精糖工場跡を見やり海岸線を進みますと、名高きライオン岩に出会います。
岩を境に左へ大きくカーブを切りますと、右手に広がるのがカハナ湾で
あります。
天気は晴れたり曇ったりネコの目の様に変化して、時おりフロントガラスを
雨粒が叩きます。
しかし雲間から陽射しが差し込むと、海が鮮やかなコバルトブルーに変化します。
ウキウキ気分も束の間に再び太陽が隠れてしまうと、そこにはこんな感じのビーチが
広がるのです。
しかし、これもまたハワイなのです。何もかもひっくるめてハワイの風景を愛でるならば、
こんな景色もまたありなのでしょうね。
↓カハナベイビーチパークで見かけた、野生のヒヨコの一団です。
ちょこちょこ動くので。上手くピントが合いませんでした。
しかし、親鳥を先頭に見事な集団行動でした、どこぞのチームにも
見習ってもらいたいものです。
クアロアパークに到着しました。切り立った山のせいでしょうか、
いつ来てもこの辺りは小雨まじりでございます。
そんな公園で白くって大きな鳥の集団体に出会いました。
彼らはアマサギと呼ばれる鳥さんで、全身が白く嘴が黄色なんです。
元々はアフリカの鳥でハワイには家畜につく害虫を退治する名目で
1950年代入ってきました。かなり前にクヒオ通りの空き地で
見た覚えがあります。
その時も早朝の人居ない場所に、やはり団体さんでいらっしゃいました。
ちょいと海を見ればチャイナマンズハットが、こんなに間近に(すげ-)
上の画像はちょっとオーバーです、ほんとはこんな感じです↓
そんな中を初老の男性がカヌーを漕ぎ出しました。
週末を好きなカヌーで楽しむ、粋なおじいちゃんでしょうか?
オアフに来たなら必ず立ち寄るこのお店
土曜の朝なのでお店の前は順番まちのロコ達であふれておりました。
だから名前を書いて席に案内させるまでに約30分、しかし我慢して待ちました。
天然のコアの木がふんだんに使われたこのお店は、言わずと知れた
コア・パンケーキハウスであります。
カネオヘが本店でパールリッジにもお店があります。
しかし、私がいつも来るのはカネオヘのお店です。
未だパールリッジのお店には行った事がありません。
そんなカネオヘのコア・パンケーキハウスで、
ペコペコのお腹を満たします。
メーニューはもちろんパンケーキとオムレツです。
今回はじめて食べたウエスタンオムレツ
(ハム・トマト・オニオンの詰まった美味しいオムレツ)は、
とても優しくこくのあるオムレツでした。
↑の画像はチリオムレツ、ぽなぺんが食べました。
辛くはありませんし、しかも深い豆の味が活きております。
こちらもなかなかの美味しさです。
満腹になったので、これからオアフの海岸線をドライブします。
今回はライエ・ポイントをメインターゲットに動きます。
海岸線の気まぐれなお天気が懸念されますが、元気よく出発です。
今回はカウプレの紹介です。
お陰さまで、本家ホームページの
行燈入道だ~ん(我ながらふざけたタイトル)が、
33333HITを間もなく迎えます。
思えば2001年9月5日にサイトを立ち上げ「誰がなんと言おうがハワイサイト」
を心情にやってまいりました。以来、亀も驚くほどのペースでカウンターの数字を
刻んでまいりました。
今まで続けてこれましたのも、偏にご覧頂いた皆様のお陰でございます。
そこで、ささやかながら感謝の気持ちとして、
カウンタープレゼント(略してカウプレ)を行います。
記念すべき33333HITを踏んだ方に、以下の品物を
さし上げちゃいます。
ただし、あまり期待しないで下さいね。
気は心と言いますし、プレゼントは精々数ドルの
セコイものです。
いいから、早く紹介しろってか、それではまずは
↓の品物・ハワイ島コナ空港の売店で買いました、
ウクレレの木製キーホルダーです。
同店でも品薄で、あまり数がありませんでした。
もう少し欲しかったのでホノルルで色々物色しましたが、
同じようなものはあったのですが、細部がやはり違っておりました。
そんな訳で私の知る限りでは、あの売店にしか売ってなっかた
品物です。
さらに、もう一点はギフトのお店などで
よく見かける、アロハシャツのメモ帳です。
画像ではわかりませんが、けっこう大きなメモ帳です。
これからの季節、アロハシャツメモで伝言なんて粋でげしょう。
残念ながら、輸送中ちょっとラップが切れてしまいましたが、
中味はバリバリ大丈夫です。
本家のカウンターは、IPアドレス感知型ですから、同じPCで
続けて入ってもカウンターは動きません。
決して故障ではありませんので、あらかじめご承知下さい。
33333HITゲットのされた方は、掲示板かブログコメント欄にて
お知らせください。メールアドレスをお知らせしますので、
お届け先をお知らせくださいませませ。
いえいえ送料は頂きません。(当たり前やないか!)
それでは、皆様宜しくお願い致します。
フォート・デルッシ公園入口にある「勇者たちの碑」でんす。
直訳すると「武勇における兄弟」Valorは特に戦場における、勇気、武勇等を
現します。スペイン語の力が原語らしいです。以上受け売りでんした。
見たことのない、葉っぱの木があります。なにやら美味しいそうな実がなりそうです。
オープン前のアーミー・ミュージアムであります。一度見学したいのですが、
なかなか機会がありません。
アメリカと日本の戦車が展示してありました。
やはり日本の戦車は貧弱に見えてしまいます。
今この時にも多くの紛争が、人々を苦しめております。
それを思うと、のうのうとハワイで遊んでいる自分に一抹の罪悪感が芽生えます。
しかし・・・
ハワイ島でサイレントナイトを過ごしていた
昨日までとは、うって変わった都会の喧騒であります。
やはり、賑やかな夜の方が私には合っているのでしょうね。
目が爛々と輝き、じっとしておれません(笑)
↑そんな訳で、ハワイアンビレッジへ夜のお出かけ
でございます。
ミッドナイトと言うのに、まだまだ人の多いワイキキであります。
酔っぱらいの叫び声、車の騒音、明るいストリート、
やはりワイキキは世界のリゾートなのですね。
↑ハワイアンビレッジの帰り道、ABCで仕入れて来たビール
です。タヒチのビールらしいのですが、濃くて美味しかったので、
画像を撮りました。夜風に吹かれラナイで飲むビールは格別なのです。
やはり静かなハワイ島も良かったですが、賑やかなワイキキの夜も
良いものですなぁ。
まずは車をDFSの駐車場へ入れます。もちろんここでカードを作ります、
がしかし滞在中にDFSへ来たのはこの日限りでありました。
ワイキキと言えばDFSと足しげく通ったのは、はるか昔の事になってしまいました。
しかも駐車場を使わせ戴く方便でDFSへ入店したため、申しわけないですが
店内でタバコを購入したのみで他はスルーしてミカドのオフィスへ直行です。
「ミカド」とは通称でありまして、正式な社名ではありません。
かの有名な女王様の会社と申しあげれば、お解り頂けるかと存じます。
久しぶりにミカドの皆様にお会いして会話も弾みました。
それからもう一つモーハワイへもお邪魔しました。
その時の事がへなちょこ・ぶろぐに載っております。
不肖、行燈入道はじめてのWEB顔出しとなりました。
ここで編集長から著者サインを戴き予定完了であります。
ふと時計を見ますとホテルへチェックインできる時間になっておりました。
今回の宿泊は「アウトリガー・ルアナ・ワイキキ」であります。
カラカウアとクヒオの分岐点近くにあるホテルです。
↓ややボケですがホテルのロビーを撮影しました。
↓部屋は7階であります。
↓キチネットが付いており便利そうです。
↓ラナイから公園越しに海も見えました。
さてさてこれから酒でも買ってワイキキ初日の夜を楽しむ事にします。
それにしても移動は疲れます。ヤレヤレ
荷物を取りにあのコンベアーみたいな所に行ったのです。
しかし荷物が出てきません、って言うか誰も居ません。
まさかと思い確認するとJO79便のバッケージはD2番、私達が居るのがB2番!
(やっちまたぜ)なんで聞き違えちゃったんかねぇ~♪
まあとにかく荷物は無事受け取ったわけですよ、そしてダラーのオフィスへゆき
車を借ります。
オアフでの車もなんとハワイ島と同じ「SEBRING」(ブルー)でした。
やはりエコノミーカーを予約したのですが、またまた「SEBRING」でした。
トランクにスーツケースが2つらくらく収まる「SEBRING」です。
アメリカのレンタカー会社のアバウトさたらありゃしません。
もしかしたらアメリカではこれがエコノミーカーなの?んな訳あらへん!と
ハワイ島の時とまったく同じ突っ込みをかましつつ出発です。
アロハタワー、ホノルル港に巨大客船カ-ニバル スピリット号が停泊してました。
世界各地を廻る豪華客船です。(画像なし)「カ-ニバル スピリット」を
日本語訳にしますと「神田の生まれで、ちゃきちゃき江戸っ子」となります(ウソぴょん)
突然ですが朝食にブドウパンを食べただけなので、腹がヘリました。
ワードウエアーハウスのチャウダーハウスへ直行です。
ここの糊のようなクラムチャウダーが大好きです。
仕込みから時間が経つと煮詰まってドロドロになり、お味がいっそう濃く
なるのです。(普通なら客に出しません)それを4ドルで
平気で出すアメリカっぽさが好きなのです。
その他にはクラブメルトサンド
マヒマヒのオーブン焼きを戴きました。どれもとても美味しかったです。
それから渡されたチェックは恐るべきものでした。
既にチップまで記載され40ドル強、昼飯には少々高くつくお店でありました。
でも美味しいからお薦めですよ。