アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-12-08 14:39:49 | 絵本
「ぼく、おたまじゃくし」(3分)
田島征三:作
佼成出版社:発行
2018.6第1刷(1300円)

たくさんのおたまじゃくしが泳ぐ池。
その中で1匹だけ手足が生えず、カエルに慣れないぼくがいた。
でも実は・・・!
作者の子どもの頃の実体験が絵本の元になっているようだ。

>ヒトも自分の本当のことがわからない。
でも、いつか自分の価値に気づいて、自立していくのだ。

あとがきに記された、この言葉が本当のテーマかも。

NHK俳句12月8日放送

2019-12-08 14:18:45 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんの誕生日♡
このような日に何と知的な番組に!
いつも作家さんを招いていた立場から招かれる立場に!?
なので緊張していたのか・・・目が、、若干泳いでます(^^;
見栄えは『ほん怖ゴロー』な感じで(^^)v

選者の長嶋有さんとの縁で、この番組に呼ばれたとか。
その長嶋さんとは、作家さんたちが集う花見の会(今ちまたでウワサのモノとは別物)で知り合ったらしい。
いつも美味しいワインを持参するそうで・・・ということは結構参加してる?

今日のお題は『ポインセチア』
吾郎ちゃんを紹介する時の肩書が<俳優・アーティスト>(いいねぇ~)
>花が大好き。
玄関入るとカサブランカ。
突き当りに胡蝶蘭。
リビングには切り花。
週1回アレンジを変える。
花園です!(やはりゴージャスな稲垣邸)

そんな吾郎ちゃんが、長嶋さんのレクチャーで作った俳句。
『助手席の ポインセチアが 急がす帰路』
(なかなか個性的な吾郎ちゃんの字)
長嶋さんから「帰路」➔「夜」でもいいかな・・・というアドバイスあり。
(その方が素敵と思うし、吾郎ちゃんも納得していた)

一般投稿の句の中で吾郎ちゃんが気に入った句。
『鏡の数の ポインセチアや 美容院』
*ポインセチアへの愛とお客さんへの気配りが感じられると吾郎ちゃんの感想。
残念ながら三席からは、はずれてしまった。

最後は可愛く両手でお手ふり💛
「また呼んでください」と自らアピール。
また出演出来たらいいね!