アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の朝日朝刊

2020-07-26 16:34:43 | 稲垣吾郎
『コロナ禍 有名人が寄付する意味は』
稲垣吾郎さんらの基金 医療者支援
というタイトルでの湊かなえさんと対談。

LOVE POCKET  FUND
立ち上がって直ぐに募金しましたよ、私も。
日赤への募金だと配分が遅くて、しかもどうなったのかが分かりにくいから。
自分の好きな有名人が立ち上げた基金って、協力がしやすいのは事実。
だけど、看護協会なら東京と限定しないで、日本看護協会へ・・・として欲しかった。
大変なのは東京ばかりではないし、何だかどうも関東圏に偏りがあるような気がしてならない。
最前線にいるわけではない、いわば化石のような看護師だけど、医療従事者のはしくれとしての思い(・・;)

※仕事で利用する電車の駅接続ショッピングモールが工事中で、利用していた書店も閉店中。
そのせいか(そのせいにしては申し訳ないか・・・)、吾郎関係の雑誌を買うのを随分サボっている。
Twitter見てたら、大体わかるんだけど・・・😓
見には行けそうにない舞台の予告以外、目新しい話が無いなぁ~と思う。
それにしても『ぱるぼら』はいつ上映されるのやら。

今日の絵本

2020-07-26 07:33:38 | 絵本
「いっしょにかえろう」(1分半)
ハイロ・ブイトラゴ:文
ラファエル・ジョクテング:絵
宇野和美:訳
岩崎書店:発行
2018.9第1刷(1300円)

コロンビアの絵本。
一緒に帰って!とお願いする相手のスケールがデカいなぁ~(^^;
でも、最後に、それはもしかして擬似化しているだけなのかな!?
って思えてしまう・・・読む人それぞれに思いが残る絵本かも。