びっくりするほど何も知らない若い役者がいる。
経験が少ないんだから、知らないのは仕方がない。
そんなことが問題じゃない。
何よりの問題は、
「知ろうともしない」こと。
つい「このままやっててもだめだよ」と懸命に伝えたけど、
最近は「自分のやりたいようにやれば?」とスルーしている。
びっくりするほど何も知らない若い役者がいる。
経験が少ないんだから、知らないのは仕方がない。
そんなことが問題じゃない。
何よりの問題は、
「知ろうともしない」こと。
(もっと配信をPRしろよ!)
アンティークス「みえないもの」
おかげさまで無事に千穐楽を迎えました!
観てくださったお客様
応援してくださった皆様
本当に本当にありがとうございました!
すべてが片付いた舞台の前で・・・
ありがとう、劇小!!
前もこのタイトルで書いたような・・・
このブログを読んでくださっている方は、もうご存じかもしれませんが、
実際の舞台の広さをイメージするために、
稽古場に舞台と同じサイズのアクティングスペースを作って、
セットなどの位置や、出ハケ口(出入り口)など、
床につけていくことをバミリといいます。
固定の稽古場になるとセットが組まれたりしますが、
それまでは稽古前に、こうやってデキる人たちが作ってくれます。
(これって誰でもできるワケじゃないんです)
ただ、あくまでも床・・・平面なんですよね~。
つまり、階段も、高い場所も、みーんな平面。
慣れてないと、階段も高い台も、
全部普通に歩く超能力人間が出来上がったりします
バミリ作業は、なぜか男子中心(やらされることが多い)ので、
その間、ヒマな女子たちは、
例のちぎり絵(このひとつ前の記事参照)のお手伝い。
・・・って、見てるだけの人も多いけど(笑)
だってこれ、ほんっとに難しそうで、手伝いにくいんですよね~。
(もちろん文字も手書きです! そりゃ、無理だって)
アンティークス
「みえないもの」
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今回のストーリーで重要なアイテムとなる「ちぎり絵」
それをお客様にも販売しようという話になり、
その作成を一手に引き受けてくれているのが、
キャストの土田ななみちゃん。
台本を横に置きながら、出番のない時はひたすら作業。
これがまた本当に素敵で。
ぜひぜひ会場でもご覧ください。
うん、かなり限界にきてる?
そりゃそうだよねー。
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ざっくりと衣裳合わせがスタート。
衣裳はね〜、早く決まるとほっとするのですよ。
特に今回は衣裳さんがいないので、決まらないと焦るのです。
そして、私は一発OK!
それも最後まで着たきり雀で良さそうな雰囲気。
やったやった♪
すごい早替えの人、ごめん!
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