朝井リョウさんの本。
そして今秋映画公開予定。
主演はWガッキー(稲垣吾郎&新垣結衣)
いい感じで終わるのかと思いきや、そうではない?
何かモヤモヤした感じが残ったんだけど💧私だけ!?
すでに多くの人が読んだこの本を、どう映画にしたのか、どんな結末になったのか、楽しみだ。
目の調子がすこぶる悪くて、読むのに思いのほか時間がかかったけど、読みだしたら途中でやめられなかった。
そして(多分)自分とは正反対であろうと思える役を、吾郎ちゃんがどう演じたのかも気になる。
※途中で、心にグッと響いた文章。
「つらさの原因は解消されなくとも、境目も見えないほどに積み重なっている色んなつらさを、一つずつ分解していくことで楽になる部分もある。」
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