少し間が空きましたが、
引き続き病室
からの旅行記であります。
そういえば我が正式な、
病状診断が
下りました。正式な病名
は「中枢神経原発悪性
リンパ腫」何やら怖
そうな病名ですが、
これは主に脳に発生
する悪性リンパ腫
（その他眼球など)であり、
脳腫瘍の3％程度
らしいですが、
年々増加傾向にありる
そうです。
すいません、個人的な
病状報告をさせていた
だきました。
ではマウイ島の早期復
興を心より祈りつつ
美しいマウイでの想い
出をアップして行きます。
8時57分、アコモを出発
目的地は美しい
シュノーケリングポイント
ホノルア湾です。
以前にも、こちらに来たのですが、その美し
さは今回も変わりません。
水中カメラなどを持ち、
この美しい湾内の様子を
お届けできれば良い
のですが、我が家は
そんなアウトドアアクティ
ビティーは持ち合わせ
ておりません。(キッパリ)
だからビューポイント
から眺めた、美しい
ホノルア湾の写真を
見ていただいて、
ホノルア湾レポートは
終わりといたします。
9時20分ホノルア湾
を出発し、次に向か
ったのが↓です。
そうです。ラハイナ
浄土院さんなんです。
こちらは9時38分に
到着しました。
お寺の門刻まれた
ローマ字の南無阿
弥陀仏。
日系人を初めとする
移民の人たちのお墓
に向けて、唱えらて
いるように思えて
なりません。
彼らの墓標は、すべ
て海を向いて立っ
ているんです。
移民の皆さんの望郷念、
遠い祖国への思いが感
じられ、なんとも悲し
お墓でございます。
鎌倉の大仏を模して
作られた大仏様は、
日本以外にある大仏
様としては世界最大
とのことです。
高さ３.６ｍ、重さ約
３.５トンの大仏様です。
ヤシの木と三重の塔、
おそらく、このよう
な景色が見れたのは
世界中で、ここだけ
だったでしょう。
残念ながら、浄土院
さんも、先般の山火事
のために、今や見る影
もない状態と聞きまし
た。以下浄土宗新聞より
浄土宗新闻
大仏様だけは、何とか
そのお姿を留めたよう
です。以降、大仏様が
復興のシンボルとなっ
てくれる事を望みます。
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