アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-09-11 17:17:49 | 絵本
「おうちに いれちゃだめ!」(4分)
ケヴィン・ルイス:作
ディヴィッド・エルコリーニ:絵
長友恵子:訳
フレーベル館:発行
2013.7初版第1刷(1300円)

ムシや動物が大好きな男の子、リヴィングストン。
ある日、ムシを家に連れて帰ったら、「ムシをお家に入れちゃだめ!」って、ママに怒られた。
じゃあ、ネズミはいいかな?
ブタは?
ゾウは・・・?

どんどんエスカレートして、ついに家が破壊!?
最後にママが言ったのは・・・!?

今日の絵本

2022-09-10 12:15:17 | 絵本
「ちいさい おふねの ぼうけん」(12分)
マリーナ・アロムシターム:文
ヴィクトーリヤ・セムィーキナ:絵
藤原潤子:訳
成山堂書店:発行
2022.7初版(2500円)

>子どもにとって、今この瞬間、自分がいる場所で自分が大切だと思えること、今この瞬間、自分がいる場所で力いっぱい生きることはとても大切です。
>そういう意味で、子どもも大人も同じ一人前の人間です。
>だから私は、大きな可能性を秘めた子どもたちに、自分を本物の船だと、小さいけれど本物の船だと感じて欲しいと願っています。
(作者のことばより)

モスクワの絵本作家さんだという事実が何とも複雑。


今日の絵本

2022-09-09 17:41:13 | 絵本
「どうぶつに ふくを きせては いけません」(1分半)
ジュディ・バレット:文
ロン・バレット:絵
ふしみみさを:訳
朔北社:発行
2005.12第1刷(1200円)

作者であるふたりは、よほど寒い日に犬がコートを着る以外は、断固として、動物に服を着せてはいけないと思っている・・・と、著者紹介にある(^^;


今日の絵本

2022-09-08 16:56:10 | 絵本
「ふうせん どこにとんでいく? ふわふわした ふしぎなせかい」(3分)
ジェイミー・リー・カーティス:文
ローラ・コーネル:絵
さくらいえりこ:訳
バベルプレス:発行
2008.8初版第1刷(1600円)

風船から手を離したら、どこに飛んでいくのかな?
うっかり、ひもを離したら・・・

そっか
風船も自由になりたかったんだ。
実は、ねじっておもちゃにされるのは嫌だったのかも。
美味しいご飯を食べたかったのかも。
時々、ひもを緩めてリラックスすることもあるのかな?
うん、、、
想像がふくらむね(^^;



今日の絵本

2022-09-07 08:35:05 | 絵本
「あつかったら ぬげばいい」(3分)
ヨシタケシンスケ:著
白泉社:発行
2020.8初版
2021.1第7刷(1000円)

暑かったら(服を)脱げばいい、で始まり、最後は・・・!?
発想の転換、言い方を変えるだけ、それで人生180度転換(^^;
生活が貧しくても、心はお金持ち。
そんな人生を送りたい。

風よあらしよ 他いろいろ

2022-09-06 09:20:30 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんについて、しばらく書いてなかったら、ついにドラマまで始まってしまった。
NHKBSで放送のドラマ『風よあらしよ』。
観れる環境にあった人は、昨年もうすでに視聴済みのドラマだ。
このドラマは、原作を読んでから観るべきなのか、観てから原作を読むべきなのか、いずれにしても多分・・・私の好きな感じじゃなく(あーごめんなさい)、でもやっぱ本は読んでみたいな~と思っている。
いつもここで呟いていることだが、吾郎ちゃん・・・歩き方の癖は直した方がいいんじゃないだろうか。
直さなくても演技の時は工夫した方がいいと思う(-_-;)
稲垣吾郎!なんだけど、稲垣吾郎じゃない!体の稲垣吾郎が希望!だ。

で、この件でインタビューに応じているのが、先週火曜発売の『週刊女性』。
衣装バッチリ!!!
ただ『鈍感力』はいただけません(・_・;)
この言葉って、林真理子先生が、かの宮家のお嬢様と結婚された男性に対しての印象を語られた際に使われてたのでは!?
イメージが悪すぎる、、、、、
吾郎ちゃんは、きっと違う形をイメージして語っているのだろうけど、これって無神経、空気を(読めるのに)読まない・・・とかって感じにもなるのだ。
何か嫌だなぁ~この言葉、使って欲しくないなぁ~と思った。
(あくまでも個人的見解です)

※1『ななにー』のこのゴロ。
機種変して設定が変わったせいで、気づけば先月は何も視聴していない。
こんな時、Twitterでの皆様の呟きを、どんなに有難く感じることやら(^^;
そして今月は後配信でインテリゴロウを視聴した。
シンツヨには縁があれど、吾郎ちゃんにはまだその縁がない監督さん。
話は盛り上がってたけど、植物の声が聴きたいという願いを答えるまでの、植物愛の語りが長すぎる!!!
しかし、暗室もあり~の、鉢植えが60個もあり~の、どんだけ面積広い部屋なんだ(◎_◎;)
で、今はサウナにハマっているとか。
相変わらずアクティブで、ゴロゴロするのが趣味の私とは真逆だ。

※2『つよしとやすとものうさかめ』
やすとも姉さんたちとツヨポンの相性って本当にいいな~と思える番組。
そして、びっくりしたのがスマイルよしたかくんの記憶力!
スマイルと言えば漫才より「お庭リフォーム」のイメージの方が最近は強くて、器用な芸人さんだとは思っていたが、よしたかくんの新たな才能を見て、嬉しくなってしまった。
この番組が無かったら気づかなかったかも。

※3『地図を広げて』
今月は慎吾ちゃんの担当だった。
>再出発のときは、いてくれると思っていた人がいなくなったり、反対に「こんな人が力を貸してくれるんだ」と感じたりもしました。
(泣きそうだ)
>当時、3人で新しい地図のマークを考える様子を撮影した動画があるんですけど、いま見るとまるでおびえた動物たちのようで、ひどい顔をしているんですよね。
>やっぱりこの職業って、人に見られることで輝いていくんですよ。
>人にたくさん見られて、磨かれるんです。

人との縁は大切にすべき、とは思うけど、一番そばに居て欲しい時に居てくれた人こそ大切な縁がある人なのでは?
居て欲しい時に離れていった人が、たとえ今後舞い戻ったとしても、媚びる必要はないのでは!?
・・・と自分自身のことを含め、いろいろ思い出すことが多いコラムだった。


今日の絵本

2022-09-06 09:12:52 | 絵本
「おかげさま いのちのまつり」(4分半)
草場一壽:作
平安座資尚:絵
サンマーク出版:発行
2010.5初版(1500円)

「ねえ、おじいちゃん、おかげさまって、だ~れ?」
ゆうちゃんは、おじいちゃんに聞きます。
「ゆうちゃん、胸に手を当ててごらん。
心臓は誰が動かしておるのかの?」

『いのち』は目に見えないもの。
それを支えてくれる『おかげさま』も目に見えない。
見えないものを感じる力を育まなければ、なぜ『いのち』が大切なのかも感じられないと思う。
(作者 あとがきより)


今日の絵本

2022-09-05 09:57:57 | 絵本
「パパかいぞくのこもりうた」(7分半)
アントン・ロマーエフ:作
藤原潤子:訳
成山堂書店:発行
2022.6初版(2200円)

「パパ、こんなときに ねてなんか いられない!かいぞくたちが ぼくを まってるんだ。
はやく いかないと まけちゃうよ。
ぼくが あたらしい おやぶんに なるんだ。
だから、ふねの よういを して。
あさに なったら みちしおに のって、すいへいせん めざして しゅっぱつだ!」
なかなか眠ってくれない、やんちゃな息子に、パパ海賊は歌うようにお話を聞かせます。
ところが、眠るどころか・・・・・!

今日の絵本

2022-09-04 18:40:16 | 絵本
「ゆきだるま ストーリー・ブック」(2分)
レイモンド・ブリッグズ:絵と文
松川真弓:訳
評論社:発行
1994.11初版(1200円)

ジェームズが作った雪だるま。
雪だるまが気になり眠れぬ中、そっと外に出てみると・・・。

季節的に寒いはずなのに、読んでいると心がホッと温かくなるお話。
最後のオチも、うんうん仕方ないよジェームズ!と慰めてあげたくなる。

今日の絵本

2022-09-03 15:01:40 | 絵本
「ともだちや」(4分)
内田麟太郎:作
降矢なな:絵
偕成社:発行
1998.1初版第1刷(1000円)

キツネは『ともだちやさん』を始めることを思いつきました。
一時間百円で友だちになってあげるのです。
提灯持って、のぼりを立てて「えー、ともだちやです」
でも・・・・・ともだちって、売れるのかな?買えるのかな?

キツネさん、最後に大切なことに気づけて良かったね。
この絵本、以前参加していた「お話し会」メンバーの間で人気だった。