望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

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2013-03-31 22:45:30 | 演劇・舞台・小劇場

オフィスパラノイア◆2013年皐月公演

  「幕末異聞 武士の影」(もののふのかげ) 

   時は幕末。 激しい動乱の中。
        鮮やかに命を燃やした武士たちの影で、
          時代に流されながらも、懸命に生きた、多くの名もなき者たち 


作・演出 佐藤伸之

出演   秋場千鶴子、伊藤貴子、木村望子、上村麻紀、三嶋祐里、海老原利奈、
     佐藤伸之、吉田匡孝、秋山育輝、中川ムック、柴崎祥、他


日程   平成25年5月2日(木)~6日(月祝)

     5月2日(木)    19時
     5月3日(金祝)14時/19時
     5月4日(土祝)14時/19時
     5月5日(日祝)14時/19時
     5月6日(月祝)14時


場所   下北沢「劇」小劇場

 チケット 前売\3,800/当日\4,000 (日時指定・全席自由)



      ご予約   

お名前、ご連絡先、観劇日時、チケット枚数 をお書きの上、
下のアドレス、またはプライベートアドレスにお送り下さい。
(ご質問も何なりとどうぞ!)

 ana23132@mail.goo.ne.jp
         
スパム防止のため、お手数ですが上のアドレスをコピーして、
 貼り付けてご使用下さい。

(プライベートアドレスをご存じの方は、そちらからの方が、返信は早くなります)

   ご予約、心よりお待ちしております   

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舞台でお見せする初物は、これでございます!

2013-03-30 00:45:36 | 演劇・舞台・小劇場

まだまだ、まるっきり自信がないので、

稽古が本格化して、状況がつかめてから、

「こんな感じで」と、
お知らせしようと思っていたのですが、

ちょっと稽古の方も、足踏み状態のため 


もういいやっ、ダメなら笑ってやって!

と、先にお知らせしちゃいます。




また、トンデモ裏話のネタに事欠かないであろう、


  <お初の芸> ・・・とは、


はいっ、これでございます!


 じゃーん!






はい、三味線なのです。



実は私、学生時代に、ほんのちょっとだけ弾いておりました。

何故かといいますと、

我が落語研究会は、生の出囃子、
つまり下座を作っていたんですね。

ちゃんと、高座の横に薄いカーテンをひいて、下座の場所まで作って。

(そのとき内緒で教室の天井につけたカーテンレールが、
  つい最近まで残っていたらしい)


部員に三味線の名取がいたこともあって、
みんなで教えてもらい、

太鼓は太鼓で、
大学中退して、ある師匠に弟子入りし、
当時前座になったばかりの友人がいたので、
その彼に教えてもらい、

生バンドで高座に上がっていたんです。


で、私は三味線のパートを受け持っていたので、
まったく知らないワケじゃないんですね。


といっても、

 といっても!


最後に触ってから、時が経つこと30余年!

それも、出囃子しか弾けないレベル 



そんな状態なので、
最初に主宰から打診されたときに、

「無理です」とお断りすることもできたんです。




 でもね、



  えへ、



ちょっとやりたくなっちゃったんですね~

久しぶりに三味線に触ってみたいな~、って。


もちろん、My三味線は、すでにありません。


なので、

びっくりするほど安っぽい、
でも、とりあえず新品の三味線セットを買いました。


そして味わった、
久しぶりの細棹の感覚・・・うーーん、たまらん。



 もちろん、


現実がそんなに甘くないことは、

そのあと、すぐにわかりました(笑)




ほしい楽譜がなかなか手に入らず(マイナーなんですねぇ)

仕方がないので、いまのところ、手慣れのために、
三味線についてきた教則本を見て、ポテポテ弾いとります。


はぁ、なんというか、ポテポテです 


でもね、

なんとなく華やいでおります 



まだ楽譜がないから、恐さがわかってないんでしょうね。

ひゃはははは 









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これが、江戸の女郎の帯結びですぞ!

2013-03-27 18:34:10 | 演劇・舞台・小劇場

昨日の稽古は、女子は帯の結び方講座。

今回、幕末の品川宿が舞台(だと思う)ので、
「カタギではない」女性たちの帯結びです。


先生は着付けのプロでもある、伊藤貴子さん(写真向かって右)


チャレンジ中なのは、新造が結ぶ「文庫」と呼ばれる結び方。


普通、こういう文庫なんかは、前で結んでおいて、
よっこらせ~と後ろに回して出来上がりなんですが、

今回は違うんです。

前で結んだまま、なんです。


知りませんでした。

江戸の女郎って、帯を前で結んでいたんですね~。



そういえば、花魁道中なんかで大夫が結んでいる、
華やかな「俎板(まないた)」と呼ばれる帯も、前で結んでいますよね。


職業柄(笑)、帯を手っ取り早く締めたり、ほどいたりしやすいから?

とまぁ、その辺は勝手な勘ぐりなんですが、


日常の、つまり、「お仕事」のときの帯も、前で結んで、

こんな感じ 


いえーい! 結べたぜ! の記念撮影でゴザイマス 


ちょっとわかりにくいので(別にわからなくてもいいんですが)
よそのサイトから、勝手に画像を拝借。

こんな帯なんです。



まっとうな家の女性は絶対に結ばなかった、この帯、
帯を締めた形が「入」の字に似ているため、
「入山結び」と言うのだそう。


はい、今回の舞台、女郎役の面々は、
この帯でお客の部屋へ参ります。


さて、誰がこの帯を締めるんでしょうねぇ。

役が発表されたのは私だけで、
ほかは、誰もわからないんですよ~。


まだ、台本がないから 


きっと、明日の稽古には、

 どさっと、

  びっくりするほど、

    渡されるでしょう。


超人的なお忙しさは重々承知の上、
主宰、よろしくお願い致します! 



ちなみに・・・、

「入山結び、帯」といれて検索したら、
次から次へと、出てきたのが「登山関係」の話ばかり。

そうか、「にゅうざん」なのか!

こっちは「いりやま」なんだけどね(笑)









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荷物、届きました

2013-03-24 13:29:28 | 演劇・舞台・小劇場

今度、はじめて舞台で披露するもの。

まだ教えません。

あまりに自信がないから(笑)



でも、荷物は届きました。

でかっ!



うーーん、やっぱりね、
不安だけど、楽しみでもあります。


だけど・・・、


このまま、このネタが自然消滅したら、

優しく忘れてやってくださいまし 








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青春だなぁ。旅立ちの春

2013-03-21 22:57:15 | 暮らし・花・趣味

今日はお昼に母校へ。

卒業する4年生の「追い出し落語会」をやるというので、
行ってきました。


ま、要するに、現役たちが、
何かの理由をつけて落語をやりたい、ってだけなんですけどね(笑)



しかし、早いよね。

もう卒業。

後輩たちの見事な成長ぶりを見て、
満足したかな。

でも、寂しいだろうなぁ。




落語に大爆笑して、その後の懇親会。


笑い以外を見たことのない彼らが、

思わず流す涙に、

<青春>なんてものを見せてもらっちゃいました。


  そうだよね~。

  4年間ずっと、懸命にやってきたんだもんね。


  卒業生も現役も、思い出だらけ。

  これからも頑張ってね!







  しかし、







ひたむき、青春、涙、感動、一生懸命。


たいがいの部活は、この言葉でウルッとくるけど、



こういう言葉に、ほんっとにそぐわないよね。






・・・落語って 













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台本が来る前に

2013-03-20 02:58:34 | 演劇・舞台・小劇場

もうとっくに日付けが変わっちゃいましたが、

はい、今日の稽古も台本はありませんでした。

ということで、前回、練習した日本髪のおさらいと、
男性陣は所作をみっちり。



とにかく、日本髪にしても所作にしても、
一朝一夕で何とかなる、というシロモノじゃありません。


若い人ばかりの、そこそこ人気のある劇団で、
所作どころか、着物もマトモに着られていないまま、
着物で暮らしている人の役をやっていたりすると、

リアリティは演技だけじゃないだろ?
と突っ込みたくなります。


だから髪を結うのも、浴衣姿。
今回のキャストは、着物慣れしている人ばっかりなのですが、
それでも、もっと上の着物慣れを目指します。




日本髪の方は・・・、
もうこれは、この劇団さんのこだわりですね。

実際、当時のように自前の髪で結うと、
なんかぐっと雰囲気が出るんです。

2年前も結いました。


大変なんだけど、けっこう華やぐのですよ、女として。

ただ、昔の女性は、もっと髪が長かったし、
シャギーも入れてなかったし、パーマもかけてなかった。

それを、無理やり結っちまおうってワケですから、
かなり無理があります。


まず、足りないところに入れるアンコを制作。
こういうフワフワのものを伸ばして、丸めて、


さまざまな形を作ります。


1人5個、髪にくっつけて、やっと日本髪が完成!


なーんて、書けば簡単そうなんですけどね、
これがまた、上手くいかないんですよ~。

本番に入ったら、使える時間は20分~30分。

今は40分~50分かかっています。


手を思い出して、手慣れして、
手早く、きれいに、作るために、
時間のある間に、ひたすら練習あるのみ!


私は他にも「やらなきゃならないこと」があるので、
今のうちに、とにかく頑張らねば。


でも・・・早く芝居したいな・・・。












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東北沢の駅が動いた??

2013-03-17 11:33:20 | 演劇・舞台・小劇場

昨夜は稽古初日。
といっても、日本髪の講習会をやりまして、

こちらに写真を出す予定だったんですが、
出来上がりの写真を撮る前に、
カメラがバッテリー切れ という、
おそろしくマヌケなことになりまして 

プロセスなどはいずれ、
アップしたいと思っていますが、

いや、もう、昨夜はもう~、
それどころではなかったのです~



・・・はい。

・・・まさか、という場所で、また迷いました 



それも昨夜は初参加の三嶋祐里ちゃんを連れて 

通い慣れた稽古場の帰り道に・・・。



「お疲れ様ー」と帰るとき、
ちょうど祐里ちゃんと一緒になりました。

先日の顔合わせで、初めて会った若い役者さんです。

「どちらから帰られるんですか?」

「私は、東北沢だけど」

「あ~、よかったぁ。
 私、行きにさんざん迷って、帰りが不安だったんです~」

「そうよねー。
 ここ、ほんっとにわかりにくいもんね。
 私もどんだけ迷ったか。

 でも、さすがに今は大丈夫よ。
 劇団の頃から、ずっと使ってきた稽古場だから」

「ここ、駅からも遠いですよね。
 10分くらいかかりますか?」

「いやいや、そんなにかからないよ。
 7、8分じゃないかな」

「えーーっ、そうだったんですか?
 私、来るとき、30分以上かかりましたよ~」

「そうなのよ、みんな迷うの。
 あ、でも、帰りは大丈夫よ」


この発言、すべて事実です。

最初に来る人は、まず全員が迷う、
というほど、ヤヤコシイ場所なのです。

私もかれこれ50回くらいは通っていますが、
迷わなくなったのは最近かな?

でも、最近は絶対に迷わなかったんです。


その理由の一つが、緑色の道。

詳しくは知らないのですが、通学路なのかなぁ。
「学」と大きな字が書いてある道路標示があって、
その一帯の道が緑色になっている。

これはイヤでも目につきます。

だから!
このポイントを曲がれば、もう大丈夫(だいたいは)。

・・・のハズでした。




ところが!!


なんと!!


ひどいことに!!


 「学」がなくなっていた!!!




喋りながら、さりげなく「学」を探したのに、

なぜか、ない。


気がつけば、
自分の感覚よりずいぶん先まで歩いている気がする。


「あれれ?
 おかしいな。ちょっと行きすぎちゃたかな?
 でも大丈夫。次を曲がれば行けると思うから」

「よかったぁ。私1人だったら、
 この暗い道、まったくわからないところでした~」

「そうだよね~。
 ここ、ホントに難しいから。

 あ、この公園、これがあれば大丈夫!」



・・・な、ハズだったんです。ほんとに!


だって、見慣れた公園だったから。


でも今考えたら、

さんざん迷っていたときに、
何度も通って「またここかよっ!」
と腹を立てた、その公園だったかも


自信満々で歩いても、


   歩いても、


     歩いても、

       
       歩いても、


たどり着かず。



今度はこれもまた、見慣れた石の塀が目の前に・・・。

たしかこれは、迷ったあげく、
気がついたら下北沢にいた、ってときに通った場所だ。


「ありゃぁ、もしかすると下北に行くかも」

「へ? あ、私はどちらでも構いませんから」


そうか・・・。
彼女は私のこの性癖を知らないのだ。

だから、ちょっと不思議に思いながらも、
安心してついてきてる。

ううむ・・・。しょっぱなから、この印象は・・・、
できれば避けたいが・・・。


いや、そんな見栄を張ってる場合じゃないっ!

暗い人通りのない住宅地で、たまたま通りかかった若い女性2人。

彼女たちを逃したら、あとはないぞ!


「ちょっと、道聞いてくる」

「へ? 聞くんですか???」


そりゃ不思議だよね~。
さっきまで、自信満々で「大丈夫」を連発してたんだから。


「あの東北沢は、ここを左に行けばいいんですよね?」

「いえ、右です。
 この道を右に曲がって、まっすぐ行って、
 突き当りをまた右です」

「あ・・・(呆然)
 ありがとうございました!」



「よかったですねー、聞いて」

「よかったぁ
 だけど、いつの間に、右になったんだろう」


おのれ東北沢駅!
勝手に動いたな!!



そしてまた延々と歩くこと、10分。

「・・・突き当り、って言ってましたよね?」

「うん。突き当り、ないよね」

さすがの彼女も、体から不安オーラがあふれ出てきました。


「うーん。あっ、あの人に聞こう!」

「え?また聞くんですか?」



彼女がどんなに驚いても、
ほとんど通る人とてない、10時過ぎの住宅街。

ここを逃してなるものか!


こんどは中年の男性でしたが、
自分が少し戻ってまで、ちゃんと教えてくれました。

はい、彼女たちの教えてくれた通りでした。


ってことは・・・、

私たち、どれだけ、反対側を歩き続けたんだろう。


教えてもらった通りにまた延々と歩き、

やっと線路が! 駅が!


よかったぁ・・・


結局30分以上、放浪しました。



なにが7、8分だよっ!
・・・と、彼女は突っ込みたかったでしょうが、

そこはやはりね、そんなこと、そぶりにも見せずに、

「ありがとうございました!」
と言ってくれました。


このブログをアップしたら、
きっと次の稽古で、先輩たちから、

「あのね、望子さんには絶対に、道を聞いちゃダメなんだよ。
 連れてってもらうとかも避けないと、エライ目に遭うからね」

なんてアドバイスをされるんだろうな~








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でーんでん

2013-03-16 00:51:04 | 暮らし・花・趣味

この前、学校の後輩(現役学生)から、

「韓国旅行のお土産です!」

と、もらったパック。

「あ、いや、私、いいから。
 ホントにいい、いらないから。
 お気持ちだけ頂くわ。
 どうぞ他の人にあげて」

と、懸命に固辞したのですが、

「普通のパックですよ。
 ぜひ使ってみて下さい」


と、ついに渡されてしまいました。


「ついに渡された」って、
せっかく韓国から買ってきてくれたお土産に、
なんちゅう失礼なことを、と、私も思います。



だけど・・・、これねぇ・・・。



「カタツムリ由来の・・・」って、
それだけで、もうダメ。


あの、光った粘液が、顔にネタネタと・・・、



  ぞわわわわわわわ・・・



   あーーーーーーーーっ、もうダメ! 絶対にダメ!



しかし・・・、

このパッケージで、絶対売り上げ落ちてると思うけどなぁ。

このパッケージじゃなかったら、私だって平気なんだけど、


うぅぅぅぅぅぅぅむ。


どうしようかなぁ、これ・・・。







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次回公演、あとちょっと(^_^;)

2013-03-13 18:43:03 | 演劇・舞台・小劇場

ちょっと間が空きましたが、あらためて、
もう少し、次回公演のご紹介をさせて下さいませ。


「幕末異聞 武士の影(もののふのかげ)」


「夢想敗軍記」「人きりの恋」に続く、
幕末異聞シリーズ第三弾です。

パラノイアさんの、
この幕末異聞シリーズは、先の2作品も、
私、もう~、好きで好きで。

歴史の大きなうねりの中で、

華やかに活躍するヒーローを支えながら、
名もなく消えていく男たち、そして女たち。
ねっ、ねっ、いいでしょ?

そして今回は、その集大成になる、んじゃない、かな?


藤沢周平の小説か、山田洋次監督の時代劇映画か。


この前の作品にも、こう書きましたが、
今回もきっと、そんなテイストの作品に仕上がると思います。



そして今回、いい役者さんが揃いました!

共演の経験はなくても、
以前、舞台を観て、気になっていた人たちや、

安定した芝居で場をリードしてくれる、おなじみのメンバー。

もう、ワクワクです。

早く芝居でからみたいっ!
緊張感のある、いいキャッチボールを楽しみたいっ!




そして、いよいよ、私のことを書かせて頂きます 


「品川が舞台」と聞いただけで、役はわかりました。

なんたって、落語の好きな人間ですからね。
すぐに「居残り佐平次」「品川心中」なんて演題が浮かびます。

そう、品川とくれば、品川宿です。
(興味のない方、この4行、無視してください



はい、予想通りでした。

2年前の京都の遊郭の女将役より、

いささか品格の落ちる、宿場女郎の元締め役。

よくいわれる「やり手婆ぁ」ですね。

といっても、職業の俗称ですから!
ホントに婆ぁじゃありませんから!

ここ、間違えたら怒りますからね 
特に今、過敏になってるし。
(わからない方はひとつ前とふたつ前のブログをご覧下さい)


2年前は京都弁でしたが、今回は江戸弁。
特に、かなり伝法な江戸っ子言葉と思われます。

まぁ、江戸弁なら(と、ちょっとエラそうに言ってみる)

関西人とはいえ、他の人よりは苦労なくこなせる、かな?

落語の舞台になる廓は、確かに吉原中心ですが、
上の2演目のように、品川が舞台のものもありますから、
言葉のイメージもつかみやすいだろうと思っています。



  ただ・・・、


  あのね・・・。



私、今回、またトンデモ裏話のネタに事欠かない、


  <あること>


をするかも、なのです。



ここまでの話では、比較的マトモに進みそうな雰囲気でしょ?
それがですねぇ、あるんですよ、ひとつ 



 立ち回り?
 


いいえっ!

これは断じてありません!

だって、2年前。

たった・・・たった3秒の立ち回りで、
あれだけ迷惑をかけ散らかしたんですよ。

こんなこと、いろいろございました⇒    

これだけ迷惑をこうむった主宰が、
書くわけないじゃないですか!(笑)



そうじゃなくて、ひとつ、あるんです。

もしかすると、お初の芸を、ご披露するかも、ということが。


まだわかりません。

なんといっても、ホンは主宰の頭の中にしかないんですから。

それに、私がモノにならない可能性もあるし 

なので、これに関しては、もう少し具体的になってから、
お知らせしたいと思います。



ということで、3回に分けてまで説明しちゃいましたが、
また、稽古が進んできたら、イロイロと書かせて頂きます。

なんといっても、まだホンは主宰の頭の中、
・・・って、しつこいっ!

(主宰ののぶさーん、さりげなくプレッシャーかけておきますよー!)








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冷や水

2013-03-12 23:01:48 | 暮らし・花・趣味

首の左側と、右のわき腹が痛い。
完全に筋肉痛。

理由はよーくわかってる。

日曜日にプールで、よせばいいのに隣のレーンの人と、
勝手に張り合って泳いじゃった 


無理な泳ぎ方をしたんだろうな〜。

はい、ばかです、まったく 


その上、2日目に筋肉痛って 

はい、恥の上塗りです 
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