アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

す・またん!

2020-11-23 11:07:52 | 稲垣吾郎
No.9の舞台にあたっての取材。

>す・またん!ファミリーの稲垣吾郎です!
>花に囲まれて穏やかに過ごしているので、全然ベートーヴェンっぽくない。
>基本的にベートーヴェンを意識して昔からこの髪型です。
子どもの頃から・・・。
>お茶目なところ➔財布がクローゼット(下着の引き出し)にあった。
そんなところも可愛いですね。
>基本的には24時間アイドルです。
>結婚➔何かあったら、す・またん!で報告します。
報告するだけだよ、放送しちゃダメだよ!
>大阪の好きな場所➔大阪城。
そこを起点に電車であちこち行った。

リラックスして喋る吾郎。
エンジン全開!
ただ、大阪で好きな場所が大阪城って答えは、べた過ぎるので、次回来阪した時は、もっとダークな場所へ案内してもらってください(^^;

今日の絵本

2020-11-22 17:07:15 | 絵本
「おんがくは いかが」(2分半)
栗山邦正:作・絵
講談社:発行
2001.2第1刷(1300円)

こんにちは、おんがくは いかが?
それじゃ げんきが でる やつを たのむよ。
チェロくんが えんそうを はじめると・・・。

音楽によって、色や雰囲気が変わるなんて素敵♡

映画『ばるぼら』(中継付)

2020-11-21 19:46:45 | 稲垣吾郎
待ち遠しかった二年間。
原作を読みながら、映画ではどうなるのか想像していた毎日。
結末は少し違ってたけど(^^;
違ってたというより、原作より少し前で終わったって感じ?かも。
気になっていた山の中の廃屋での涙のシーン。
こちらも泣いてしまった。
共感できる、、、そしてそこから一気に切なくなった。
ストーリーがあるような無いような話だったのに、しっかりと何かを残してくれた、そんな映画だった。
おふたりの裸体、とても美しく、そしてそこまで!?やったのね(^^;

舞台挨拶の中継は、アップなのに、、、
吾郎はそのことを忘れているのか、、、
鼻や耳に手を出し過ぎ!
ズボンのベルトがやたら気になるらしい、、、
(出る前にきつーく締めといてくださいよ~!)
監督からイメージでプレゼントされた花束は、白を基調とした好みのセレクトで、かなり嬉しそうだった。

※帰りに書店で「JUNON」と「映画秘宝」を購入。
「映画秘宝」って初めて買った雑誌だけど、値段も高く(高いだけあって)読みごたえがありそう。
表紙のツーショットが素晴らしい♡
「JUNON」では「すてきな奥さん」の未公開写真&インタビューということで、まず地図の3人が登場。
続いて、ばるぼらカラーのページが~~~!
タイトルは<甘い瞬間に誘われて>だって。
最後はやっぱりワインの話( ̄▽ ̄;)
ワインカラー・・・にも、かけてる!?

今日の絵本

2020-11-21 10:35:13 | 絵本
「あおいアヒル」(3分)
リリア:作
前田まゆみ:訳
主婦の友社:発行
令和元年10月:第1刷(1300円)

青い池で出会った、赤ちゃんワニと青いアヒル。
いつしか母子の関係に・・・。
静かに静かに時は流れ、立場は逆転していく。

個人的に好きな装丁。
誰かにプレゼントしたくなる絵本かも知れない。
終わりそうで終わらない人生のその時、だけど話は穏やかに終わる。



今日の絵本

2020-11-20 11:18:04 | 絵本
「みずたまり」(2分)
殿内真帆:作
フレーベル館:発行
2016.5初版第1刷(1200円)

雨上がり、家の前にみずたまりを発見した、ふくちゃん。
それから、ふくちゃんとみずたまりの会話が始まります。

※15日にアップした同タイトルの絵本と一緒に紹介するはずだった(^^;)
どちらの絵本もストーリーは全く違うテイストだが、ユーモアがあって温かさがあって、素敵だ。
みずたまりひとつで、こんなに世界が広がるなんて、やっぱり絵本って素晴らしい。

今日の絵本

2020-11-19 16:52:18 | 絵本
「おとうふ2ちょう」(4分半)
くろだかおる:作
たけがみたえ:絵
ポプラ社:発行
2020.9第1刷(1,400円)

ケンちゃんは、お母さんにお使いを頼まれました。
醤油とゴマ油とお豆腐1丁です。
途中、追加でお豆腐を頼まれたけど、友だちと遊びたいケンちゃんは、お母さんにウソを言って断りました。
そこで、お母さんは双子の妹たちに代わりを頼み、そしてそのまた三つ子の弟たちまで・・・。
最後にお豆腐は、いったい何丁になったかな???

すてきな奥さん他

2020-11-19 16:38:51 | 稲垣吾郎
明日発売のはずが、すでに売られているとのことで・・・雨が降る前に買わなくては(^^;急げ!急げ!
⤴買ってきた。
火曜日に発売された『週刊女性』も一緒に(^^)

『週女』は冊数少なく、もう山積されておらず、普通に書棚陳列状態。
表紙とP7~にひげ吾郎登場。
>やりすぎない、でしゃばりすぎない
ベートーヴェの舞台とシンツヨの2人について語っている。
(かなり濃い・・・黒い衣装の影響もあるのかな、、)
逆に爽やかな『すてきな奥さん』に登場の地図3人。
でも白色は、やっぱ膨張色だわ💧
P11の3人を見ていると、廊下に立たされた吾郎がシンツヨに何か言われている風景にしか見えない( ̄▽ ̄;)

2冊の雑誌はレジで可愛いレジバッグに入れられ、福袋の中身は、これまた可愛い文房具であったりバッグであったり、、、
よし!今年から家計簿復活だ!!!

そして『ばるぼら』明日公開。
いつ、どこに、観に行こうかな♡

今日の絵本

2020-11-18 09:44:09 | 絵本
「はないきおばけとくちいきおばけ」(3分)
いまいかずあき:作
おおのこうへい:絵
PHP研究所:発行
2019.10第1版第1刷(1300円)

口で息をするお化けと、鼻で息をするお化けの戦い。
鼻で息をした方がいいよ!という『呼吸』がテーマの絵本。

>鼻の役目は、周りの空気を加温、加湿、ろ過して肺や気管支に負担をかけないよう調整すること。
口呼吸ではこれができません。

と、あとがきに書かれている(^^;

今日の絵本

2020-11-17 14:02:51 | 絵本
「サディがいるよ」(3分)
サラ・オレアリー:文
ジュリー・モースタッド:絵
横山和江:訳
福音館書店:発行
2020.9(1400円)

サディは想像力のかたまりみたいな女の子。
ものをつくるのも、自分とは別のものになるのも好きなんだ。
みんなにもサディみたいなところがあるんじゃないかな。
たとえば、あるものをべつのものに見立てたり、物語の世界に入り込んだりしたこと、あるよね?
からだが小さくても、想像する力は大きいんだ。
サディがいるよ。
これはサディのおはなし。
さあ、一緒に読んでみよう。
(紹介文より)

今日の絵本

2020-11-16 16:05:10 | 絵本
「みどりのうし」(3分半)
ロジャー・スミス:文・絵
まつながきよこ:訳
新世研:発行
1999.6(1600円)

イギリスの農村が舞台のこの作品によると、緑の牛って本当にいるらしい。
(あとがきより)
でもミルク(お乳)まで緑だと、ちょっと誰も飲まないかも(^^;)
仲間外れはいけないよ!って、例えのお話かもね。