今日の絵本 2011-03-11 23:11:01 | 絵本 「よるのとこやさん」(2分半) 垣内磯子:作 村田エミコ:絵 フレーベル館:発行 2009.9初版第1刷(1000円) 夜になると賑やかになる夜の街に、キールさんが夜だけ開く、床屋のバーバームーンがありました・・・。 最後の絵は、さて誰でしょう???
今日の絵本 2011-03-10 23:47:18 | 絵本 「よじはん よじはん」(2分) ユン・ソクチュン:文 イ・ヨンギュン:絵 かみやにじ:訳 福音館書店:発行 2007.5(1100円) 本書の朝鮮語の原詩は1940年(日本による植民地統治時代)、詩人尹石重(ユン・ソクチュン)によって書かれました。 国の独立を奪われ、民族の言葉を書いたり話したりすることを極端に制限されていた時代にあって、韓国朝鮮の民族の心を懸命に守ろうと努力していた人々の中の一人でした。 尹石重の詩には曲がつけられ、多くの朝鮮語の童謡が生まれました。 そして、子どもたちの心の中に朝鮮語のぬくもりをひそかに伝えたのです。 (訳者解説文より) すごく素朴な絵と言葉に心が和む。
今日の絵本 2011-03-09 15:25:50 | 絵本 「とくべえとおへそ」(6分) 桂文我:作 田島征彦:絵 2004.5第1刷(1400円) 上方落語「月宮殿星の都」より描かれた絵本。 関西弁でノッて読めば面白い。 誰のセリフなのか、絵で示してあるのが分かりやすい。
SMAP×SMAP 2011-03-08 23:25:30 | 稲垣吾郎 <Judge Talk> ゲスト:堤真一さん 考えてみたら・・・この人とも共演経験が無いよね~。 <ビストロ> ゲスト:「漫才ギャング映画」関連で品川ヒロシ監督、佐藤隆太さん、上地雄輔くん、石原さとみちゃん。 オーダー:「カレー」 4番手の吾郎は「ダブルオムカレー」で3位。 今回最初に出した慎吾くんの料理が好印象で、1位は確実な感じだった。 2番手のツヨポンがなかなか料理が出せなかったり、4番手の吾郎もスルーされそうになったり・・・。 「俺の事ヘコく紹介するでしょう?」と吾郎が言えば 「(料理が)重いなあ~最後なのに重いなぁ~」と中居くん。 「さあ、ちゃんと食べても~らお~」と吾郎が返せば 「可愛い♪」とさとみちゃん(言ったよね?確か・・・) <ED> ゲスト:ベン・E・キング 「STAND BY ME」はもちろん好きだけど、J・レノンが歌った方が好きかも。。
今日の絵本 2011-03-07 17:28:36 | 絵本 「ボクも、川になって」(2分半) さとみきくお:文 うしじましずこ:絵 ダイアモンド社:発行 2010.12第1刷(1400円) “ふたつの感動が結びついてこの絵本になりました” ひとつ目の感動は、幼いときにミズナラの幹を水が流れる音を聞いたこと。 ふたつ目の感動は、大人になってから読んだ本で、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんのからだが成長する過程を知った時です。(中略) 私のふたつの感動が、ひとつの感動となって子どもたちに届くことを願っています。 (作者あとがきより)
今日の絵本 2011-03-06 14:38:32 | 絵本 「レッツがおつかい」(11分) ひこ・田中:作 ヨシタケシンスケ:絵 そうえん社:発行 2011.1第1刷(1000円) レッツは5さい。 5さいのレッツは、はじめてのおつかいにでかけることにした!? 『レッツとねこさん』、『レッツのふみだい』につづくレッツシリーズの新刊。 (紹介文より) 絵本というより、読む本。 5さいのレッツの独白が面白い。 なるほど・・と納得してしまう自分が怖い^_^;
今日の絵本 2011-03-05 11:27:36 | 絵本 「ぴかぴかぷつん」(4分) 川端誠:作 リブロポート:発行 1994.9第1刷(1854円) ひとつの砂粒が石になり岩になり・・・ この砂粒?石粒?岩粒?たちの表情が可愛いんだけど これだけ集まると虫みたい?(^_^;) テンポよく読むこと。。
今日の絵本 2011-03-04 23:24:29 | 絵本 「ハナちゃんのはなさがし」(4分半) アラン・メッツ:作 石津ちひろ:訳 長崎出版:発行 2006.11初版第1刷(1400円) 郵便配達のセイウチさんが届けてくれたのは? “ハナちゃんへのプレゼント!” 白くまの子ども、ハナちゃんはさっそく開けてみます。
今日の絵本 2011-03-03 23:36:48 | 絵本 「はずかしがりやのぞう」(4分) つかさおさむ:作 にっけん教育出版社:発行 2002.8初版第1刷(1300円) 小さなぞうのターくんは、とってもはずかしがりやさん。 ある日、お父さんが友だちのふーちゃんを連れてきたんだけど 恥ずかしくて恥ずかしくて、逃げちゃいました(^_^;) ターくんは森の中へ隠れようと思いました。 でも・・・。 線の描写が綺麗な絵だ。 ターくんの照れくさい気持ちが伝わってくるような。。
今日の絵本 2011-03-02 22:49:18 | 絵本 「ききゅうにのったこねこ」(8分) マーガレット・ワイズ・ブラウン:作 レナード・ワイスガード:絵 こみやゆう:訳 長崎出版:発行 2011.2初版第1刷(1400円) ねずみに追いかけられてばかりいる子ネコ。 ある日、気球に乗って逃げ出した。 さてどこに行くのやら・・・。 小文字の箇所をどう読むか・・ってことよね。。