「森かげの家」(5分半)
マーティン・ウォデル:文
アンジェラ・バレット:絵
前沢浩子:訳
パルコ出版:発行
1992.3第1刷(1500円)
小道の奥の小さな家。
ひとりぼっちで住むブルーノーは、一緒に暮らしてくれる木の人形を三つ作りました。
メイジ―とラルフとウィナカーです。
人形たちは、もちろんお喋りすることはできませんでしたけれども、出窓に座って、周りの出来事を、じっと見つめ続けていました。
タイトルと言い、装丁と言い、発行元と言い、どう見ても大人の絵本でしょう!
と、勝手に思って借りた私(^^;
やっぱ(自称)乙女の絵本だわ!