今年度の全町花壇コンクールが行なわれ、今年参加してくれた30団体全てに賞状と副賞の賞金を差し上げました。
最優秀の町長賞には杉宮婦人会(三輪)の花壇が選ばれ、教育長賞には仙道小学校の花壇が選ばれました。
(町長賞を受賞した杉宮婦人会の花壇の審査風景)
( 教育長賞に輝いた仙道小学校の花壇)
また、全県花壇コンクールにも29花壇が応募され、払体老人クラブ(明治)が優秀賞、赤袴寿会(三輪)と高瀬中学校が緑化推進委員会長賞を戴きました。
今年で2年目ですが、昨年に比べて7団体も多く参加してくれました。
昨年より数段レベルアップしており、さらに良くしようという知識の向上がみられ、仲間だけではなく交流の輪が広がって素晴らしい成果を上げている、と高橋教育長が審査講評で述べたとおりでした。
県の審査を担当して講習会も行なってくれた佐々木仁先生(横手市十文字町)も、参加者の熱意と役場担当者のバックアップが素晴らしいと絶賛してくださいました。
講習会に参加してくれた皆さんは先生から様々なアドバイスをもらいながら、早くも来年の花壇づくりに思いをはせていました。