goo blog サービス終了のお知らせ 

アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-06-15 14:37:41 | 絵本
「っぽい」(3分半)
ピーター・レイノルズ:文・絵
なかがわちひろ:訳
主婦の友社:発行
2009.4第1刷(1300円)

「じょうず」にできるって、そんなに大切?

ラモンは絵を描くのが大好き
でもお兄ちゃんは「なんだこりゃ!?」と大笑い
すっかりやる気をなくしたラモン
ところがある日、妹のマリソルが・・・・・

原題の“ish”とは、英語で「・・・のような」「・・・みたい」という意味です。
ややもすると否定的なニュアンスになるこの言葉で、作者ピーター・レイノルズが表そうとしたのは、なんだったのでしょう。
私は「『こうでなければならない』というもの以外のすべて」と考えました。
みなさんはいかがですか?
(訳者の あとがきっぽいひとこと より)

今日の絵本

2009-06-14 21:29:15 | 絵本
「とってもとってもあいたいの!」(2分)
シムズ・タバック:作
木坂涼:訳
フレーベル館:発行
2009.4初版第1刷(1300円)

もし、遠くに住んでる誰かに会いたくなったらどうする?
とってもとっても会いたくなったらどうする?
自分を郵便で送っちゃう?

それは、なかなかユニークで大胆な発想です^_^;

今日の絵本

2009-06-13 22:29:58 | 絵本
「えかきむしのきもち」(3分)
中川洋典:作
童心社:発行
2009.4第1刷(1333円)

ぼくは絵を描くのが大好きです。
毎日色んな所に絵を描いています。
ある日、学校で先生が
「きみはほんまに“えかきのむし”やわ!」と言いました。
“えかきのむし”?

とっても個性的な絵です^_^;

今日の絵本

2009-06-12 21:57:35 | 絵本
「石をとらえたお役人」(5分半)
チャ・ミジョン:文
ハン・チャンス:絵
かみやにじ:訳
少年写真新聞社:発行
2006.7第1刷(1600円)

「石ぼとけ」と訳した原語は「マンブソク」という言葉。
これは「望夫石」という漢字を当てる。
夫の帰りを待ちわびて石に化した女人だという伝説がある。
見ると、自然石だが、手を合わせて祈る女人の形のように見えなくもない。
朝鮮半島にはこうした「マンブソク」と言い伝えられる自然石が各地にあり、畏敬の念を集めて神聖視されてきた。
(訳者あとがきより)

賢い裁きを見せた役人の話。
絵もユニークで面白い。
最後には韓国語原版のおまけ付き。

今日の絵本

2009-06-11 22:10:31 | 絵本
「こわがりおばけのブー」(5分)
ビルヒッテ・ミンネ:作
リスケ・レッメンス:絵
ひしきあきらこ:訳
フレーベル館:発行
2000.12初版第1刷(1000円)

おばけのブーにとって今夜は特別な夜です。
初めて人間のことをおどかしに行くのです。
でも、ブーはおばけのくせに大変な怖がりやさん。
さて、いったいどうなるのでしょう・・・

オランダの絵本。

今日の絵本

2009-06-10 22:59:44 | 絵本
「ふたごのあかちゃんとにげたとら」(4分)
北川チハル:作
はたこうしろう:絵
ひさかたチャイルド:発行
2009.4第1刷(1200円)

「やっほー」と「うふふ」は
とっても不思議な赤ちゃん。
ある日、動物園からとらが逃げ出したと
きいた2人はとら探しに・・・!
「やっほー、やっほー。」
「うふふ、うふふ。」

大胆な双子の赤ちゃんのお話です^_^;

SMAP×SMAP

2009-06-09 23:33:05 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:佐藤隆太、高岡蒼甫、塚本高史さんたち3人
オーダー:ご飯が美味しい料理、カツを添えて

調理場での会話の中で高岡さんが異常に潔癖症であるという話の流れから中居くん、「彼女の使った歯ブラシは使えるか?」と吾郎ちゃんに。「ヘッドから毛が出ていないレベルなら」と返答。

ゴロツヨメニュー
*カレープレート三種のカツ添え
*チキン&ビーフカレー
*フルーツサラダ
~以上で負け!!!(完敗だ)

白ご飯&トンカツで王道をいった木村くんと慎吾くん。見るからに分が悪かった。だいたい「カツ」とオーダーが出ているのに、“カニだらけのクリームコロッケ”をやたらプッシュするゴロツヨ2人。間違ってるだろ!!勝つ気があるのか???

<THE 一生クイズ>
ゲスト:木下優樹菜、松嶋尚美、ベッキー、テリー伊藤、ビビる大木
2者択一ゲーム?“日本全国1万人の選択”と同じであれば勝ち。負けが3回続けば強制退場させられる。

1.一生カレーしか食べられないVSラーメン
吾郎はラーメンを選ぶ
しかし、5600人VS4400人でカレーの勝ち

2.一生クーラー無しVSヒーター無し
吾郎はヒーター無しを選ぶ
しかし、6043人VS3957人でクーラー無しの勝ち

3.一生子どもVS一生大人
吾郎は大人を選ぶ
しかし、5195人VS4805人で子どもの勝ち
これで吾郎はあえなく強制退場第1号となる

4.一生ダサいと言われるVSケチと言われる
4450人VS5550人でケチの勝ち

5.一生口がニンニク臭いVS愛する人の口がニンニク臭い
4449人VS5551人で愛する人の口が臭い方が勝ち

6.一生すっぴんVS厚化粧
917人VS829人ですっぴんの勝ち
ここで別室の吾郎へ質問・・・「すっぴんでもブローはしていいんですよね?」と返答。

7.一生都会暮らしVS田舎暮らし
5289人VS4711人で都会暮らしの勝ち

8.一生友だちがいないVS恋人がいない
4147人VS5853人で恋人の勝ち

9.一生風呂無しVS着替え無し
3120人VS6880人で着替え無しの勝ち

最後に残ったのはビビる大木さん1人だけ^_^;

<ED>
MAX

今日の絵本

2009-06-09 23:27:43 | 絵本
「コドモザウルス」(3分)
土屋富士夫:作
佼成出版社:発行
2008.12第1刷(1300円)

この絵本を作るにあたって、恐竜研究の歴史にも目を通してみました。研究初期の考え方や想像図は、たいへんおもしろいものです。
(作者あとがきより)

恐竜が大好きなダイちゃん。
ダイちゃんは公園で恐竜の図鑑を読んでいるうちに、眠たくなってしまいました。
そして、うとうとしていたダイちゃんは、恐竜に発見されたのです・・・。