3クール目が終わりました。
先行して行った脳腫瘍への投与と
合わせるとなんと10クールのヤク
漬けって訳です(笑)
実は部屋が広いのを良い事に、
こっそりランニングの練習を始めま
した。
万歩計が1700歩を表示しましたので
1キロ以上は走ったみたいです。
しかし体は正直で終わった後
ああしんど!
とばかり横になって仕舞ました。
後で気づいたのですが、私の体には
ポータブルの心電図が装着されてい
てナースセンターへ常時データが送
信されているんです。
よくバレなかったとモンだと、私事
ながら我が心臓の強さに驚いており
ます。
さてそんな事もあって今回の旅行記は
ワイキキ周辺の早朝ランの続きです。
クイーンカピオラニガーデンを後に
再度カパフル通りに戻りました。
そしてやって来たのはココ↓
皆様ご存じハワイの老舗ベー
カリーLeonard's(レナーズ)
です。
と自信たっぷりに書き
ましたが、
画像をご覧の通り私が立ち寄った
先はレインボードライブインでした。
先ほどコメントで「YOKOHAMAの
はずれさん」から教えて頂きま
した。
うそやぁ~と思いながら、我が
ブログ画像を確認すれば
確かにレインボードライブイン
ではあーりませんか!
じぇジェじぇっ!
私は ずーとレナーズへ行った
つもりでした。我ながら馬鹿だ
とつくづく思います。(ああっ恥ずかしぃ~)
今のイマまで、全く気付きませんでした。
1年越しの勘違い「ついにボケ老人
の仲間入りです」それよりこの後
の記事訂正どうしよう・・
と考えましたが、そのまま我が粗忽
をサラス事にしました。
皆様 申し訳ありません。私は
レイボードライブインをレナーズだ
と思ってました。
「YOKOHAMAのはずれさん」
ご指摘頂きありがとうござい
ました。(感謝)
この後は予定通りブログを進行致し
ます。
「ここで朝ごはんにマラサダ買って、
部屋に帰るつもりでした。」
↑売ってる訳ない場所が違う
しかしまだオープン前でした。
やっぱり早すぎたようです。
ベーカリーと言うもんは日の出と
共に焼きたてのパンを提供する
もんだと思い込んでいたのは誤
りでした。まさに(痛恨の極み)
↑ 本当に超スペシャルで
史上最大の痛恨の極みやね。
て言うかスマホがあるんやから、
先に調べろって話ですよね。
余談ですがこのレナーズさん、
我が街、横浜にもありますねん。
しかもかなり前から・・・
だからこのリベンジは、日本に
帰ってからする事に致しまして。
リベンジに行こうと思っても、
バチが当たって行けなくなった
やないか(笑)
仕方がありませんから、ワイキキ
方面へ走り出しました。
そうそう諦めぇ~
カパフルをカピオラニ公園沿いに
ビーチ方面へ向かって走ります。
ここで以前より気になっていた。
「クイーン カピオラニ ホテル」
へ寄って見ました。
少し前に改装が終わり
かなりスタイリッシュになった
とか。そんな訳で客室は無理な
ので、一階にだけ、ほんのちょ
っと見せて頂きました。
そう早朝で人が少ないうちに、
こっそりと・・・
マウイ島でも散々やって来た
例の手なんでやんす。
まず目についたのは、こちらの
お洒落なコーヒースタンド
「ノッツ コーヒー ロースターズ」
どうもこちらのお店は日本の有
楽町に在ったコーヒースタンドが
ハワイに出店したらしいです・・・
「有楽町のお店は現在の営業は不明です」
営業は6:00から22:00で日曜日だけ21:00まで
いつでも利用できるのが良いですね。
なんでもハワイ島産の「デイライト・
マインド・コーヒー」の豆を使った
、コーヒーやエスプレッソが楽しめる
とかです。(デイライト・マインド・
コーヒーって何だか知らんけど・・)
センスの良いホテルロビーのインテ
リアが其処かしこに配置されていま
す。こちら↑作品名:ワイキキ フ
ァン(Waikiki Fun)作家はニック
・カッチャー(Nick Kuchar)
オアフ島在住の人気イラストレー
ターさんの作品です。
1960年にルーツを持つホテルの歴史
にインスピレーションを受け制作
された作品は『ワイキキ ファン』
と名付けられ飾られました。
こちらの見事なな壁画はウルコ
ウのレイ・グリーター(Lei Gr
eeter of Ulukon)と言う作品
で、作家さんはマイク・フィー
ルド(Mike Field)
この壁画はホスピタリティをテ
ーマに制作されたそうです。
ウルコウとは「コウの木立」と
いう意味で、昔のハワイの王
族たちが好んだ場所だそうです。
壁画の奥、通路に小さく写るパ
イナップルが犬を乗せてサーフ
ィンを楽しんでいる絵も
「マカとパイナップル・ボー
イ(Maka and Pineapple Boy)」
と言う作品で、作家はケィティ
・ボーデン(Katie Borden)
やっぱり1960年代の愉快な
雰囲気を今に伝えるがテーマ
なんですって!我が感想は意外
でした。だって・・
まぁ兎に角楽しいサーフィン
の壁画です。
最近のホテルのブランディングやオ
リジナルの空間づくりは、個性
があり大変面白いです。色々なテイ
ストで表現されて居ますが、こちら
ホテルのテーマは古き良きワイキキ
かもしれません。1960年台の・・
(1967年このホテルは女王の名を冠
したカピオラニ公園を見渡す王室の
土地に建てらたそうです。)
最後にやっぱりありました。
「surfrrer of the century」 (世紀
のサーファー)デューク・カハナモク
今日も彼はワイキキのど真ん中で、
美しいレイを掛け腕組みしている事
でしょう!
ご存じサーフィンの神様にして
偉大なスイマー オリンピックで
3個の金メダルを獲得したハワイの
英雄です。そんな彼も若い頃は、
高校を中退して、ビーチボーイと
して日銭稼ぎの日々も有ったと
聞きます。 サーフボードとアロ
ハシャツ
そして右にはサファーと言う雑誌
の表紙になった若き日の姿が在り
ました。こちらのコーナーは、
お宝揃いかもしれませんね。
ついついクイーン カピオラニ ホ
テルの話が長くなりました。
ホテル所在地↓
150 Kapahulu Ave,
Honolulu, Hawaii 96815
電話(代表): 1-808-922-1941
この後カピオラニ公園と
カラカウア通りを走り、クヒオ
のマックで朝ごはんを買う所
まで書きたかったんですが、
今日は終わりにします。
あっ因みにカラカウア通りの、
カラカウア王の奥様は、
クイーン カピオラニなんです。
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