アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2024-07-04 09:55:01 | 絵本
「おにぎり さんきょうだい」(4分半)
つぼいじゅり:作
教育画劇:発行
2020.4初版(1200円)

おにぎりむらの さんきょうだい。
ころた、ごろたろう、ころん。
遊んでいたら、「孫娘のまるこが森から帰ってこない」
と、おばあちゃんから探すのを頼まれた。
おにぎりを強くしてくれる食べ物、まっかな梅干し、デカデカたらこ、ひらひらの昆布を受け取り出発!
さあ、まるこちゃんは何処に!?

今日の絵本

2024-07-03 16:16:07 | 絵本
「きみは しっている」(4分)
五味太郎:作
岩崎書店:発行
1979.9初版
2016.3改訂第1刷(1400円)

隠した肉は誰が食べた!?
犯人探しをするけれど・・・誰だ~~~!
と、最後にキツネを問い詰めたら、、、
(この時点で読者もキツネが犯人だと決めていたに違いない)
とんだ展開に!
読者参加型の面白い絵本(^^;

燕は戻ってこない

2024-07-03 16:04:08 | 稲垣吾郎
予想通りの最終回。
男女の双子と分かった時点で、分けるんじゃないだろうか。
だとしたら女児だけ連れて行くだろう。(と思っていた)
燕は飛び立つ、暖かい南の方角へ。
リキは自分の人生を生きていくだろう。
そして残されたふたりは復縁して、悩みながらも育児に喜びを見出していくだろう。
誰にも感情移入できなかったドラマ。
りりこさんとか、私にはただのこうるさい外野にしか見えなかったし、、、
そして双子の父親は基では決してないだろう。
基のママは将来どこで気がつくのかな。

なんて意地悪い感想しか思い浮かばないドラマ。
それでも原作は読んで見たいと思わせる。
あと、石橋静河さん・・・演技はお母様に似てるなぁ~と感じた。


今日の絵本

2024-07-02 11:44:07 | 絵本
「ブラウンぼうやの とびきり さいこうのひ」(9分)
イソベル・ハリス:文
アンドレ・フランソワ:絵
ふしみみさを:訳
ロクリン社:発行
2019.12初版第1刷(1600円)

随分前にアップした本だよなぁ~と途中で気づく。
(タイトルでは全く気付かない💧)
ホテル住まいをしている家族。
ホテル~地下鉄~職場へと一気に続く道。
仲良しのホテルスタッフたち。
そのひとりの家に遊びに行く男の子、ブラウン。
どういう環境?どういう背景?
と、絵本の枠を超えて映画のシーンを想像するみたいな気分のお話だ。

今日の絵本

2024-07-01 12:50:40 | 絵本
「ゆめのごちそう」(2分)
ペク・ヒナ:作
長谷川義史:訳
ブロンズ新社:発行
2024.4初版第1刷(1400円)

あわーい緑色の絵本が主人公たちにぴったり!
カエルのお兄ちゃんが本当に頼れるアニキ!って感じ💕
ふんわり、ゆるやか~なお話と絵の感じが癒される。
今の時期にぴったりの絵本よね。