あと3日！

あーでもない、こーでもない、

うまくできない、どうすりゃいいんだ、

と言ってるうちに、本番寸前。


いつもそうです。

あと１週間ちょうだいっ！　とか。

１週間あったら、よくなるか、って言ったら、
きっと違うと思うんですけどね。


昨日から、
全員揃っての通し稽古が始まっています。

これは通しの前のセッティング。
ちょっと、にぎやかです。


これまでの稽古場って、こんな感じでしたから。




主宰の久間さんは、15年ぶりの出演ということもあり、
毎度毎度、メガネを忘れて、

みんなをそれなりに不安に陥れていますが(笑)

悔しいことに、一番巧い。


ご自分が書き上げた世界だから、
当たり前だけど、
それでも、やっぱり、ちょっと悔しい。

でも、泣いても笑っても、あと２日！


明日は、11時～21時までの10時間稽古。

３本ともに出ている私は、

　・・・たぶん、休みなし。


は、は、は　


　　がんばれ、私　





　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
詳細はこちらに

　　　　　　　

お芝居ではない分、
お値段もちょっとリーズナブルになっております。

当日、飛び込みでも大丈夫！
絶対に満員にはなりません！
（うわ、自分で言ってて傷ついた）

なんとリッチに、生演奏

わたわたで、書きそびれてしまいましたが、

今回、

　なんと、

　　　

生演奏なのでゴザイマスよ。


クラッシックの指揮者の方が、

酔狂なことに、このささやかな朗読劇のために、

作曲と演奏を受け持って下さることになりました。


そして今日、初めて、音と合わせて通してみました。


うーーむ。

音が入ると、まるっきり変わります。



キーボードに譜面台、

なんだか演奏会みたいな雰囲気です。

これで、語りと音楽がコラボできると、

すごくいい雰囲気になりそうです。



・・・なんて書いてたら、

今、揺れた～～。

ちょうど締めも思いつかなかったので、

これに乗じて、ここでやめておきます(^_^;)




　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
詳細はこちらに

　　　　　　　

いい加減、ポジティブに

なんか、ずっと、

むずかしい、とか、どうしよう、とか、
大変だ、とか、疲れる、とか、

ネガティブなことばかり、
書いてるような気がします。

それの締めが、

　がらがら～～～！


などという、無様な叫びだったりして


うん。
全部ホントのことです。

まぁ、なんでもホンネを書きゃいい、
ってもんでもないでしょうが。




だけど、肝心のことを書き忘れていました。


　＜　面白く、なってきました　＞


もともと、ストーリーテラーという名前の通り、
起承転結のはっきりした、
そして、どんでん返しの得意な作家さんなので、

ホンが間違いなく面白い。


あとは、我々が、どう表現するか、

そこが問題だったのですが、

右も左もわからないところから、
少しずつ手探りで、

みんな、つかんできた、と思います。


今回、いい役者さんが多いんです。

こういう状況になると、
役者の力量が現れるんですよね。



なーーんて、今回、真面目な話が多すぎだな。

それだけ、テンパってたんでしょうけどね。



しかし・・・朗読でよかったわぁ。

これ、コメディだったら、
ぱらぱらのお客様を前に、厳しかっただろうなぁ。

って、またその話になっちゃうけど、

コメディでお客様が少ないと、
笑いが頂けないんですよね。

とにかく笑いのものは、きついんです。


ある落語会で。

お客様が１人減り、２人減りして、
とうとう、最後、客席はたった１人に。

このお客を逃してなるものかと、
みんな必死で、喋りまくるものの、

ついに、その１人が席を立ってしまった。

「ちょ、ちょっと、お客さん。
　お願いしますよ、お１人だけなんですから。
　もうちょっと、おつきあい頂けませんか？

「あ、でも、
　私、人前が苦手なもので」


　・・・おあとがよろしいようで





　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
詳細はこちらに

　　　　　　　

無理、無理、無理、絶対に無理！

・・・と、


言われるのを、

承知の上で、

再度、ご案内させて頂きます！


ついに１週間を切りました！

面白くなってきています。


　　でも・・・、


平日のみの公演で、池袋で開演が19時。

時は師走。

・・・難しい、ですよねぇ


あの、もし、

「19時半なら行けるよ」

という方がいらしたら、ご連絡下さいませ。


それも「あり」の方法がございます。

あまり大っぴらにできないのですが、
（それでブログに書くか？？）
ありますので。


　はい、そうなんです。

ガラガラなんです～～～～！


充分に予想されたことではありますが、
何ぼ何でもひどいわ、という状況で。


もし当日、たまたま池袋で時間が空いた、
なんて時には、どうぞお立ち寄りくださいませ。

木村の名前を出して頂ければ、前売り扱いになりますし、
いつでも席は空いておりますので（ああ・・・）



＜　木村は全作品に出演します！　＞

　東京ストーリーテラー・たった三日だけの番外公演
　＜役者の話芸＞ 三編の意外な結末　

　どんでん返しの結末　・・・　「便乗誘拐」　
誘拐犯と被害者の家族との電話のやり取りを偶然聞いてしまった謙二は、
身代金の横取りを計画する。
それは絶対に失敗する事の無い、完全犯罪の筈だった…。

　怖い結末　・・・　「獲物」　　
F市の市長、地方都市のドン、吉倉泰三の趣味は狩猟だ。
既成の銃に飽き足らぬ彼は、規格外の威力を持った散弾銃を特注で作らせた。
そして、その銃で泰三が仕留めた獲物は…。

　切なく心に沁みる結末　・・・　「ジイジ、お願い」　
田舎ではあるが、気ままな一人暮らし、そんな隠居生活を送る清志の元に、
離れて暮らす 幼い孫娘から助けを求める電話がかかって来た。
「ジイジお願い、ウチに来て。このままだとパパとママは…」
最愛の孫のピンチに、清志は十数年ぶりの東京行きを決意して…。

ごく普通の人々の日常に起こる、
ちょっとした出来事、事件、そして、そこに潜む意外な真相。
三編の意外な結末の物語を、臨場感あふれる朗読劇でお届けします。

　公演日時　2013年12月2日より、変則的に3日間
　　　　　　12月 2日(月) 　　　　 19:00～
　　　　　　12月 3日(火) 14:00～　　 19:00～
　　　　　 12月 10日(火) 14:00～ 　 19:00～
　会場　池袋シアターKASSAI
　〒170-0013 　東京都豊島区東池袋1-45-2
　チケット料金　　
　前売 \2,500　　当日\2,800　　学割(高校生以下)\1,500
　　(日時指定・全席自由)
　詳しくは東京ストーリーテラー・サイトへ

ご予約
お名前、ご連絡先、観劇日時、チケット枚数 をお書きの上、
下のアドレス、またはプライベートアドレスにお送り下さい。
　ana23132@mail.goo.ne.jp

CoRichでもご予約頂けます。
　　木村用予約ページ⇒こちら



心よりお待ち致しております

カスタマイズ (^^)v

とりあえず、自分がメインの語りを受け持つ演目、

「獲物」の台本だけ、自分仕様にしてみました。



台本をデータで送ってもらい、

　字のポイントを大きくして、

　それで広がった分は、余白を減らすなどして調節。

　仕上げは、自分の読む部分だけ、
　　がっつり太字に変更！

　これをＡ４の用紙にプリントして、

　今度はコンビニで、Ｂ４に拡大コピー。


　で、じゃーーん！




ね、ね、誰か誉めて～～～。

マメなこと、結構頑張ったでしょ～～。

元の台本と比べると、その大きさが一目瞭然！


むふふ、やりましたわよ。





　なんだけど・・・、


　　なんだけど・・・、



　ここまで完璧に作ったのに・・・、






　これでも見えなかったーーーーー




　　なんてこったい・・・。


　　これ以上拡大したら、台本デカくなりすぎ・・・。



　　　　ふぅぅぅぅむ　




　　とりあえず・・・寝よう。





　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
詳細はこちらに

　　　　　　　

芋けんぴ、発見！

チロルネタが続きますが、

実はずっと探していた「芋けんぴ」

今回の朗読劇でも共演する有田佳名子ちゃんが、
ブログで取り上げてて、

チロリアンとして、
後れを取った気分だったのですが、


今日、やっと発見しました！！



レジの横じゃなくて、お菓子棚の方にありました。


さっそく試食。


うん、おいしいぞ！

これは、話題になったのもわかります。

まさに、


　　　　いもーー　


　それも、けんぴーー！


　やっほ～


　　大満足～





・・・こんなに忙しいのに、

　　私、何やってるんだろう、と思いつつ・・・





　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
詳細はこちらに

　　　　　　　

またやっちゃった(-_-;)

昨日、ある劇場へ向かう道すがら、

向こうから、よーく知った顔が！


あ～～～、お久しぶり！！！






　・・・なんだけど、



　　　・・・誰だっけ



やばい、まただ！　名前がわからん。

にっこりと手を振りながら、
記憶中枢をフル稼働。

ほらほら、２回も共演してるじゃない！

１回は夫婦役だったじゃない！
（超年上女房だったけど）


そこまで覚えてるのに、

名前が出ないぞーーーっ！



という間に、すでに彼は目の前に。

「お久しぶりです」

「ほんとに！」

などと、なんとか名前を出さずに別れ、
あとでアドレス帳で調べて、やっと判明。


この前は妹役だった人の名前が出ずに、
苦し紛れに出したら、違う名前だったし



このところ、毎日のように、こんなことやってるなぁ。

セリフ、覚えられないわけだよなぁ

　　　・・・ん？　言い訳か？






　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
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想定外・・・

いや、気づかなかった方が悪いのかも。

　いや、

　　だけどね、

気づかないんですよ、意外に。



朗読劇と普通のお芝居の、一番大きな違いは、
台本を持つか否か・・・。


それだけわかってて、

んで、ずっと稽古してて、

あるとき、ハッと気づいたんです。



　　　老眼鏡、どうする？？？


おっとっとっと、って感じです。


外して読んでみたら・・・

　　まーるっきり、読めないーーー！


まずいよ、まずいよ、
老眼鏡は、いくらなんでもみっともない。

となると、台本の拡大コピーか




あるかなり有名な劇団では、

主宰が老眼鏡なしで読める大きさの文字で、
台本を作るのだそうです。

だから、とにかくデカくて、分厚い！

めくると、大きな字がダダダダダっと並んでて、
１ページにちょっとしか入ってない。

すぐに頁をめくらなきゃいけないから、
すごく忙しいと、若手には悪評ふんぷんなのだとか。



私は、いつもは老眼鏡をかけて台本を読んでいるので、
今まで、さほど気になったことはないのですが、

そうか・・・いつもは覚えるんだものね～。


あ、いや、朗読だって、かなりの部分は覚えますよ。

でも、やっぱり読めなきゃ困ります。



主宰からデータでも台本を頂いてるので、
まずは、自分でいじって、カスタマイズしてみます。

どのくらいの大きさにすれば読めるかなぁ。


　ふぅぅぅぅぅぅぅ


意外なところで、意外な仕事が増えちゃったぜ　





　　　　　　　

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「役者の話芸・三編の意外な結末」
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シュークリームだわ～！

やっと見つけました！

気になってたんです。

シュークリームとホットケーキ。


稽古場の近くのコンビニで遭遇。やったぁ！

で、写真を撮った後は、さっそく試食。

あのね、シュークリーム、おススメです。
これ、最近のヒットだと思いますよ。
シャリ感も味も、なかなかです。


ちなみにホットケーキは、

　　ははは・・・

でゴザイマシタ。


チロルらしい感じの失敗作で、
チロリアンとしては、すごく愛情を感じます。

ま、もう買わないけど




・・・ということで（意味不明？？）





・・・以下、朗読劇の詳細でございます・・・


＜　木村は全作品に出演します！　＞

　東京ストーリーテラー・たった三日だけの番外公演
　＜役者の話芸＞ 三編の意外な結末　

　どんでん返しの結末　・・・　「便乗誘拐」　
誘拐犯と被害者の家族との電話のやり取りを偶然聞いてしまった謙二は、
身代金の横取りを計画する。
それは絶対に失敗する事の無い、完全犯罪の筈だった…。

　怖い結末　・・・　「獲物」　　
F市の市長、地方都市のドン、吉倉泰三の趣味は狩猟だ。
既成の銃に飽き足らぬ彼は、規格外の威力を持った散弾銃を特注で作らせた。
そして、その銃で泰三が仕留めた獲物は…。

　切なく心に沁みる結末　・・・　「ジイジ、お願い」　
田舎ではあるが、気ままな一人暮らし、そんな隠居生活を送る清志の元に、
離れて暮らす 幼い孫娘から助けを求める電話がかかって来た。
「ジイジお願い、ウチに来て。このままだとパパとママは…」
最愛の孫のピンチに、清志は十数年ぶりの東京行きを決意して…。

ごく普通の人々の日常に起こる、
ちょっとした出来事、事件、そして、そこに潜む意外な真相。
三編の意外な結末の物語を、臨場感あふれる朗読劇でお届けします。

　公演日時　2013年12月2日より、変則的に3日間
　　　　　　12月 2日(月) 　　　　 19:00～
　　　　　　12月 3日(火) 14:00～　　 19:00～
　　　　　 12月 10日(火) 14:00～ 　 19:00～
　会場　池袋シアターKASSAI
　〒170-0013 　東京都豊島区東池袋1-45-2
　チケット料金　　
　前売 \2,500　　当日\2,800　　学割(高校生以下)\1,500
　　(日時指定・全席自由)
　詳しくは東京ストーリーテラー・サイトへ

ご予約
お名前、ご連絡先、観劇日時、チケット枚数 をお書きの上、
下のアドレス、またはプライベートアドレスにお送り下さい。
　ana23132@mail.goo.ne.jp

CoRichでもご予約頂けます。
　　木村用予約ページ⇒こちら

　　ご予約、心よりお待ちしております　

た～ら～り～、た～ら～り～(；一_一)

相変わらず、脂汗流しながら、朗読の稽古をしています。

ほとんど「ガマの油」が採れそうです　


写真を撮ろうにも、出ずっぱりで撮れません。

撮っても、数人が椅子に座ってるだけで、
絵として、全然おもしろくありません。

ちょっとないほど、静かで地味な稽古風景です。



朗読は、
相手がいても、
それを視覚的に受けることができません。

相手を見ながら、相手を受けて演技する芝居とは違って、

相手の空気だけで、物語を立ち上げていきます。




　　だけど、


　　ものすごく、


　　エキサイティングです。




　　あ、
　　ちょっと違った。



　　ものすごく、
　　　
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・

　　スリリングです　


　
　　ひゃは、はははははは、


　　む、ず、か、し、い、わーーーー（ちょっと壊れ気味）




でも、それでも、気持ちは上がっています。

ここをクリアしたら、
きっと、ちょこっとでも、
成長できるような気がします。



こんなトシになっても、少しでも成長できること。

だから、芝居がやめられないのよね～。






　　　　　　　

東京ストーリテラー・番外公演
「役者の話芸・三編の意外な結末」
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