アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-04-12 22:39:01 | 絵本
「クリスマスのちいさなかね」(7分)
マヤ・ドゥシコウワ:画
ロルフ・クレンツァー:文
女子パウロ会:訳・発行
2015.10初版(1100円)

ベツレヘムの少女、ラヘルが見つけた小さな銀の鐘。
誰かにプレゼントしたいな。
その時、近くの馬屋でひとりの赤ちゃんが生まれたことを知りました。
「わかった、誰にあげたらいいか!」
ラヘルは急いで馬屋に走ります。

クリスマスには、いつも美しい鐘が鳴りますね。
この素敵な出来事を思い出すために!
(紹介文より)