色彩によってそのときの人間の内面心理が読みとれるそうだ(怖っ!)
17世紀にニュートンが論じた『色彩論』はプリズムを使った物理現象を元に書かれたもので、その100年後にゲーテが人間の視覚という心理現象から書かれた『色彩論』は数百年後に企業イメージ戦略や家庭生活の些細な部分にまでひろく浸透しています。
ではモノクローム写真が大好きな僕は内面心理を読みとられないように自己防衛を働かせているのだろうか(笑)
※ この写真は四隅の像の流れと下の写真にはトリプレットレンズ特有のうずまき状の収差ボケが面白いように現われています。
だいたいの癖が分かったので(レンズの癖はやはりカラーでないと分からないですね)ひとまずシーガルのテストはお終いにしてまたモノクロームでの写真を撮っていきたいと思います。。
17世紀にニュートンが論じた『色彩論』はプリズムを使った物理現象を元に書かれたもので、その100年後にゲーテが人間の視覚という心理現象から書かれた『色彩論』は数百年後に企業イメージ戦略や家庭生活の些細な部分にまでひろく浸透しています。
ではモノクローム写真が大好きな僕は内面心理を読みとられないように自己防衛を働かせているのだろうか(笑)
※ この写真は四隅の像の流れと下の写真にはトリプレットレンズ特有のうずまき状の収差ボケが面白いように現われています。
だいたいの癖が分かったので(レンズの癖はやはりカラーでないと分からないですね)ひとまずシーガルのテストはお終いにしてまたモノクロームでの写真を撮っていきたいと思います。。