アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-03-12 10:30:38 | 絵本
「夢金」(5分半)
立川談春:文
寺門孝之:絵
ばばけんいち:編
あかね書房:発行
2017.1第1刷(1500円)

古典と新作らくご絵本シリーズ第十弾、本格的古典落語『夢金』。
昭和の名人・立川談志から平成の名人・立川談春に受け継がれた、優れた美文調の噺をできるだけ崩さずに、口演に近い形で届けられたのは、実力派画家・寺門孝之の大きな功績。
(編者あとがきより)

落語だから、オチがある(^^;

今日の絵本

2017-03-10 10:04:44 | 絵本
「おたすけや たこおばさん」(4分)
高林麻里:作
偕成社:発行
2014.5初版第1刷(1200円)

たこおばさんは、おたすけや。
困っている人がいたら、すぐ駆けつけます。
どんな問題も、たこおばさにかかると愛と笑顔で、たちまち解決・・・・・!?
さあ、今日も張り切ってお仕事です!

人間社会でひとり(?)いきぬく覚悟をしたタコさん。
8本の手足があるって結構貴重かも~!

今日の絵本

2017-03-09 09:34:32 | 絵本
「おとなりさん」(5分)
M.B.ゴフスタイン:作
谷川俊太郎:訳
ジー・シー・プレス:発行
1989.3(1300円)

おとなりさんとの付き合いは難しい?
新しく引っ越してきたおとなりさんと仲良くなるためには!?
いろんな努力と思いの先に、新しい縁が待ってたね~!

今日の絵本

2017-03-08 21:56:09 | 絵本
「こわいものがこないわけ」(2分半)
荒井洋行:作
講談社:発行
2012.8第1刷(1200円)

寝る前に読んだ、絵本に出てくる怪物たち・・・。
ねぇ、おねえちゃん、夜になったら、うちにやって来るんじゃない?

恐怖に怯える(?)姉弟!?
結論から言えば最強なのは「母」だよね(^^;)

全ての怖がりの子ども達と、幼い頃に怖がりだった大人たちに~と、作者から。

今日の絵本

2017-03-07 17:39:52 | 絵本
「かぜひき ころわん」(2分半)
間所ひさこ:作
黒井健:絵
ひさかたチャイルド:発行
1999.1第1刷(700円)

犬にも風邪引きさんがいて、ちゃんと注射もするのね(^_^;)
ころわんって名前がぴったりの子犬の話。

今日の絵本

2017-03-06 11:19:13 | 絵本
「ちいさな あなたが ねむる夜」(4分)
ジーン・E・ベンジウォル:文
イザベル・アルスノー:絵
河野万里子:訳
西村書店:発行
2017.2初版第1刷(1400円)

北の国のしずかな夜、子守歌のように神秘的な美しさを見せてくれる大自然。
雪がそっと降りはじめ、動物たちが姿をあらわし、いつしか空には星が輝きだします。
大自然の鼓動を感じながら、あたたかな室内でねむる子どもを見守る母・・・
魔法のようなすばらしいひとときをリズミカルに、みずみずしく描きます。
(紹介文より)

姿はないけれど、(多分)お母さんの優しい目線が感じられる。

今日の絵本

2017-03-05 22:35:26 | 絵本
「ゆうやけひつじ」(3分)
武鹿悦子:作
宮本忠夫:絵
ひさかたチャイルド:発行
2008.9第1刷(1200円)

めーめめ めーめめ とっとこ とっとこ
今日はひつじ家族のお引越し。
森を抜け、丘を越え・・・。
さあ、みんな 無事に たどりつけるかな?

“ゆうやけひつじ”ってタイトルが良いなぁ~と惹かれて借りた絵本。
子だくさんのお母さんひつじが、子どもたちを見守りながらのお引越しする、ある意味大変そうなお話(^^;

今日の絵本

2017-03-04 23:41:00 | 絵本
「スーパートラック」(1分半)
スティーヴン・サヴェッジ:作
金原瑞人:訳
講談社:発行
2016.12第1刷(1300円)

街に雪が降り積もって、車たちが動けない!
そんな時、ある車が・・・

消防車もゴミ収集車も、〇〇トラックって呼ばれるんだね。

今日の絵本

2017-03-03 16:46:23 | 絵本
「おひるねしましょ」(2分)
フィリス・ゲイシャイトー:文
デイヴィッド・ウォーカー:絵
福本友美子:訳
岩崎書店:発行
2017.1第1刷(1100円)

公園で遊んだら、お次はなあに?
おひるねしましょ!
やだやだ まだ ねないもん。
たっぷり ねんねしたあとは、またいっぱい あそぼうね

子どもが小さい頃は、朝夕公園遊びをして、その合間にお昼寝。
その時間が、親にとってもホッとするひと時だったりしたものだ。