アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-12-24 22:28:14 | 稲垣吾郎
「もみの木」(11分)
せなけいこ:絵
石井睦美:文
ハンス・クリスチャン・アンデルセン:原作
KADOKAWA:発行
2019.6初版(1300円)

大きくなりたい、森の外へ行きたい、と夢見てばかりいる1本のもみの木。
すくすく育ったある日、森から切り出され、美しく飾り付けられますが・・・。
本当の幸せとは何か。
1本のもみの木に人生をなぞらえ、アンデルセンが描く心に残る物語。
(紹介文より)
もみの木の気持ちになると切ないし、物悲しい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿