アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-08-14 09:33:03 | 絵本
「3つの道、3つの運命」(9分半)
マルセーロ・マラガンバ:作
新世研:発行
2004.1(1600円)

アルゼンチンの昔話。
貧乏な家に住む3人の息子たちが、次々と家を出て行くことになった。
両親は少しばかりの食料を持たせて出す。
3人はそれぞれ不思議な老人と出会い、不思議な力を与えられることになる。
昔話の『あるある』で(^^;
2人は失敗して1人は成功する。
でも何でいつも末っ子かな~!

今日の絵本

2018-08-13 23:37:14 | 絵本
「ぼくはいったい なんやねん」(4分)
岡田よしたか:作
佼成出版社:発行
2016.1第1刷(1300円)

みなさん、ぼくが だれだか わかりますか?
じつは、ぼくにも わからんのです・・・。
と、言って自分を知るために旅に出たスプーンのようなフォークのような形をしたぼく。
知っている人にはそれが何だか直ぐにわかるけど(^^;
軽妙な関西弁のやり取りを楽しんで、答えは最後に!

今日の絵本

2018-08-12 15:47:59 | 絵本
「ふとっちょねこ」(4分半)
ジャック・ケント:作
まえざわあきえ:訳
朔北社:発行
2001.6初版(1400円)

デンマーク民話。
ネコが次々と色んなものを食べて太っていく話。
最初は可愛いペットのネコだったのに・・・。
まあ最後はめでたし!めでたし!?

今日の絵本

2018-08-11 16:02:37 | 絵本
「にんじゃべんとう」(2分)
木坂涼:文
いりやまさとし:絵
教育画劇:発行
2012.4初版(900円)

にんにんにん ににんがにん!
ここは なんと にんぽう にんじゃむらでござる。
おいしいものが いっぱいの
にんじゃべんとうの じゅつって!?

何てバランスが良くって美味しそうなお弁当!

今日の絵本

2018-08-10 11:06:56 | 絵本
「ひとつぼし」(3分半)
菊田まりこ:作
学研プラス:発行
2016.11第1刷(1300円)

この作家さんの絵本は、いつも心のどこかにしっとりと響いてくる。
イラストも可愛いが、紡がれる言葉の一つひとつが胸にしみる。
プレゼントにも最適。

今日の絵本

2018-08-09 11:10:06 | 絵本
「へそとりごろべえ」(3分)
赤羽末吉:作
童心社:発行
1978.11第1刷
2017.12改定新版第1刷(1400円)

擬音語がいっぱい!
リズムよく楽しく読まなきゃ!
おへそが大好きなカミナリのごろべえ。
素敵なおへそはゲットできたのかな???

週刊文春8月16日・23日夏の特大号

2018-08-08 15:09:25 | 稲垣吾郎
まずP22(?)
目次の右ページに阿川佐和子さんと『ぶんしゅん、こわい?』のツーショット写真。
半端に口を開けた吾郎ちゃんの表情が怖いんですけど(^^;

そして『阿川佐和子のこの人に会いたい』P168に登場。

この対談は・・・必読かも。
ここまで聞いたこともなかっただろうし、ここまで答えてくれたこともなかったのでは!?

「昔は何がほんとの自分だか分かんなくなってしまうこともありました。
ただ、それが苦しかったわけではなく、そのおかげでいまの自分があると思うんです。」

「僕は基本的に自分は俳優だと思っているんですね。」

「(メンバーとは)喧嘩したわけでもないし、話し合いはできているんです。
愛してる、はちょっとオーバーな言い方になったかもしれませんが、絆というか通じ合っている心はある。
最後の決断は、それぞれが責任を持ってファンを大切にしていくために決めたことなんですよ。」

「先のことは分かりませんし、今、出来ることをまずはやらなきゃいけない。
変に皆さんに期待をさせるのは僕は好きじゃないし。
あと大人の事情とか、芸能界のあれこれも、実はあんまりわかってないところがあって・・・。
でも、またいずれ地上波で共演もできたりとか、いろんなことが実現できる日が早く来ればいいなと思っています。
いまは出来ることを増やしていく時期なのかなと。」


「どうしても僕の場合はグループにいたのもあって、イメージが先行して役が狭くなってたりもしたんです。
(SMAPの稲垣君のイメージを崩さないためにはこの役がいいんじゃないかとなってたり?)
いまでもあるかもしれないけど、以前は確実にありました。
40歳を過ぎてグループの肩書がないほうが、役者として幅が広がるかなと、いまは前向きに捉えています。
風通しもいいし、ほんと現在は気持ちよくやらせてもらっています。」

阿川佐和子さんの対談後記にも、「余裕と自信と安堵が体内から溢れ出てきているご様子です」と(^^;
全7ページにも及ぶ対談記事、読みごたえがありました(^^)

今日の絵本

2018-08-08 15:05:43 | 絵本
「〇✕うさぎ」(2分半)
あきやまただし:作
佼成出版社:発行
2004.2第1刷(1300円)

うさぎの みみちゃん。
嬉しいことがあると、お耳がくるっと まる。
怒るとあららっ、ばつ。
今日はどっちかな?

耳の形で気持ちがわかるなんて便利だな(^^;

今日の絵本

2018-08-07 22:24:38 | 絵本
「にちようび」(1分半)
山本容子:作
福音館書店:発行
1981.5年少版こどものとも
1991.5特製版

典型的な一人っ子を含む3人家族の風景。
繰り返される「おとうさんの」「おかあさんの」「ぼくの」の言葉。
福音館の絵本には素晴らしいものが多いが、何故だか時にすごく不愉快な気分になることがある。
あえて幸せな風景を描いた絵本が多いせいだろうか。

今日の絵本

2018-08-06 23:03:32 | 絵本
「ちびカバのポロリ」(2分半)
ズウ・ジェレン:作
ハォウ・ルォウウェン:絵
ふせまさこ:訳
新世研:発行
2004.1(1600円)

台湾の絵本。
動物園の人気者、カバのポロリ。
お誕生日に素敵なプレゼント!
だけどポロリはちょっと不満。
何故!?