行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

ロタ島

2005年06月25日 | Weblog
HPのChin's Galleryの話。
今回、達人Chin氏がロタ島へ旅をした。
その画像をアップし、コメントを
掲載中である。そもそもロタ島とは
どんな所だろうと思い調べてみた。
ロタ島は北マリアナ諸島の中の島で、
位置的にはサイパンとグアムの間にある。
ロタ島が属する北マリアナ諸島はアメリカの主権下に
ある内政自治領で、正式名称はアメリカ合衆国自治領
北マリアナ諸島だそうだ。
このあたり微妙に国と言い切れないところが面白い。
この自治領は、お馴染みのサイパン島やテニアン島などを
含む14の島からなっている。
北マリアナ諸島の旗は太平洋を表す青に、チャモロ文化を象徴する
タガ・ストーンで、アメリカ自治領を示す星が描かれている。
一応、首都もありサイパン島のガラパンがそれである。
自治領の人口は約7万人、通貨単位は米ドル。
ホテルにはテレビも無い未開の地のようだが、
何故かネット環境は整っている。
ロタ島の面積は約125キロ平方で、伊豆大島よりやや大きい程度の
島である。
現在 約3,000人の島民がくらしている。
聞いただけで、手付かずの自然の宝庫であると想像がつく。
何もない、極上の贅沢を味わったChin氏によると、
最後は文明が恋しくなったようだ。
しかし、このロタ島やテニアン島は最近隠れたブーム
に成りつつある。
ハワイほど時間が掛からずに行けるうえに、比較的
リーズナブルらしい。
そのロタの海を愛用のマリンパックで、撮影した
Chin氏の画像を是非見ていただきたい。

Chin's Gallery


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マイブーム

2005年06月24日 | Weblog
近頃、我がマイブームはソリティアである。
未だ未熟のため一枚づつのめくる、ルールの
方が専門だ。
しかし、なかなか奥が深い。
だが、だいぶ上達したので、
最近は上がれない時の方が、
少なくなった。
Win PCには漏れなくついているし、
ちょうど良い頭の体操にもなる。
おまけに時間もつぶせる、ソリティアはお薦めである。
ともあれ我がマイブームは当分続きそうだ。
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プロ野球観戦

2005年06月22日 | Weblog
今年になって初めて、プロ野球を
観に行ってきた。
カードは横浜VS巨人・
あいにく昼間の雨のせいで、
ハネアリが大量に発生し。
それが顔や手に集ってくる。
はじめは少し気になったが、
ひいきチームの圧勝で、そんな
モノは吹っ飛んでしまった。
とにかくすこぶる、
気分良く野球観戦を楽しめた。

それにしても、巨人の先発投手
「内海」はコントロールが悪かった。
おまけに、後続の投手はほとんど
名前の知らない選手ばかりである。
これでは巨人が勝てないのも、
うなずける気がする。

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P・E・C

2005年06月20日 | Weblog
P・E・Cとは、我々の業界用語で
ピアノ・エレクトーン・クラビノーバの
事である。一昨日と昨日にわたり、
P・E・Cの大きな展示会が行われた。
県下の主だった会社(楽器店)が集まり、
大きな会場を借りて行うイベントである。
今年は555台と言う、途方ない販売目標
が掲げられた。
しかし終わってみれば、なんとそれを200台
近く上回る、大きな成果で閉幕した。

ともすれば100万円を超える高額な楽器が、
飛ぶように売れて行く様は、圧巻そのものであった。
やはり人気の中心は、新型エレクトーン・ス○ージア
である。PCを経由せず自らがWEBに侵入し、
レジストや演奏データーを自由にダウンロードできる。
画期的なこの楽器は、ある側面では鍵盤のついたPC
であるとも言える。次々にメーカーが開発発表する、
新バージョンも、WEB上で即バージョンアップし
進化してゆく。今までの概念を大きく変えた、新しい
楽器の考え方である。

ともあれ日本の不況は、そろそろ終わる・・・
かもしれない。
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JrのCD

2005年06月11日 | Weblog
5月の渡ハのおり、ホノルルでJrに
会う機会に恵まれた。その時に、今月
日本限定のCDが出る事を知り、早速購入して来た。

今回発売のCDは2枚あり、
アロハ・オエ/さよならホノルル/ハワイアン・ウェディング・ソング等
スタンダードナンバーが盛りだくさんの「アロハ!ハワイアン/V.A.」。
そして、もう一枚は「ウクレレ~アイランド・ハート/ハーブ・オオタJr.」
と言うタイトルで、こちらはエリック・クラプトン、ベンチャーズ、山下達郎、
サザンなどの洋&邦楽ヒット・チューンである。
Jrはサザンが大好きで、特に真夏の果実がお気に入りらしい。
上記はどちらもデラレコードから発売中である。
憂鬱な梅雨の時期、爽やかなハワイの風をこの2枚のCDで
感じようと思う。


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ヤモリ

2005年06月10日 | Weblog
先程、風呂場に向かう階段で、
天井からボトリと何かが落下した。
足元を見ると、緑色の小さなヤモリ
だった。
小さいながら、独特の吸盤は一人前に
装備されており。
なかなか立派なものだ。
数ヶ月前までは、もっと大きい
ヤツを玄関わきの茂みで、よく見かけた。
家の外壁と同様に、白い色をしたヤツだ。
しかし、それは私が始末してしまい。
今は居なくなったと思っていたのだが、
小さいヤツがまだ残って居たのだろう。

鮮やかな緑色をしていたので、
裏の庭(一面の苔状態)から
来たやつかも知れない。

我が家は京浜工業地帯の
一角を掠めるような場所にあり、
前後を幹線道路に挟まれている。
目と鼻の先には、10本の線路があり
JRと私鉄が入り乱れて、走っている。
そんな人でさえ住みにくい環境に、けなげ
に生きるヤモリが妙にいじらしい。

話は十数年前、
サイパンのホテルでのことだ。
レストランで朝食をとっていたら、
天井からテーブルの上に、
ボトリと白いヤモリが落ちてきた。
それ以来、我が家の周りでヤモリを
たまに観る事がある。
勿論サイパンから、もって帰った訳ではない。
たまたまなのだが、不思議な因縁だ。
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蒼穹の昴

2005年06月05日 | Weblog
久しぶりに、最近読んだ本の事である。
浅田次郎著「蒼穹の昴」(そうきゅうのスバル)
蒼穹とは青空の事で、本の中にしばしば登場する
フィレーズが、神の創りたもうた青空よりも、
蒼い穹(そら)。それを見るもの全ての心に、
安らぎと力を与える。そんな蒼穹を描いた
ヴェネチィアの天才画家ジョゼッペ・カスチリョ-ネ。
彼の描いた天井画「蒼穹の昴」。その時代よりも
さらに百数十年後の中国(清国)が舞台である。

当時の大清国は、フランス・イギリスをはじめ
とする列強に国土を蝕まれ、崩壊の危機にあった。
そんな中、地方の貧しい糞拾い少年「李春雲」と
金持ちだが、妾腹の子「梁文秀」2人の物語で
ある。老婆の予言により文秀は、進士に登第し
大臣となり皇帝を補佐する未来、そして春雲は
西太后の財宝を全て手に入れる未来を予言される。
はたして予言通りに、文秀は受験者NO1の成績で、
進士になり揚々たる未来を掴む。一方春雲は貧ゆえに
男性を捨て、宦官となり宮中に仕える。

お互いを理解し合うがゆえに敵対し、時代の
大きな渦の中に巻き込まれて行く、2人の若者の
物語である。
はたして蒼穹の昴は、どちらに輝くのか。
じっくり読むと、ノスタルジーとナショナリズム。
哀愁と悲哀、運命と天命等、様々ものが去来する。
不思議で破天荒な物語であった。
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激戦、コナ便

2005年06月04日 | hawaii
JALの航空券、
来年のゴールデンウィークの
予約が可能になった。
万全を期して、
発売時間ピッタリに、
TELをした。
「只今電話が大変
混み合っております、
順番にお伝ぎいた
しますので、少々
お待ちください。」と
アナウンスが流れた。
さすがJAL、競争率
高い!
暫く待つと、電話が
つながり、爽やか
対応のお姉さんが、
電話口に・・
そして、そのお姉さん
が爽やかにこう言った。
「コナ行きのPEXは
既に満席で、ございます。
悟空7でキャンセルまちを
お受けいたしておりま~す」
・・・・・・
フザケロ


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