「そらをあるくしろいぞう」(4分半)
唯野元弘:文
ひだかのり子:絵
すずき出版:発行
2013.4初版第1刷(1500円)
インドの昔話。
白くて大きな、ぞうは、王様の自慢でした。
でも、褒められるのはいつもぞうばかり。
王様は、白いぞうが憎くなり、ぞうを殺そうとします。
このお話は、「ジャータカ」というインドの説話集を基にしています。
インドでは、部族国家の時代、小国が分立していました。
ぞうはインド人にとって、交通の移動手段として、農耕の友として、一番身近な生き物でした。
その中でも、白く大きなぞうはぞうの王様として、大切にされていました。
(解説より)
唯野元弘:文
ひだかのり子:絵
すずき出版:発行
2013.4初版第1刷(1500円)
インドの昔話。
白くて大きな、ぞうは、王様の自慢でした。
でも、褒められるのはいつもぞうばかり。
王様は、白いぞうが憎くなり、ぞうを殺そうとします。
このお話は、「ジャータカ」というインドの説話集を基にしています。
インドでは、部族国家の時代、小国が分立していました。
ぞうはインド人にとって、交通の移動手段として、農耕の友として、一番身近な生き物でした。
その中でも、白く大きなぞうはぞうの王様として、大切にされていました。
(解説より)
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