ご機嫌な1日の始まりを告げてます。
広々としたラナイで伸びをして「ああ、今日も天気がいいなぁ」
と呟き、パイナップルとリンゴとバナナのみで朝食を済ませます。
実は到着日にアコモ(マウイヒル)のマネージャーさんから戴いた、
フルーツバスケットの果物がマダマダ残っていたからです。
こちらは部屋のウラ庭の写真、セカンドベットルームのラナイから
の眺めです。
ハワイア~ンな陽刺しを浴びて植物達も嬉しそうです。
この日の予定はハナへのドライブ、難所の連続で気の抜けないドライブ
です。前回マウイ島を訪れた1998年の夏には、レンタカーでハナに向かう
のは禁止されておりました。
なにせその行程は600以上のカーブと56の橋で出来ています。
しかもその橋のその殆どが「ワン・レーン・ブリッジ」といわれる車がすれ
違えない狭い橋なんです。勿論低速走行の低速制限で信号も無い代わりに、
ガソリンスタンドもありません。(-_-;)
しかしそれだけに眺望は素晴らしく手付かずの自然が楽しめます。底抜けに蒼い海
と空や無数の滝がドライブに華を添えてくれるのです。ハナだけに・・
とまぁ説明はコレくらいにして、早速ハナへのドライブにご案内いたしましょう。
アコモを出発したのが、午前7時頃ご覧下さいコノ好天です↓
ハナまではおよそ4時間を予定して、到着してからランチっていう粗い計画です。
好天に浮かれハナだけに、鼻歌まじりでハンドルを握っていると、なにやら前方
に雲の塊が・・・
不安に思っておりますとサーファーの街パイヤに着く頃には、ポツポツと降って
まいりました。
ともあれパイヤで給油をします。ハナタウンまでここが最後の給油地なんです。
この先はハナまでGSはありませぬ。
再び走りはじめるも雨は止まず、益々激しく降ってまいります。(涙)
周囲の景色から建物が消え、信号も無くなり道も細くなって参りました。
そんな中最初のワンレーンブリッチが現れます。↓
このように橋の手前で一旦車を停めて(停止線があります)対向車を確認します。
ワンレーンブリッチのルールは簡単、先に橋にたどり着いた方が優先です。
と言った感じで始まったハナへのドライブは、私の日ごろの悪行が祟ったのか
天候悪化の中、最悪の状態でハナハイウェイへ突入してゆきました。
さてさてこの先は、いかがなりますか次回のご報告とさせて頂きます。
アメリカの道は広いし、曲がりも少なく走り易いです。
そんな道になれた彼らには、このドライブルート
はチョイトキツイかも知れませんね。
成程そう言う事ですか、日本と比べるとアメリカの道は
広いですからね。
かも知れません。確かにガイドブックにはかよう
に記載されております。GPSの説明も似たような
モノです。しかしメインランドの方々には、タイヘン
な道も我ら日本男子には、ヘのかっぱでした。
広々車線のアメリカ本土のドライバーに比べ、
我々日本人は狭い道など、お手のモノです。
次回にもこの説明をさせて戴きます。
またご覧下さいませ宜しくお願い致します。
トンデモナク、凄い所を走るのですね
私のような、オジンには無理
次回が楽しみであります。