大きな本屋さんに立ち寄ったら、
なんと、デパートのお好み食堂みたいな（例えが昭和
）
まとまりのない、でも定番の食品サンプルが！
そして周りにはたくさんの箱が山積みに。
なるほど、食品サンプルを家庭で作るキットなんだ！
モニター画面を見てみると、その作り方が映っていて、
思わず立ち止まって、延々と最後まで鑑賞。
そうか・・・、もうすぐ夏休みも終わりだものね。
コロナであまりどこにも行けなかっただろうし、
自由研究どうしよう、って時にこれを出してくるって、うまいよねー。
それも場所が本屋さん。
まず本屋さんで何か本を探そうって時に、これに遭遇するんだろうなぁ。
でも、本当に面白そう。
思わず買いたくなったけど、
いやちょっと待て！
作るのはいいけど、出来上がったものはどうするんだ？
フォークが上に上がったナポリタンなんて置き場所がないぞ！
という大人の判断であきらめた。
私、エライ！
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今日は極めて珍しいことに、夜から、私1人で遠方で1泊。
明日早朝から、これも極めて珍しく、とある撮影に参加します。
なもので昨日からダンナが、乗り換えやら所要時間やらを徹底的に調べて、
何番の車両に乗って目の前にあるエレベーターで上に上がってと、
ウルサイのなんの！
まぁ、2人で待ち合わせする時も、いつもこんな感じなんですが、
今はスマホでほとんどわかるワケで・・・。
「だから、大丈夫だって！」
「大丈夫だって言って大丈夫だったことあるか？
待ち合わせて普通に会えたことあるか？」
「それはないけど。
子供じゃないんだから」
「子供のほうがまだ安心できる！」
どんだけ信頼されてないんだっ！
と思ったけど、
一昨日も「すぐに帰る」とLINEしてから反対方向の電車に乗って
それも急行で 延々帰れなかったものなぁ
いやっ、きっと今日は大丈夫！・・・だと思う。
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知り合いのブログに、
「うなぎチロルを食べた」
・・・というネタを発見！
＜ うなぎチロル！ ＞
その言葉に、私の古い記憶が呼び覚まされました。
私の記憶が正しければ、
その昔、一度開発して上司に出したところ、
口に入れた途端、あまりの不味さに吐き出し、
速攻却下となったという、いわく付きの代物。
それがやっと日の目を見たのか？
早速調べてみると・・・、
あった、あった！
＜土用の丑の日企画！うなぎエキスパウダー入りうなぎチロル＞
うなぎエキスパウダー入りらしいけど、
ブログの主によると、全くうなぎの味はしなかったそう。
だよねー。
だから今回は日の目を見たんだものねー（笑）
誰だって、うなぎの蒲焼味のチョコは食べたくないもんねー。
何はともあれ、
開発者の長年の苦労が実っておめでたいことです。
もしどこかで見つかれば、ぜひ味わってみたいと思います。
ちなみに最近見つけたチロル２種。
桃パフェとレモンピュレ。
果物味の安物のお菓子・・・で想像できる、
あの独特の匂いと味。
でも、それでいいんです！
この値段で、それ以上求めてはいけません！
それでこそ、私の愛するチロルなのです！
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新聞の本の広告欄の、ひとつの文章に目が留まった。
「なにかに手間をかけることが
愛情や真心のあかしだと思わないでほしい」
そう、そう、これ。
今でもきっとそうだろうし、自分の中にも全くないとは言い切れない。
お母さんの愛情のこもった手作りのお弁当
お母さんの真心がいっぱい詰まった手作りバッグ。
子供が小さい頃、このフレーズを聞くたびに、
どうしようもない居心地の悪さを感じていた。
なのに、自分でもそのフレーズを使ったりしていた。
きっと今でも、こういう言葉にあおられて、
懸命にいいお母さんをしている母親たちが、たくさんいると思う。
でもそこじゃない。そこじゃないんだよ。
手間をかけるという単なる「行為」を、
「愛情」と混同しちゃいけないんだよ。
この本自体には、もっともっとたくさんの問いかけがある。
男らしさ、女らしさ、母だから、父だから。
まだまだ、死語にはなってない。
これ、今年の青少年読書感想文コンクールの課題図書だそう。
若者よ。しっかり読んでくれ！
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このところの涼しさで、
我が家のハイビスカスが一気に元気になって、
今日も雨の中で生き生きと咲いている。
本来、南国生まれのはずなんだけど、
毎日の猛暑で見るのも痛々しいほど衰弱してしまって、
「こいつは暑さに弱いから、
今度暑くなったら、エアコンの効いた部屋に入れてやろう」
と、なにか違うような会話をしてたりする。
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夕食に食べたとうもろこしが、
かなりガッカリな味だった。
「もう旬が過ぎたのかな」
「やっぱり瑞々しさがぜんぜん違うのよね」
「一気に味が落ちるんだから、自然ってすごいよね」
「うん。
・・・人間もね」
私のこの一言で、一瞬無言になった、老夫婦２人。
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出先から帰ってきた私の顔を見て、
家にいた夫が、
「やっぱり出かける時は化粧濃いんだね」とのたまった。
間違ってはいないけど、ひとつ勘違いをしている。
化粧が濃いのではなく、外に出るために久しぶりに化粧したのだ。
キミはただ、私の化粧した顔に驚いたのだよ、ふふふ。
しかし、暑い・・・。
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母がやっぱりまた入院して、
病院に荷物を届けた帰り道。
４時半過ぎとは思えない、えげつないほどの空の色に驚いて、
信号待ちの間、思わず運転席からシャッター。
よっしゃぁ、これからまた頑張るぜ！
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珍しく夢を見た。
飲み会の帰りらしく、
それにしても汚い雑居ビルのエレベーター。
そのあたりに何人かで、たむろって、
最後の人が出てくるのを待っている。
周りにはずっとご無沙汰だった、というか、
普段は思い出すこともないような、昔の芝居仲間たち。
今では想像もできない、
コロナ前の飲み会風景。
そして、ふと奥の方を見ると、なんと母が立っていた。
「こんなところに来て大丈夫なの？そんなに元気になったの？」
「あらもう大丈夫よ」
「ああ、よかった！もうちゃんと歩けるのね」
「当たり前よ」
私は母と、ここで待ち合わせをしているらしかった。
そこでふと目が覚めた。
元気な母の姿を見て喜んだ、
そのワクワクした感覚が、まだ体に残っていた。
何度も入退院を繰り返している母は、
今は施設に戻っている。
ちょっと前まで、
元気いっぱいだったのが、
今は寝たきりで会話も難しい。
その上、数日前から流動食も受け付けなくなった、
という連絡をもらったため、
今日はこれから施設に行って、
お医者様と話をする。
そんなことから、きっと、
こんな夢を見たんだろうな～。
さて、と、今日はどんな話が出るのかな～。
施設にある公衆電話。
プッシュボタンの大きさに感動！
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