新しい世界秩序の構築目指せ
“シーチン”修一 2.0
【雀庵の「大戦序章」155/通算587 2023/3/24/金】昨日は終日雨だったが染井吉野の桜並木は8分咲き、来週いっぱいまで持ちそうだ。桜は「はかなく散る」からこそ愛される・・・日本人の心、美学に合うのだろう。本音はピンコロ長生き願望だが、「迷惑かけずに美しく去る」のは理想で、だから桜は愛され続けるのだ。「サクラ、兄ちゃんは旅に出るぜ・・・」、男の美学、なかなかヨサゲである。
リアルは美学とは程遠い。「歴史は勝者が創る」と言う。夏彦翁曰く「人皆飾ってモノを言う」。我が身を振り返ると、人には言えないバカなこと、破廉恥なこともしたし、些細なことなのに怒鳴り散らしたこともあった。卑怯なことはしなかったと思うが、他者から見れば「汚い奴」と思われることをしたことはある。事程左様に「不都合な真実」はなかなか表には出ない、出さない、出したくない。黙ってあの世に持っていくのがこの世のルールのよう。沈黙は金・・・
しかし「歴史の真実に迫りたい」という人も多い。「歴史小説」というジャンルがあるが、小説家は学者ではなく「ハラハラドキドキの物語を創る」のが仕事だから史実かどうかは余り当てにはならない。小生のような市井の人が真実に迫るなら、それなりに信頼性のある学者、識者の論稿を学ぶのが近道だろう。
このところ朴正煕大統領を暗殺した側近の金載圭・中央情報部(KCIA)部長の動機について調べているが、公式には「朴正煕に疎まれ自らの地位が脅かされることを恐れた末の個人的な恨みによる犯行」とされ、さっさと処刑された。
しかし「本能寺の変」ではあるまいし「疎まれたからボスを殺す」というのは余りにも短絡的で、そんなことをするのは一種の病気(心神耗弱、心神喪失)だろうから「速攻で死刑」というのはいかにも不自然だ。まるで「死人に口なし」。
辺真一氏(ジャーナリスト/コリアレポート編集長)の「朴正煕大統領はなぜ暗殺されたのか? 米国の意に反した核開発が真の理由か?」(2016/9/20)は、まるで「歴史小説」みたいだ。ハイライトを抜粋すると、
<1979年10月26日の金載圭による朴正煕大統領暗殺の背後に「米国の影」がちらついていた。韓国はかつて一度だけ、朴正煕大統領の時代に極秘に核開発を進めていた経緯がある。
当時、ホワイトハウスや国防・国務省の内幕情報に定評のある香港誌「ファー・イースタン・エコノミックレビュー」のワシントン支局長、S.バーバ記者は暗殺事件直後いち早く「(朴大統領射殺の一報に)米当局者は驚きを示さなかったし、当惑もしていなかった」と書いた。
さらに事件後ソウルに飛んだ「ニューヨークタイムズ」のH.スコット記者は11月4日付けの同紙に韓国与党(民主共和党)の創設に参加した韓国人ジャーナリストの「殺ったのは韓国人だが、指示したのは米国だ」とのコメントを掲載していた。
「米国背後説」を裏付ける決定的な「証拠」は暗殺実行犯の金載圭部長の「私の後ろには米国がついている」の一言だ。朴大統領の暗殺当夜の午後11時から国防部で臨時閣僚会議が開かれたが、金部長はその場で「大統領を殺したのは私だ。私と一緒に新しい韓国を創ろう。私の後ろには米国がついている」と語っていた。
米国が暗殺の黒幕だとしたら、その理由は何か? ずばり、朴正煕が保護国である米国の警告を無視し、米国の核の傘から外れ、核武装を秘かに進めていたことにあったのかもしれない。
朴正煕はアメリカが支援していた南ベトナム政府が1975年に陥落し、北ベトナムに武力統一された「ベトナム」や米中国交正常化(1978年)で見捨てられた「台湾」の教訓から、「いつの日か米国は米軍を韓国から撤収させ、韓国を見限る」という危惧から米国離れを進めていた。
朴大統領は「米国が出ていくならば核を自力で開発する」(ワシントンポスト、1975年6月13日付)と公言し、朴東鎮外相も1978年5月に「国家保全のため核開発もあり得る」と追い打ちを掛けるなど、米国を当惑させていた。実際に朴正煕政権は核武装化も進めていた。
1977年に登場したカーター政権は人権外交を進めるためにも、公約の在韓米軍撤退を実現させるためにも、また北朝鮮との和平を進めるためにも「米国離れ」しつつある朴大統領の存在は大きな障害となっていた。
米国にとって必要なのは、米国のアジア戦略の遂行を妨げない政権、同戦略に積極的に順応する政権である。朴正煕政権が米国の政策に順応しない限り、朴正煕大統領排除以外に選択肢がなかったのかもしれない・・・>
ジミー・カーター! アカ志向の米国民主党! 第39代大統領(在任:1977年1月20日 - 1981年1月20日)! 米国のタガが外れたような酷い時代だったと小生は記憶している。悪い奴ほどよく眠る、WIKI曰く「2023年2月現在において、歴代の大統領の中で最高齢(98歳)の存命者」!
「20世紀の大悪党、諸悪の根源!」と小生が嫌うFDRルーズベルトももちろん民主党。狡猾、姑息、嘘つき、破廉恥、世界最強のUSA(United Spirit of Authoritarianism、俺さま正義至上主義)を固めた確信的かつ天才的なアカである。日本も罠にはまってレイプされオンリーさんになってしまった。ナデシコ・ジャパンパンさんはこう語るだろう。
<戦争に負けて食うや食わず、家族を養うためにヤンキー相手のパンパンになったけど、タチンボじゃ安定しないでしょ、でね、縁があってハリー(トルーマン)のオンリーさんになったのよ。お陰で蓄財し、家族みんなでビジネスを始めて余裕ができてね、世界中に売り歩くほどになって・・・でもハリーはあちこちにオンリーさんを抱えていたし、ハリーの内証も勢いがなくなって、もう俺一人じゃ面倒見切れん、自分の暮らしは自分で守れって・・・
この頃ヤクザが暴れるようになったから、とにかく自警団を創ろうって町内会でも慌てているわよ。ホッとしていたらまた戦争みたい・・・世の中、なかなか上手くいかないものね。
そう言えば隣町のオンリーさん、散々私たちの悪口を言っていたのに、きっとハリーに言われたのね、「オンリー同士で団結しよう」って挨拶に来たわよ! 隣町はヤクザとゴロツキが増えて暴力団の中朝露組に乗っ取られそうみたい。いつもは「戦時にあっては敵、平時にあっては友」なんて言っていたハリーも焦っているのね、なんて応援したらいいかしら。ザマアミロ・・・じゃなかった、因果応報でもないし、ご愁傷さまと言うのも変だし・・・そうねえ、「立つんだ、ジョー(バイデン)!」あたり?
あしたのジョーは完全燃焼、真っ白な灰になって死んじゃったけど、FDRルーズベルト系のジョーは逃げ足が速くて味方を捨てる早業は天下一品、アフガン人はハシゴを外されてひどい目に遭っているわ。
結局ハリーは「俺さま正義至上主義」、私たちオンリーさんは防壁の一つに過ぎず、命懸けで守り抜くなんていう義理人情やモラル、美学はないみたい。自分の身は自分で守る、という気概、備えがないと国家、国民、民族は消滅する、そういう当たり前のことを肝に命じていないとアフガン人のように弊履のごとくに捨てられ苦しむということね。良く分かりました>
・・・・・・・・・・
国防の強度を高めるために軍事同盟は大事だが、他国への依存し過ぎはリスクを伴うこと、基本は自主自立防衛だということを多くの国は知るようになった。ハリーさんたちは米国のためと信じて多くの悪もした、善もした、そこに私利私欲はなかったと思う。しかし、米国の利害、米国式の価値観を他国に押し付ける「俺さま正義至上主義」の賞味期限は急速に終わりつつある、それは民主党も共和党も認識しているはずだ。
「米国は世界の警察官ではない」こと、国連(連合国機構)の戦争抑止力も中露のために機能不全になっていることは多くの国のリーダーは知っている。戦後体制のタガが外れてしまったと言っても良い。古人曰く「バカが仲良くしている国、利巧がケンカしている国は亡びる」。
細谷雄一・慶應義塾大学教授の「米英の『ひ弱さ』が招いた露の膨張」(Voice 4月号)はリベラル≒容共左派の危険性に警鐘を鳴らしている。
<理性的でリベラルな政治観をもつ、オバマ米大統領とキャメロン英首相という若き二人の政治指導者は、軍事力行使を嫌悪して、外交により紛争の解決を求めるという共通点が見られた・・・
米英の軍事力行使への消極的な姿勢、そして経済危機に直面した混迷を見てプーチンは、侮蔑の感情からも、そこに「ひ弱さ」と、衰退する西側というイメージを見たのではないか。
米英の「ひ弱さ」に対する侮蔑こそが、プーチンによるウクライナでの冒険主義に至った一つの重要な要因だと考えるべきであろう>(月刊総合雑誌2023年4月号拾い読み記から引用)
「アメリカによる、アメリカのための、アメリカの平和」であるパクス・アメリカーナに代わる新しい秩序、ルールを我々が創らなければ中露による世界制覇という悪夢が現実化しかねない。小異を捨て大道に就く、一点突破全面展開、自由陣営は危機意識をもって前進すべし。
*読者諸兄の皆さま、御意見を! ishiifam@minos.ocn.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」
“シーチン”修一 2.0
【雀庵の「大戦序章」155/通算587 2023/3/24/金】昨日は終日雨だったが染井吉野の桜並木は8分咲き、来週いっぱいまで持ちそうだ。桜は「はかなく散る」からこそ愛される・・・日本人の心、美学に合うのだろう。本音はピンコロ長生き願望だが、「迷惑かけずに美しく去る」のは理想で、だから桜は愛され続けるのだ。「サクラ、兄ちゃんは旅に出るぜ・・・」、男の美学、なかなかヨサゲである。
リアルは美学とは程遠い。「歴史は勝者が創る」と言う。夏彦翁曰く「人皆飾ってモノを言う」。我が身を振り返ると、人には言えないバカなこと、破廉恥なこともしたし、些細なことなのに怒鳴り散らしたこともあった。卑怯なことはしなかったと思うが、他者から見れば「汚い奴」と思われることをしたことはある。事程左様に「不都合な真実」はなかなか表には出ない、出さない、出したくない。黙ってあの世に持っていくのがこの世のルールのよう。沈黙は金・・・
しかし「歴史の真実に迫りたい」という人も多い。「歴史小説」というジャンルがあるが、小説家は学者ではなく「ハラハラドキドキの物語を創る」のが仕事だから史実かどうかは余り当てにはならない。小生のような市井の人が真実に迫るなら、それなりに信頼性のある学者、識者の論稿を学ぶのが近道だろう。
このところ朴正煕大統領を暗殺した側近の金載圭・中央情報部(KCIA)部長の動機について調べているが、公式には「朴正煕に疎まれ自らの地位が脅かされることを恐れた末の個人的な恨みによる犯行」とされ、さっさと処刑された。
しかし「本能寺の変」ではあるまいし「疎まれたからボスを殺す」というのは余りにも短絡的で、そんなことをするのは一種の病気(心神耗弱、心神喪失)だろうから「速攻で死刑」というのはいかにも不自然だ。まるで「死人に口なし」。
辺真一氏(ジャーナリスト/コリアレポート編集長)の「朴正煕大統領はなぜ暗殺されたのか? 米国の意に反した核開発が真の理由か?」(2016/9/20)は、まるで「歴史小説」みたいだ。ハイライトを抜粋すると、
<1979年10月26日の金載圭による朴正煕大統領暗殺の背後に「米国の影」がちらついていた。韓国はかつて一度だけ、朴正煕大統領の時代に極秘に核開発を進めていた経緯がある。
当時、ホワイトハウスや国防・国務省の内幕情報に定評のある香港誌「ファー・イースタン・エコノミックレビュー」のワシントン支局長、S.バーバ記者は暗殺事件直後いち早く「(朴大統領射殺の一報に)米当局者は驚きを示さなかったし、当惑もしていなかった」と書いた。
さらに事件後ソウルに飛んだ「ニューヨークタイムズ」のH.スコット記者は11月4日付けの同紙に韓国与党(民主共和党)の創設に参加した韓国人ジャーナリストの「殺ったのは韓国人だが、指示したのは米国だ」とのコメントを掲載していた。
「米国背後説」を裏付ける決定的な「証拠」は暗殺実行犯の金載圭部長の「私の後ろには米国がついている」の一言だ。朴大統領の暗殺当夜の午後11時から国防部で臨時閣僚会議が開かれたが、金部長はその場で「大統領を殺したのは私だ。私と一緒に新しい韓国を創ろう。私の後ろには米国がついている」と語っていた。
米国が暗殺の黒幕だとしたら、その理由は何か? ずばり、朴正煕が保護国である米国の警告を無視し、米国の核の傘から外れ、核武装を秘かに進めていたことにあったのかもしれない。
朴正煕はアメリカが支援していた南ベトナム政府が1975年に陥落し、北ベトナムに武力統一された「ベトナム」や米中国交正常化(1978年)で見捨てられた「台湾」の教訓から、「いつの日か米国は米軍を韓国から撤収させ、韓国を見限る」という危惧から米国離れを進めていた。
朴大統領は「米国が出ていくならば核を自力で開発する」(ワシントンポスト、1975年6月13日付)と公言し、朴東鎮外相も1978年5月に「国家保全のため核開発もあり得る」と追い打ちを掛けるなど、米国を当惑させていた。実際に朴正煕政権は核武装化も進めていた。
1977年に登場したカーター政権は人権外交を進めるためにも、公約の在韓米軍撤退を実現させるためにも、また北朝鮮との和平を進めるためにも「米国離れ」しつつある朴大統領の存在は大きな障害となっていた。
米国にとって必要なのは、米国のアジア戦略の遂行を妨げない政権、同戦略に積極的に順応する政権である。朴正煕政権が米国の政策に順応しない限り、朴正煕大統領排除以外に選択肢がなかったのかもしれない・・・>
ジミー・カーター! アカ志向の米国民主党! 第39代大統領(在任:1977年1月20日 - 1981年1月20日)! 米国のタガが外れたような酷い時代だったと小生は記憶している。悪い奴ほどよく眠る、WIKI曰く「2023年2月現在において、歴代の大統領の中で最高齢(98歳)の存命者」!
「20世紀の大悪党、諸悪の根源!」と小生が嫌うFDRルーズベルトももちろん民主党。狡猾、姑息、嘘つき、破廉恥、世界最強のUSA(United Spirit of Authoritarianism、俺さま正義至上主義)を固めた確信的かつ天才的なアカである。日本も罠にはまってレイプされオンリーさんになってしまった。ナデシコ・ジャパンパンさんはこう語るだろう。
<戦争に負けて食うや食わず、家族を養うためにヤンキー相手のパンパンになったけど、タチンボじゃ安定しないでしょ、でね、縁があってハリー(トルーマン)のオンリーさんになったのよ。お陰で蓄財し、家族みんなでビジネスを始めて余裕ができてね、世界中に売り歩くほどになって・・・でもハリーはあちこちにオンリーさんを抱えていたし、ハリーの内証も勢いがなくなって、もう俺一人じゃ面倒見切れん、自分の暮らしは自分で守れって・・・
この頃ヤクザが暴れるようになったから、とにかく自警団を創ろうって町内会でも慌てているわよ。ホッとしていたらまた戦争みたい・・・世の中、なかなか上手くいかないものね。
そう言えば隣町のオンリーさん、散々私たちの悪口を言っていたのに、きっとハリーに言われたのね、「オンリー同士で団結しよう」って挨拶に来たわよ! 隣町はヤクザとゴロツキが増えて暴力団の中朝露組に乗っ取られそうみたい。いつもは「戦時にあっては敵、平時にあっては友」なんて言っていたハリーも焦っているのね、なんて応援したらいいかしら。ザマアミロ・・・じゃなかった、因果応報でもないし、ご愁傷さまと言うのも変だし・・・そうねえ、「立つんだ、ジョー(バイデン)!」あたり?
あしたのジョーは完全燃焼、真っ白な灰になって死んじゃったけど、FDRルーズベルト系のジョーは逃げ足が速くて味方を捨てる早業は天下一品、アフガン人はハシゴを外されてひどい目に遭っているわ。
結局ハリーは「俺さま正義至上主義」、私たちオンリーさんは防壁の一つに過ぎず、命懸けで守り抜くなんていう義理人情やモラル、美学はないみたい。自分の身は自分で守る、という気概、備えがないと国家、国民、民族は消滅する、そういう当たり前のことを肝に命じていないとアフガン人のように弊履のごとくに捨てられ苦しむということね。良く分かりました>
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国防の強度を高めるために軍事同盟は大事だが、他国への依存し過ぎはリスクを伴うこと、基本は自主自立防衛だということを多くの国は知るようになった。ハリーさんたちは米国のためと信じて多くの悪もした、善もした、そこに私利私欲はなかったと思う。しかし、米国の利害、米国式の価値観を他国に押し付ける「俺さま正義至上主義」の賞味期限は急速に終わりつつある、それは民主党も共和党も認識しているはずだ。
「米国は世界の警察官ではない」こと、国連(連合国機構)の戦争抑止力も中露のために機能不全になっていることは多くの国のリーダーは知っている。戦後体制のタガが外れてしまったと言っても良い。古人曰く「バカが仲良くしている国、利巧がケンカしている国は亡びる」。
細谷雄一・慶應義塾大学教授の「米英の『ひ弱さ』が招いた露の膨張」(Voice 4月号)はリベラル≒容共左派の危険性に警鐘を鳴らしている。
<理性的でリベラルな政治観をもつ、オバマ米大統領とキャメロン英首相という若き二人の政治指導者は、軍事力行使を嫌悪して、外交により紛争の解決を求めるという共通点が見られた・・・
米英の軍事力行使への消極的な姿勢、そして経済危機に直面した混迷を見てプーチンは、侮蔑の感情からも、そこに「ひ弱さ」と、衰退する西側というイメージを見たのではないか。
米英の「ひ弱さ」に対する侮蔑こそが、プーチンによるウクライナでの冒険主義に至った一つの重要な要因だと考えるべきであろう>(月刊総合雑誌2023年4月号拾い読み記から引用)
「アメリカによる、アメリカのための、アメリカの平和」であるパクス・アメリカーナに代わる新しい秩序、ルールを我々が創らなければ中露による世界制覇という悪夢が現実化しかねない。小異を捨て大道に就く、一点突破全面展開、自由陣営は危機意識をもって前進すべし。
*読者諸兄の皆さま、御意見を! ishiifam@minos.ocn.ne.jp
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目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
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