシピ通りに作りました。
それが、これ!
色はとってもきれいです。
どっちかというと、冷スープにしたい雰囲気。
冷やしたら鶏のスープがゼラチン状になって、
オサレなコールドコンソメができそう。
でもここは初心貫徹、熱いスープにしました。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
あの、ね。悪くない。
悪くはないんだけど・・・、
やっぱり大きな疑問として、
<なぜきゅうり??>
が出てくるのですなぁ。
玉ねぎの薄切りなんかの方が、
ベーシックな味になるんじゃないかなぁ。
あ、それじゃ普通過ぎてプロとして困るのかな?
ただ、ものすごくしっかりした鶏のスープができました。
水に生のひき肉入れて煮立たせるだけで、
鶏ガラで取るよりずっと濃いスープが取れたんです。
これからは<きゅうりなし>で作るな、たぶん。
これはこれで、いいレパートリーになりそうです。
しかし・・・、
「水」とPCで打っただけで、
「水に生のひき肉入れて」
という文章が出るって、
まったく、どんだけ打ったんだ(笑)