行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

ロタ島画像アップ完了

2005年08月24日 | Weblog
数ヶ月の時間を要したが、
めでたくchin's Galleryに
ロタ島画像全114枚を
アップした。
今回のChin氏の旅も
どうやら波乱万丈だった
見たいである。

ハワイとは違う
南国リゾートを
是非見た頂きたい。
chin's Gallery
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久々旅行記アップ

2005年08月22日 | hawaii
だいぶサボっていたHPの旅行記を
久々にアップした。
今回は2005年5月ハワイ島・
マウナケア山頂の落日までを、
なんとかアップした。
細切れで申しわけないが、
これには多少の訳がある。
私のPCがある部屋には、
冷房が無く、しかも直射
日光をまともに受ける悪条件なのだ。
当然昼間の室温は体温を、遥かに
超え、しかも多湿ときている。
したがって、PCを使えるのは朝の
涼しいうちか、深夜に限られる。
であるから、旅日記を始めチンズ
ギャラリー等、この時期はアップ
に時間が掛かる。(スマンいい訳である)

まぁ、そんなわけなのでもし
時間があれば、見ていただきたい。

行燈入道だよ~ん
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ただいま!

2005年08月15日 | Weblog
と言うわけで佐渡から帰ってきた。
帰りのジェットホイルで春風亭笑太師匠を
見かけた。
そんな事はどうでも良く佐渡である。
今回はネットでの知り合いのご夫婦に、
たいへんお世話になり、密度の濃い佐渡を知る事ができた。
お二人とは今回が初対面だった。
しかし全くのそのようなことを感じさせなかったのである。
勿論ご夫婦の人柄が大きいことは言うまでない。
さらにネットの世界の力を痛感したのも今回の旅の
良かった点である。

佐渡について率直な感想は、
想像以上に、大きな島だったという事だ。
なんでも東京23区よりも広いそうだ。
さらに歴史も深く、島の彼方此方には
史跡が多い。
清水寺(せいすいじ)には京都清水寺のように
立派な舞台があったし、妙宣寺には500年以上も
前の五重の塔があった。
偶然立ち寄った神社では伝統舞踏の「おんでこ」を
観ることができた。
「おんでこ」とは鬼太鼓と書き「おんでこ」と読む。
悪魔を払い、商売繁盛、五穀豊穣を祈って神社の祭礼に奉納される
ものだ。その歴史は古く約500年前に伝わったものとされている。
佐渡は能の島としても有名だが、その能の舞に各地の特色ある
太鼓と独特の振り付けが加わり、今の「おんでこ」に至ったとの事だ。
現在島全体で120組を超える「おんでこ」が披露されていが、
地域により各々独特の舞をもっており、今も進化している古くて
新しい舞踏なのだ。

佐渡と言えばたらい船であるが、こちらもバッチリ経験して来た。
さらに金山では、その採掘と金精製を深く知り、
古の人々の苦労を再認識した。まさに金は勤より生ずると
言えるのではないか。なんて結論を勝手に導いてたりして(笑)

今回は数年ぶりに釣もやって見た、しかし釣果はフグばかり、
だがたとえフグでも釣れれば面白く、結局2日に渡り竿を
出してしまった。

そうそう忘れて成らない珍味も味わった。
なかでも道の駅で食べたイカ・ながも丼は
珍味中の珍味であった。とろりした食感は忘れがたいもの
がる。
他にも書きたい事は、様々あるが、まとまりきれない。

最後に貴重な時間を割いて、色々とお世話をして下さった、
ご夫婦に感謝をして今日は筆を置く。
コメント (3)
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明日から佐渡でんす。

2005年08月12日 | Weblog
明日から、2泊3日で佐渡へ行く予定なのだ。
以前より会いたいと思っていた。
ネットの知り合いの方とも、会えるので楽しみだ。
佐渡といえばトキ・金山・たらい船・ジェンキンスさん一家
などなど色々思い浮かぶ。
しかしこの島が昔北前船の寄港地で、西から文化の影響を
色濃く受けている事は、あまり知られていないと思う。
特に宿泊予定地の小木は、その中心的な港があった場所である。
そのため、古くから旅籠を兼ねた貿易商家が沢山点在していた
場所なのだ。
今回宿泊予定の旅館も、そうした古い旅籠の一軒なのだ。
きっと司馬 遼太郎の小説「菜の花の沖」の主人公・高田屋嘉兵衛も
寄港し宿を取ったかもしれない。
そんな事を思いながら、この旅を味わって来ようと思っている。
コメント (2)
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ウクレレコンサート

2005年08月10日 | hawaii
夕方から渋谷のクアトロへ、
ウクレレのコンサートを聴きに
行ってきた。
珍しいウクレレのジョイント
コンサートで出演者は、IWAOさん
とダニエル・フォーそして
ハーブオオタJrである。
ハーブオオタJrと言えば、
世界的に有名なハーブオオタを、
父に持つウクレレプレーヤーであるが、
個人的にも毎年ハワイで、お世話になっている。

そのJrの演奏だが、また上手くなったような気がする。
私ごときが、このようなコメントをすることは、
誠に失礼なのはわかっている。
しかし目立たない細かな奏法に磨きがかかり、
聴き手を魅了する癒しの演奏が、完成しつつ
ある感がした。
右手人差し指は、弦をつま弾かず
押す感じのタッチで、クリアーな旋律を
奏でていた。
お父さん譲りの演奏力と、現代風のアレンジが
絶妙なマッチを見せるJrのステージは、実に良い
ものであった。
競演のIWAOさんや、ダニエル・フォーも素晴らし
演奏を聴かせてくれた。
ウクレレのセッションは初めて聴いたが、
なかなか良いものだった。

コンサート終了後Jrから、また食堂へ行きましょう
と声を掛けられた。
周りの人から見られ少し照れくさかったが、
ちょっぴり優越感で、悪い気分ではなかった。


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亡国のイージス

2005年08月07日 | Weblog
今日から夏休み~♪
と言う事で早速近くのシネマコンプレックスへ
亡国のイージスを見に行った。
日曜日と言う事もあり、チケット売り場には、
長蛇の列。
しかし、ネットでの事前予約が功をそうして、
並ばずラクラクチケットをゲット。
ビールとポップコーンを片手に、席につくと、
始まりました予告編!
次回上映作など、結構見ごたえがあり個人的には
好きな時間なのだ。
そして本編、亡国のイージスは良い映画であった。
ストリー展開も早く、それでいて人間模様もしっかり
描かれているので、観客を飽きさせない。
映画の中での俳優さんのセリフも、結構重くて共感する事も
多かった。特に岸部一徳が平和に関する観念を語るシーンは、
思わずうなずいてしまった。
おそらく原作が、しっかりと描かれているからなのだろう。
長い原作を映画にすると、イマイチ物足りない事が多いのだが、
今回はその点でも合格じゃないかと思う。
結論、日本映画を見るのは久々だったが、面白い作品であった。

それから、家に帰りレンタルビデオで、着あり2を観てしまった。
なんだかんだ、映画ずけの一日であった。
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怪奇な話

2005年08月03日 | Weblog
夏らしい話をひとつ。
この前の日曜日の事なのだが、会社内のホールで
ドラムのイベントがあり、夜まで事務所にいた時の事
である。(2Fがホールで4Fに事務所がある)
8時近くのこと、インストラクターをやっている
女子社員と2人で事務所にいると、かすかな女の人の
声がした。なんとも気持ちの悪い話で、顔を見合わせて
首をひねっていると、また声が聞えた。
しかも今度は先程よりはっきり聞えてきたのだ。
なんとも鳥肌がたつ話だが、女性の声は3回聞え、
なんと言っているのかは解らないかった。
女子社員は気持ち悪がり早々に帰ってしまったが、
後に残された私はたまったものではない。
その後は声こそ聞えなかったが、
事務所内のあちこちから、「ぺちゃぺちゃ」と変な音がする。
あたかも何かが動き回っているようなのだ。

この話には後日談があり、昨日ある講師から電話が掛かって
来た。いきなり日曜日の話ですが・・どうも気になって
と言う切り出しで始まった話は、かなり怖いものであった。
それは、あの日ドラムのイベントが終わり事務所に報告に、
来た講師がドアを開けようとしても、ドアが開かなかったと
言う事から、始まった。もちろん私はその時に事務所におり、
ドアにはカギなど掛けていない。さらに私の携帯に何度も、連絡
をしたが出なかったと言うのである。私にしてみれば、記憶に
ない話で、携帯には着信履歴すら残っていない。
何かにより、隔離されていたとしか思えぬ話だ。
それから暫くして、ホールに戻った講師は消したはずの電気が
点いているので、不思議に思ったそうだ。
人気のないホールのグランドピアノの下から、私が出て来て
壁に向かって話していた、と言うのだ。
さらに壁に向かった私は、講師に1階の電気が消えているか、
見てくるように言ったのだそうだ。もちろん私は壁に向かって
話した記憶は全く無く、しかもそのような失礼な事はしない
と思う。まさに夏の夜の怪と言うに相応しい話であるが、
なんとも狐につままれたような、この話しは事実なのである。
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