連日、羽後町の話題が新聞に取り上げてもらっています。
1枚目の写真の記事は秋田魁新報の1面コラム「北斗星」で、ブログでも紹介した、本町出身の作曲家仙道作三氏が、母校の羽後明成小学校でマリンバ演奏会を開いた事を紹介してくれました。
仙道さんは、過去にもこうした演奏会を何度か羽後町の学校で開いており、こうした行為は自分自身の「ふるさと納税」だと言っています。
仙道さんは常々、自分の作曲の原点は、自分が生まれ育った羽後町にあると言っていました。
最近、お金を自治体に寄付する「ふるさと納税」への取り組みが活発になっていますが、こうした形でのふるさとへの恩返しこそ本物だと思います。
2枚目の記事も魁紙の県南版の記事で、こちらも先日行われた、西又葵さんとの「羽後町満喫ツアー」の話題です。
参加者は15名と少なめでしたが、参加された方は「食」を中心に文字通り羽後町を満喫して帰られたようです。
JAうごを中心とするイラストによる町おこしも、積み重ねによって結果的に羽後町を大きくアピールしてくれています。
前日はローソンの植物工場を、マスコミ各社が報道してくれて、こちらも町の存在をPRしてくれました。