昨日は、羽後町バレーボール協会(大友 通世会長)創立50周年記念式典が、コプニ巨福で開かれました。
(挨拶する大友会長)
バレーボール協会は、昭和39年の東京オリンピックの翌年、昭和40年に羽後町排球同好会としてスタートし、数々の変遷を経て50周年を迎えました。
東京オリンピックでは、東洋の魔女と言われた女子チームが見事金メダルを取り、日本中が熱狂しバレーボール人気が一気に高まりました。
私が子どもの頃は、母親達が神社の境内に稲杭を立て紐を張って、家庭バレーボールの練習をしていました。
子ども心に、母親達が楽しそうにバレーボールをしている姿を鮮やかに覚えています。
時代は巡り、少子化と人口減少によって競技人口が減ってきていますが、県南6人制バレーボール羽後町大会は41回目を迎えるなど活発に活動しています。
式典では、長年協会の発展に貢献された茂木 春夫さんなど4人に功労賞、佐藤みどりさんなど9人に感謝状が贈られました。
今後も頑張って下さい‼︎