「ごはんのにおい」(3分半)
中川ひろたか:文
岡本よしろう:絵
おむすび舎:発行
2017.9初版第1刷(1400円)
>元気、気力などの「気」という文字は、もともと「氣」と書いて、かまどで湯気を立ててお米を炊いている様子から出来た文字ともいわれています。
>元気がほしい時、炊きたてのごはんを食べてみてください。
>きっと元気がわいてくると思いますよ。
(食育指導士・おむすび舎 霜鳥英梨氏 あとがきより)
今や、ダイエットの敵、炭水化物の代表の様に思われている「ごはん」。
でもそれはちょっと違うんじゃない?
絵本の中のボクは、ごはんが炊けたにおいで目が覚める。
私も同じだ。
そのかおりは、どこか懐かしい。
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