アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

すてきな奥さん 新春号の+α

2018-11-21 14:52:13 | 稲垣吾郎
何でこの雑誌はこんなにも重いのだ・・・。
と、思っていたら何と書店のお年玉が付いていたからだった。
多分、他の雑誌に付いていた物だろうね。
この雑誌なら売れると思ってセットした?
まあ確かに・・・正解かも(^^;

本誌の中は一足早くお正月。
紋付き袴姿の3人を久々見る感じ。

今日の絵本

2018-11-20 21:55:42 | 絵本
「にゅるぺろりん」(1分)
長新太:絵
谷川俊太郎:文
クレヨンハウス:発行
2003.1第1刷
2006.5第5刷(1200円)

長新太さんの『絵』ありきの物語・・・かな。
だって、ぺろぺろキャンディーを、こんな風に誰が描ける!?

今日の絵本

2018-11-19 21:35:31 | 絵本
「スイカの元気くん」(4分半)
石盛恵美子:文
ふくもとふきほ:絵
文芸社:発行
2010.7初版第1刷(1100円)

作者の亡くなった息子さんの七回忌に出版された絵本。
主人公の新くんが、買ったばかりのスイカの元気くんにお願いされ、自然いっぱいの畑に行くことから話は進む。

実は、別な意味で作者にお会いしたな~と思った作品(^^;
いや、、、
もしかしたらすでに何処かでお会いしているのだろうか???

今日の絵本

2018-11-18 16:17:12 | 絵本
「いったいどうした?セーラーとペッカ」(4分)
ヨックム・ノードストリューム:作
藤木晃子:訳
偕成社:発行
2007.4初版第1刷(1300円)

セーラーとペッカは、港町のはずれにふたりで暮らしています。
調子に良い時もあれば、さえない時もあるのが人生ですが、どんな時でもふたりは一緒。
そうすれば、なんとかうまくいくのです。

ひとりの男性と同居する犬の四コマ漫画のような世界(^^;


今日の絵本

2018-11-17 08:40:53 | 絵本
「とびだせ しろくん」(2分)
山口みえ:作
松谷和恵:絵
日本新薬株式会社:発行
社団法人 日本児童文芸家教会:編集協力
2010.10

第二回日本新薬こども文芸賞受賞作品。

子どもたちが小さい頃、クレヨンの箱の中で早く無くなる色、いつまでも長いままの色。
結構差が出ていたものだ。
それは子どもの好みや色彩のとらえ方が、そのまま反映されていたと思う。
この絵本の中で、取り残されたのは『白』。
さて、その『白』が描いていくのはどんな世界!?

今日の絵本

2018-11-16 10:25:16 | 絵本
「ねこちゃんとゆきだるま」(4分)
高部晴市:作
アリス館:発行
2008.12第1刷(1400円)

飼い主のアーちゃんと一緒に雪だるまを作ったねこちゃん。
ところが夜になって「寒い寒い」と家の中に入ってきたゆきだるま!
それがまた、なかなかお茶目なゆきだるまさんで・・・(^^;

今日の絵本

2018-11-15 10:20:21 | 絵本
「にわのともだち」(4分)
おおのやよい:作
偕成社:発行
2009.10初版第1刷(1000円)

表紙に並ぶ可愛い植木鉢2つ。
いつの間にか種が運ばれ、そこに咲く花たち。
素朴な雑草もいっぱい並んで咲いた姿は優雅。

今日の絵本

2018-11-13 23:26:40 | 絵本
「パコルちゃんのおでかけスイッチ」(1分)
さこももみ:作
くもん出版:発行
2010.4初版第1刷(800円)

最近のお出かけ風景も昔とは違う。
何て機械処理が多いことか(^^;
と、絵本を見ながらそんなことを思ったり・・・。


今日の絵本

2018-11-12 23:25:13 | 絵本
「あめがだーいすき」(1分半)
そうまこうへい:作
かとうあやこ:絵
佼成出版社:発行
2006.5第1刷(1300円)

詩的な絵本。
いろんな子が出てきて、雨の日が好きな理由を伝えてくれる。

私も子どもの頃は雨が好きだったな。。。