「ほしをみつめて三人の王さまのたび」(5分)
エリッヒ・ジョース:文
マレン・ブリスバルター:画
女子パウロ会:訳
女子パウロ会:発行
2019.10初版(1200円)
ドイツではクリスマスにジュテルン・ジンゲンという行事がある。
『ほしはうたう』という意味で、イエス様誕生のとき、東方からはるばるおがみに来た三人の王さまの格好をして、三人の子どもが一組になり、紙で作った冠をかぶり、マントをはおって家々をめぐり、クリスマスの歌をうたって、お菓子をもらう習慣である。
今ではさらに献金を願って、世界中の助けを求めている子どもたちにおくる、援助金としている。
(紹介文より)
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