アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-04-22 23:22:43 | 絵本
「だるまのしゅぎょう」(5分)
ませぎりえこ:作
偕成社:発行
2013.2初版第1刷(1200円)

みんなの願いを叶えてくれるだるまさん。
実はね、知らないところで、こーんな授業をしているんだって!
一面“だるま”の表紙はコミカル。

今日の絵本

2016-04-21 23:27:15 | 絵本
「とうさん まいご」(2分)
五味太郎:作・絵
偕成社:発行
1983.7第1刷
2012.8第72刷(1000円)

五味太郎さんのしかけ絵本。
おもちゃ売り場で、何故だかお父さんが迷子!?
あっちに行ったりこっちに行ったり・・・ウロウロウロ。
そんなに動くと逆に迷子になっちゃうよ~!
さあ一緒に探しましょう♫

今日の絵本

2016-04-20 22:15:28 | 絵本
「てのひらおんどけい」(1分半)
浜口哲一:文
杉田比呂美:絵
福音館書店:発行
2003.10ちいさなかかぐのとも
2009.5幼児絵本ふしぎなたねシリーズ第1刷(800円)

パパと散歩だ。
いってきます。
パパの手、あったかい。
ぼくの手もあったかい?

そしていろんな物に触れるぼく。
あったかかったり冷たかったり・・・。

今日の絵本

2016-04-19 23:39:12 | 絵本
「ちいさなぽむさん」(2分)
シルヴィ・ポワレヴェ:文
エリック・バトゥー:絵
谷内こうた:訳
主婦の友社:発行
2008.1第1刷(950円)

音のない国に住んでいる小さなぽむさん。
ぽむさんは、小さくて力もありませんでしたが、ある日、国のみんなのために音を探しに行く旅に出発しました。

可愛いリュックの中に吸い込まれていく音たち。
その音でみんなが幸せを感じられたらいいね。

今日の絵本

2016-04-18 23:01:24 | 絵本
「っぽい」(4分)
ピーター・レイノルズ:文・絵
なかがわちひろ:訳
主婦の友社:発行
2009.4第1刷(1300円)

原題の“ish”とは、英語で「…のような」「…みたい」という意味。
ややもすると否定的なニュアンスになるこの言葉で、作者が表そうとしたのは何だったのか。
訳者は「『こうでなければならない』というもの以外のすべて」と考えた。
(訳者の言葉より)

「じょうずにできる」って、そんなに大切?
“そんなに”と問われると「・・・」なんだけど、大切じゃない訳ではないと思うけどな~
というのは私感。

今日の絵本

2016-04-17 21:38:40 | 絵本
「おもしろとうさん」(2分)
さとうわきこ:作・絵
フレーベル館:発行
1996.1初版第1刷(1200円)

いつもぐうたらしている父さんが、ふとしたことで子どもの頃を思い出し、「やってみる気」を起こした途端、父さんの気持ちは子どもに戻っている。

ぐうたら父さん→ハチャメチャ父さん!?(^^;

今日の絵本

2016-04-16 21:21:59 | 絵本
「ひとつ ふたつ みっつ」(1分半)
今江祥智:文
長新太:絵
BL出版:発行
2002.11第1刷(1000円)

お父さんの仕事はなあに!?
長新太さんの絵って、ちょっとピンと来なかった(^^;

今江祥智さんの「黒の絵本」と銘打ったシリーズの2作目。
最後に、この本に対する作者の思いが書かれていて、それは必読。

今日の絵本

2016-04-15 23:07:03 | 絵本
「ゴムタとゴムゾー」(4分)
かとうまふみ:作
BL出版:発行
2013.6第1刷(1300円)

消しゴムは消すのがお仕事。
鉛筆たちとも良いコンビ。
ところがある日やって来た、カッコいい消しゴムが、「消せば俺様が汚れちまう。そんな仕事は嫌だね!」と言い始めたから、さあ大変~!

今日の絵本

2016-04-14 22:24:38 | 絵本
「ひつじのメェーリンダ」(9分)
マヌエラ・サルヴィ:作
ルーシー・ミュレロヴァ:絵
鈴木敦子:訳
岩崎書店:発行
2008.9第1刷(1300円)

イタリアとチェコの作家さんによる絵本。
だからなのか漂ってくる雰囲気が違う(^^;

そもそもたくさんいるヒツジの中で、何故にメェーリンダだけ顔が黒い!?
そして彼女は自分は他の羊とは違うのだと思ってしまう。
雲に向かって飛んでいくメェーリンダは、本当はどこへ行ったのかな???

今日の絵本

2016-04-13 21:40:58 | 絵本
「かずちゃんのおつかい」(3分半)
石井桃子:文
中谷千代子:絵
福音館書店:発行
1979.3年少版こどものとも
1989.8特製版(600円)

かずちゃんがお母さんと、買い物に出かけました。
さて、途中でいろいろなモノが目に入ります。
お母さんは時にはハラハラ(^_^;)

昭和だわ(^^;
服装も町並みも・・・
私には懐かしい景色。