「ふたりはだだっこ」(7分)
今村葦子:文
降矢なな:絵
童心社:発行
1995.10第1刷(1300円)
母さんは、ぼくとじいちゃんのことを”大きな二人のだだっこ”と呼ぶ。
ぼくは、じいちゃんが大好きだ。
もっともっと、じいちゃんのお話が聞きたいんだ。
こういった絵本が本当に減った、と思う。
異年齢交流あり、語り継がれる話あり、家族の絆あり。
そして大事な命を頂く経過・・・。
何でもかんでも〇〇ハラと言えば通ってしまう今の世の中。
コンプラなんたらと、まるで議論もしないまま片付けられる事案の多い事よ。
そうじゃないこともあるだろう。
絵本で学び直したい。
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